・追記
自分が使っているパッドのホットバーを公開。
この2つだけで戦ってます。
マクロは2種類。ディフェンダーとデストロイヤー両対応の、ラース5解放技を一つにまとめています。
原初/フェルクリ用
/ac 原初の魂
/ac フェルクリーヴ
スチサイ/デシメ
/ac スチールサイクロン
/ac デシメート
・まず始めに 戦士ってどんなジョブ?
ff14 パッチ3.2現在、
バリバリ最強No.1のジョブです。
タンクという、敵の攻撃を引き受けるロールでありながら、高い攻撃力を持ち、
瞬間的な防御力も高く性能のよい防御バフをもったジョブです。
・アディッショナルは何が必要か
剣術より、フラッシュ 挑発 アウェアネス コンバレセンス
格闘より、発頸
これが鉄板です。時と場合によってはフラッシュと内丹を入れ替えることがある程度です。
・
ディフェンスモードの戦い方を知ろう。
戦士は、ディフェンダーというモードチェンジがあります。
主にタンクとして敵のヘイトを集める時のモードですが、これ単体では名前ほどディフェンス能力が高いわけではありません。
効果は最大HPの増加、被回復魔法の効果量増加、ヘイト量増加です。
防御力が上がる等は一切無いので、受けるダメージは
変わりません。大切なことなので、もう一度。
受けるダメージは変わりません。<対雑魚複数の時>
1.まず
フラッシュ!
全ての敵のヘイトをとることを最優先に考えてください。
DPSの装備性能によってはヘイト値がきついこともあるのが事実です。
しかし、フラッシュは装備に依存しないヘイト値を高く持ちます。
しかもコンボを途切れずに使えます。
(ex.へヴィスウィング→スカルサンダー→フラッシュ→ポーラアクス)
2.もしも、ヘイトが外れて、フラッシュの範囲外に逸れてしまった敵が単体でいたときは、
挑発→トマホークの順番でスキルを使いましょう。
敵が自分に戻ってくるのでフラッシュでヘイトを維持しましょう。
3.バフを使う。
ff14において多くのバフ技は発動するだけで、感知されている全ての敵のヘイトを上げることができます。
そんなに強力な敵ではない雑魚戦、とりあえず
フォーサイトを使いましょう。
以上3点を踏まえて、実際の動きを文章にしてみると、、
一番近い敵にトマホーク→フォーサイトを使う(敵の名前の色が変わったことに注目)→寄ってきた敵にフラッシュ×2→攻撃開始
くらいでいいんです。何度もやってるうちに、どれくらいフラッシュいれればヘイトが飛ばないか、分かってきます。
<対ボス戦>
インスタンスダンジョンのボスや、討滅戦、レイド等において、ディフェンダー状態の立ち回りを説明します。
ヘイトを維持するのは当然ですが、戦士がメインタンクとして求められることは2つです。
1.強力な防御技をタイミング良く使う。
原初の魂で攻撃した後、戦士は被ダメ20%カットというとても強力な状態になります。
敵の攻撃パターンを覚えて、痛い攻撃が来る直前に使うことが大切です。
これは必須スキルになりますので、低レベルのうちから意識して挑戦しましょう。
敵に詠唱バーが現われたらきっと痛い攻撃です。
また、無詠唱で痛い攻撃をしてくるヤツもいます。これはもう
敵の攻撃パターンを覚えるしかありません。
繰り返しやる毎に、体が覚えるものです。
まずはラースを維持して、痛い攻撃に対して原初を合わせることに集中しましょう。
次に知っておきたいのは
シュトルムヴィントの特性。
この技は敵のダメージを無条件に10%減らすという、チートクラスのデバフ技です。
強力な敵攻撃の前にはヴィントを入れましょう。
2.火力を出す。
固いタンクとしては、ナイトがお手軽で優秀です。
固いだけならナイトでいいんです。
戦士がメインタンクとして殴るからには火力も求めましょう。
では、どうすれば火力が出るのか。以下の点を意識してください。
・メイムを切らさない
