ここに一人の冒険者がいた。
名前はニケ、綴りからナイキを想像した人もいるだろう。
だが名前は
ニケだ。
ニケはこのエオルゼアの大地に降り立ち、そして数々の困難に立ち向かった。
お使い程度の物から危険に満ちたダンジョン、はたまた蛮神との戦いまで・・・
全てを乗り越え、仲間と憩いの家を建てる話に花を咲かしていた頃にニケは忽然と消えてしまった。
それから時は過ぎ、再びこのエオルゼアの大地を踏みしめていた。
ある一人の仲間と共に・・・
前置きは長くなりましたが、僕がFF14に復帰するきっかけをくれたのが
MMO初心者のきすずさんです。
この日記ではMMO初心者きすずさんの成長を気持ちが乗った時に紹介していこうと思います。
彼女がきすずさん。
通称「きーさん」「きーちゃん」「すずちゃん」
・・・実は通称はまだなかったりする。
僕が彼女に最初にあげたもの、それはミニオンだ。
きすずは可愛いものが好きだ。
大体の人もかわいいものが好きだろう。
だから可愛い名前のミニオンをあげることにした。
その名も「ミニプリン」
きもかったしかもどっちかと言うと色がゼリーだ。
けれどきすずは初めてのミニオンに喜んでいた。
その後は初めて外に出て敵を狩ってみたり、グリダニアの広大な自然を満喫しながら
その時やっていたバレンタインイベントを覘いてみたりと、レベル上げをするよりも
純粋にエオルゼアを楽しんでいるようだった。
まだまだ冒険は始まったばかり。
これから先どんな人と出会い、どんなドラマを展開していくか楽しみである。
また僕自身エオルゼアの楽しみ方を教わった点でも今後が非常に楽しみになりました。
これからFC等も立ち上げてみんなとワイワイしたいものです。
最後にエオルゼアに降り立った、新しい冒険者きすずを見守るニケの笑顔をご覧ください。
悪そうです。