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Veteran Mercenary

Sidh Malaguld

Ultima [Gaia]

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エオルゼア酒記 ⑤ 穴場編2

公開
 しつこいようだが、エオルゼアにはイイ酒場がたくさんある。


 そんな中で、マイナーだが、グッとくる酒場があるので、
 今回はベスト3として、紹介しようと思う。

 冒険の合間に立ち寄った場所も多いと思うから、
 たまには何かの折に立ち寄ってみるのもいいと思うぜ。

 

 第三位 「キャンプ・ドライボーン/名もなき酒場」

 


 正直、ここはいろんな連中と知り合えた
 思い出深い土地であると同時に、
 救いようの無いゲスに嵌められたこともある忌々しい土地で、
 なかなか軽い気持ちで遊びにこれるような感じじゃない。
 
 しかしながらここの酒場は中々、イカしていてお気に入りだ。
 
 

 広い店内には大きめのテーブルが2つ。
 メニューは砂漠では手に入り辛い
 果実なんかも取りそろえていて、
 旅の疲れを癒せる事間違い無しだ。
 
 地元のワルや貧民なんかも時々来る事があるらしいが、
 まあ、それだけこの酒場の居心地がいいってこともあるだろう。
 

 店員も愛想もよく、マスター始め、キチンと接客が出来ていて、何度でも来たくなる店だ。

 

 このミコッテ族は、知り合いの”リエル”って女の娘曰く、
 「シドゥルグが寝れない時に聞かせてくれた『百万回生きたミコッテ』の挿絵に似てる」
 だそうだ。

 

 バスカロンドラザーズやコッファー&コフィンのようにテイクアウトもやってる。
 常連たちも楽しそうに飲んでる連中が多い。

 


  


 広い店内はちょっとした催し物が開けそうな感じだ。
 たまにはダンジョン以外でパーティーやるのもいいんじゃないか?
 

 ウチのチビもお気に入りだ。











 第2位 「フォールゴウド/ジャエルズバー」

 

 フォールゴウドは「浮かぶコルク亭」や茶葉で有名な土地だ。
 ここにも隠れた名店がある。
 地元の山師たちに人気のジャエルさんのやっている店だ。
  


 店内はカーラインカフェと同じく、おしゃれなグリダニア様式のオーガニックな雰囲気があふれるカフェバー方式になっている。
 酒場と喫茶店がキッチリ分かれている地方も多いが、グリダニアでは酒と茶が同じ場所で飲まれるのは一般的なようだ。

 

 中々目を合わせてくれない恥ずかしがりやのねーちゃんが接客してくれるが、
 グリダニアの川で取れたサーモンのムニエルが人気メニューのほか、
 茶にパイやクッキーなんかも絶品だ。

 

 店長のジャエルさん。
 カーラインカフェのミューヌさんとは又違った魅力でいい。

 

 此処で仲良くなった地元の山師たち。
 ネガティブなメドロド、お婿さん募集中のアイディーン。
 マスクをしながら茶を飲む豪の者イヴォローだ。

 此処に来ると時々のむ。
 「時代はギャザラーだぜ!」
 といわれるので今度採掘士の資格でも取ってきてみようかと思う。

 イヴォローのオススメはパイらしい。
 

 俺も此処に来ると酒だけじゃなく茶も頂く事にしている。

 知ってるか? 酒を飲んだ後薬茶を飲むと二日酔いになり辛いんだ。
 グリダニアンティーは手に入りにくいと思うから、ルイボスティーあたりで試してみたらどうだ?














 そして……俺の中のベスト1。









 現時点で最高の酒場は……ここだ!


 第一位 「ベスパー・ベイ/港の小さな酒場」


 冒険者の連中には……名前をあまり大きな声で出すわけにもいかないが
 ここのある組織をたずねる為に、
 足を運んだ人間も多いんじゃないだろうか。

 ここはウルダハの港町の中でも、船の出入りが激しいところで、
 港からは、リムサ・ロミンサ行きの船や、最近は東国からの船も入るらしいな。

 陸路では要所であるホライズンからも近く、陸の便もいい。
 正にウルダハの顔だ。

 でかいロロリト像がムカつくけどな。


 

 そして、ここがその店だ。

 

 店内は狭く、店員も二人だけ。
 

 常連が馬鹿騒ぎしているのが、とても目に付く。

 が、そこまでバカ騒ぎするのもうなずける。

 ここは、さっき言ったように、ウルダハの流通の要所。
 つまり、色々な品……例えば酒なんかも入るってワケだ。
 ラノシアのエールポートやワインポートからはその土地名産の酒が、
 そしてウルダハからは取って置きの古酒が。
 もちろん、グリダニアからも果実酒や酒に合う食品が入ってくるだろう。

 それだけ美味い酒が呑めるってことだ。





 

 そして、ここの看板娘、フォルクリンド。

 こいつの口上が飛び切りイカス。
 「船酔いがひどかったら、ここで休んでいくといいわ。ただ、今度は二日酔いになっても知らないわよ?」



 ”バッカスは、リヴァイアサン以上にヒトを溺れさせた……フシュー”
 ――名もなきサハギンの諺。


 バッカスってのは、バッカスワインの名前にもなった古の酒神らしい。
 蛮神で出てこねーかな?楽しそうだ。

  

 ま、そんなわけでここは船乗りたちにとって、”航海”の後の、”後悔”の場でもあるわけだ。







 
 しかし……何より俺がこの店を愛する理由は、この店のマスターである調理師にある。







 

 この店の店主はかなり若いのだが。







 
 

 このイケメンぶり。



 若くして店を構えるその自信。

 圧倒的なオーラを感じる。








 そして、この店長、皆は一体どんな風に客に声を掛けると思うだろうか?

 「ゆっくりしていけ?」
 「よくきたな?」
 

 いやいや、そんなもんじゃない。














 

 「珍しい酒たくさんあるぜ」



 コレだよ。











 単純明快かつ、ベスパーベイに出展していることの
 地の利を生かした営業。しかしながらそこからあふれる、
 店の品揃えに関する圧倒的な自信……!
 そのシンプルさ! 格好よさ!
 最高にイカす!



 そして、この店長は

 


 飲んでるときもドヤ顔で見てくる。




 「美味いぜ」
 といってやると、
 「フッ」と微笑を浮かべていた。


 ま、酒を飲む機会も増えると思うから、皆も楽しい酒が飲めることを祈ってるぜ。
 来年は、俺とも誰か飲んでくれ。
コメント(2)

Vein Badack

Gungnir [Elemental]

酒場巡りか。俺は料理巡りをしているが、そういう意味では酒も悪くはないな。
俺としては、行きつけのバスカロン・ドラザーズだな。
酒もさることながら、ソフトドリンクも料理もウマい。
店の中で暴れなければ、居心地の良い場所ではあるな。

Sidh Malaguld

Ultima [Gaia]

>ヴェイン
あんたとは住んでる次元が違うようで、一緒に飲めないのが残念だが、俺もあの店には良く顔を出すぜ。

俺は食いながら飲むほうだから、なにか旨いものがあったら教えてくれ!
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