・シュトルムブレハを切らさない
・コンボ火力順は、ポーラアクスルート>シュトルムブレハルート>シュトルムヴィントルート
つまりどいうことだってばよ、って感じですね。
ブレハルートとポーラルートを交互に繰り返せばいいんです。
また
発頸、アンチェイン、バーサクといった火力バフは、
出来るだけ
同時に使いましょう。これだけです。ね、簡単でしょ。
・オフェンスモードも出来るようになろう。
これまでディフェンダーを入れて戦うことを話してきました。
レベルが50になり、とあるコンテンツで初めて8人で戦うことになります。
8人PTはタンクが二人いて、コンテンツの内容によって役目が異なります。
大まかに分けて以下の2パターンになります。
A 二人のタンクがそれぞれ強力な敵のヘイトをひきつけて戦うパターン
B 一人のタンクが全ての敵のヘイトを集めるパターン
Aのパターンではディフェンダーで戦うのが安全でしょう。
ではBのとき、一人はヘイトを集めており、もう一人は何をしているのかというと、
コンテンツ毎に異なるギミック処理を行うために走り回ったり、近接DPSのごとく火力を出したりします。この役目をST(サブタンク?)と呼ぶことが多いです。
実は戦士の真骨頂はMT(メインタンク)ではなくて、
STのときなのです(な、なんだってー!!)
そんなSTの時はヘイトも取らず、火力を出せば良いのですから、ディフェンダーを外したり、
レベル52で覚えるデストロイヤーという新たなモードを使いましょう。
1.
MT交代を確実に。
STがずっとSTでいることは稀です。
MTが継続してダメージを受け続け、デバフが溜まったりして、MTとSTが交代することがあります。
このMT交代においては、
挑発スキルが必須です。交代しなくちゃならないときに挑発のリキャが回っていない等ないように気をつけましょう。
挑発は、自分のヘイト量を、現在のヘイト1番の人より+1するものです。
つまり挑発だけだと、そのあとすぐにヘイトを取り返されることがあります。
挑発するときはコンボの途中で挑発しましょう。具体的に例をあげると
・ヘヴィスイング→挑発→スカルサンダー→ポーラアクス
挑発後に、スカルサンダー、ポーラアクスとヘイト量が多く火力の高い技が続くので安定
・へヴィスイング→スカルサンダー→ポーラアクス→挑発(最速連打)
ポーラアクスは発動から着弾まで時間があるので挑発のあとにポーラが決まりヘイトガッチリです。
2.
火力バフの使いどころを考えようSTとして火力を出すことに集中できる場面では、火力バフのタイミングを考えましょう。
・できれば同時に発動したい発頸、バーサク等のリキャスト時間を見て逆算する。
・PTの他メンバーのデバフ攻撃に合わせる(忍者のだましうち、機のハイパーチャージ)
単純なリキャスト計算からすると、
0:00 発頸 バーサク(+直感) ウォークライ
1:00 発頸 ウォークライ
1:30 バーサク(+直感)
2:00 発頸 ウォークライ
3:00 発頸 バーサク(+直感) ウォークライ
といった形で、火力バフを発動することができます。
この周期性を、敵のタイムラインに落とし込んで、どこで何を発動させるか考えることで、
最適解が見つかると思います。
3.
レベル56になったらテンプレスキル回しを覚えよう。
ヘヴィスイング→メイム(1)→シュトルムブレハ(2)→フラクチャー
ヘヴィスイング→メイム(3)→シュトルムブレハ(4)
発頸→へヴィスイング→バーサク(5)→フェルクリーブ(0)ウォークライ(5)
→フェルクリーブ→原初の直感(1)→スカルサンダー(2)→ポーラアクス(3)
ヘヴィスイング→メイム(4)→シュトルムブレハ(5)→フラクチャー→フェルクリーヴ(0)
→WS不可
ここまでいろいろと書いておいて、こんなことを言うのもなんだけど、、
ぶっちゃけ習うより慣れろ