キャラクター

こんにちは、メノウです！

みなさん、ヴァレンティオンデーってご存じですか？
まぁご存じの方が大半とは思いますが、エオルゼアの地に広まる愛を伝える特別な日なわけです。
街中の広場も特別な装飾で彩られ、行き交う人々もどことなく浮足立っているように見受けられます。

う～～～ん、何か、やりたいな...。



よし！FCメンバーに日頃の感謝を伝えよう！


これを思い立ったのが、2月12日の話でした。

え、2日で何とかなるのか？？？？？？
ほんとに？？？？？？？？


1.マケボでチョコ探し

さて、愛を伝える日に送る物と言えばなんでしょう？
そう、チョコですよね。
私はまだエオルゼアの地に降り立って間もないので、お恥ずかしながらチョコやお菓子の名店なども知らず...
とりあえず様々な商品が盛んに取引されているマーケットボードを覗いてみることに。

が、思っている以上にチョコ系の商品が少ない...！
(チョコ"ボ"の商品は色々あるんですけどね...)

しかも取り扱っている商品が、安いチョコor超高額なチョコしかなく、程よくギフトに適してそうなチョコが無いんですよね...。
(ハートチョコやホワイトチョコは良かったのですが、実はとある方から少し早めのヴァレンティオンギフトとしてこれらを頂いており、同じものを返すのは悪いよなぁとも思い...)

一応物は試しにと思い、比較的安価なバブルチョコを買ってみたのですが...う～ん、これじゃあ味気ないよなあ。

と思い悩みながらそのバブルチョコを食べようとした時、私は気付いてしまいました。

これ、作った人の名前が刻まれている...！！！

どうもクラフター職の手によって作られたアイテムには、その作り手の名が刻まれるようでして。
これを知ったからには他の人が作ったものを贈るなんてとんでもない！いや、自分の名前が刻まれたものを贈りたい！と、思い立ったのです。



2.調理師の道

思い立ったが吉日、その日のうちにリムサロミンサの調理師ギルドに訪れ、心機一転ジョブチェンジ！
幸い過去に木工師を少し経験していたこともあり、クラフターの勝手はすぐに飲み込めました。
そこからはひたすらにレシピを片っ端から埋めていきレベル上げの日々。
チョコは思いのほか種類が少なそうなので、チョコに限らず良さげなお菓子・スイーツ全般にターゲットし、どんどんレベルを上げてレシピをひたすらに開放していきました。

そして月日が流れ...

3日後...
3日後!?2月15日だよ...!?




え～、間に合いませんでした...。
というか2月14日、別世界のメノウがシンプル多忙につきエオルゼアにインできず...。
いや仮にイン出来ても多分誰に何作ってどれを渡して...みたいなことも決められていなかったので、恐らくどの道ダメでしたでしょう...。

でもこういう時こそ機転を利かせるべき所！
エオルゼアの世界ではまだヴァレンティオンデー期間中っぽい雰囲気ありますし、1日くらいは誤差の範囲！
というわけで、2月15日に最後のレベル上げを行い、そこまでで解放されたお菓子・スイーツ類をみんなにお届けするぞ～～～～～！！！！！




3.モグレターの落とし穴
さて、何とか15日の夕方ごろには必要なお菓子の製作が全て完了しました！
あとはモグレターでみんなに贈るだけ！

と、思っていたのですが...。

なんとモグレター、フレンドにしか送れないんです！

自分から送ることなかったから知らなかった...。
ある程度はフレンドなのですが、一部FCメンバーでもフレンドでない方もいたので、とりあえずフレンド申請を投げ...

え!?フレンド申請って同じマップに居ないとダメなの!?

同じマップに居るFCメンバーから飛んできたフレンド申請を受理するばかりだったので、これも知らなかったのです...。
えっ、じゃあ今フレンドじゃなくて同じタイミングにインしてない人とはフレンドになれないじゃん...！

ボロボロと崩れ去る計画...あぁ...どうしよう...

とと、とりあえず今インしててフレンドでないFCメンバーの方にtellして事情を説明...！
幸いにもとっても優しい方だったのですぐにリムサまでやってきていただき無事フレンドに！

でも、それ以外の方には送れないっぽいな...。

というわけで、申し訳なさもありつつとりあえずフレンドになっているFCメンバー全員にモグレターを送信！

ふぅ、一応なんとかなった...！


4.まとめ
それから1日が立ち、ありがたいことに多くの方が喜んでくださりました！
日頃からIDとかいっぱい手伝ってくださっていた感謝のお礼として送っていたものなのですが、すごいお返しをくださる方も居て、本当に幸せ者だなあって感じました。

そして日記上では自力で何かを成し遂げたように書いていますが、実際には調理師のレベル上げにオススメなやり方を伝授してもらったり、私では入手が難しい魚を獲ってきてくださったり、めちゃくちゃFCメンバーに助けられながらやっていました。

やっぱり私にとってこのFCメンバーの皆さんには感謝してもしきれないなぁ。
改めて、みなさんありがとうございます。
これからも沢山お世話になると思いますが、今後もよろしくお願いします！

また今回渡しそびれたFCメンバーの方も、タイミングが合えばちゃんとお渡ししたいと思います。

色んな知識が身について、様々な体験が出来た良いチャレンジでした。
また何か思いついたらやっていきたいな、と思います！


拙い文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました！