嵐神「ガルーダ」
イクサル族

イクサル族が呼び降ろした嵐の神。

軽々と宙を舞う姿は優雅だが、血を好む残忍な性質を持ち、
信徒からも「無慈悲な女王」として恐れられている。
気性が荒く、怒り狂うと「エリアルブラスト」と呼ばれる爆風を放つ。

風吹きすさぶ大渓谷「ゼルファトル」を根拠地とする好戦的な山岳民。

手に残る翼の痕跡は、かつて大空を待っていた証であり、彼らの誇り。
嵐神「ガルーダ」に樹木を捧げるためと称して、黒衣森にたびたび侵入し伐採を繰り返しており、森の都「グリダニア」の民と激しく対立する。