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【Patch7.1・占星】絶もうひとつの未来を制覇して

公開
クリア・周回一発目もすんなり完了して安堵したのでいつものやつ

■メンバーとかデータ諸々

・踏破日数
12/02-01/16
25活動日(60時間)

・固定運営に関して
いつメン二名+絶オメガでお世話になったタンクさん(+ご友人1名)
で仮組み、T1名、D3D4の募集を開始。

想定難度としてオメガレベルの軽減・ヒールを要求されるかなと思い、
(且つ取り残されているジョブの大幅アッパーを見込んで)
D3は機工を優先的に募集するも見事に予想を外すことに

D4は早々に決まり、暫くしたのちにT1名も決定
その後D3のみアップデート当日を迎えても応募がほぼ無い状況で絶望していたが
いざ絶が始まってみると雪崩の様に応募があった
オメガの件もあり様子見していた方が相当数居たのかなと感じた

活動自体は終始揉め事などもなく平和に進んだが
以下、今回の固定運営に関しては1点どうしても頭を悩ませる点があった

”募集要項としては踏破目標100-120時間で出していたが、
蓋を開けてみると恐らく半分ほどの時間で踏破出来るであろう難易度であったこと”

ここが本当に固定主として難しかったところで、
例えばあるフェーズや特定ギミックでメンバー(個人でも全体でも)に対し
ギミック理解や認識が若干甘めかな?ズレてるかな? と思ったとしても
要項上の目標(100時間)には差し支えがないであろう範疇の場合、
どこまで突っ込んで言ってよいのか判断できなかった
(もちろん攻略フェーズにおけるワイプは都度進行を止めて確認はしている前提)

募集要項を大前提として人を集めている都合上、
レース勢の攻略速度や他PTの進度を見て踏破目標をあとから再設定するというのも難しく
結局のところ個々人の努力に任せるシーンが増え、
最善の判断が取れなかったように感じた

出来るだけ活動前の情報・認識共有や振り返りでカバーしたつもりではあったが、
他の固定主の皆さんは如何だっただろうか、、

なお幸いある程度個人の采配に任せても問題になることも無かったが
現行絶というのは難易度が判らない以上、目標を明確に設定するのではなく
ある程度の大枠で定めておき、情報が揃ったのち目標設定を修正する前提で人を集め
「この目標で進めるので、それに合わせたレベルで各自事前学習と振り返りをお願いします」
で進めるべきかなと感じた出来事であった

・構成
暗ナ占学竜忍機ピ

7.xのレイドが如何にピクトマンサーに破壊されているかを示すような絶だったのは間違いない
当初想定では赤or召を希望していたD4担当にはピを強いる形になってしまって申し訳なかった..
とはいえしっかり仕上げてきてくれたことには大変感謝している

・解法
大体よくある解法準拠

P1のSTD4入れ替え無しだったり、絶技調整がD1H1だったり、
P2暴走P4光と闇の竜詩の配置が野良主流と少し違うなど
直感で解法選定していった結果、様々な解法のキメラ的な感じになってしまった
(年末年始の長期お休み期間などで野良練習に行ってくれていたメンバー、申し訳無し)

■フェーズ毎の感想(占星観点含む)

長いので割愛
読み物として読みたい方は展開してね
※突破までの単一フェーズwipe数と時間は概算

クリックして表示クリックして隠す
★P1:フェイトブレイカー(2wipes/0.5h)

漆黒での復帰直後、再生編3層周回PTで盛大にやらかしBLにぶち込まれるという
一生思い出したくないトラウマを強制的に思い出させられ大変辛かった

とはいえギミック的に難しいものはシンソイルセヴァー位で、
H1は優先度最上(いつもの)であるため当人はニコニコしながらやっていた

オメガのP1に比べると天と地ほどの難易度の差があると思う
(四天召の複合とかやって欲しかった...)

【占星観点】
プリズマチックなんちゃらにカウンターマクロでも、
光焔光背にマクロでもなんでもよいと思う
絶技のところの運動会が"ここで詠唱ヒールしてね!"と言わんばかりなので
Nセクは大体ここになるはず

光焔光背のダメ/dot準拠でP2以降も大ダメージが連続するのかと思いきや
以降はそんなでもないというただのビビらせ目的の数値に設定されている 遺憾

★P2:シヴァミトロン+永久氷晶(55wipes/10h)

先人の解法がどれも一定であり、且つこれしかないよねといったものであるため
特に考えることも無いフェーズであった
(とはいえ扇誘導ミスからDD飛び先ミス、氷滑りミスなど些細なワイプは多々あった)

DDの飛び先をコールしてもらっているのにも関わらず逆に行き
ヒラ被りで全員抹殺 を数回やって鬱になった
DPSが逆行くのはヒラが頑張ればなんとかなるのに
ヒラがやらかすと確定で崩壊するのはなんかおかしくないですか

暴走のAOE捨てについては
野良主流の捨て方は極めて危険(個人のキャラコンへの依存度が高い)と判断
中央から東西に向かって3つ捨て、残り時計回り捨ての解法に落ち着いた
ここは各固定で割とアレンジがなされている部分かと思う

【占星観点】
どこで何をどう戻すかは相方との兼ね合い次第
DDで5-3になった場合でも相方のフォロー無しでなんとかする前提であれば
鏡移し詠唱完了前後にホロスコアスヘリ→DD詠唱完了後にアサリ置き
でいい感じに移動中に自動起動する

暴走着弾にマクロを投げるのが割と主流?っぽいが、
鏡の国2回目とバニシュガの間やバニシュガ→暴走着弾までの間の戻しが割とシビアなため
この辺りに回すと移動用GCDが1つ確保でき、
戻しも楽である(暴走の頭割りは相方の鼓舞展開辺りに祈って人が死ななければOK)

P2.5は竜詩でいうところの死刻のようなもので、
アサリ+ロードを早急に全ての光結晶に当てることでかなりDPSチェックに貢献できる
もはや今更ではあるが、P2P3でマクロを使わないヒールワークを構築できれば
アサリロードマクロ全ぶっぱという相方も顔真っ青のOHフルコース塗り猿ムーブも可能ではある

なおド中央寄りでロード当ててから一息ついてしまい
永久氷晶に扇範囲を当てることが数回あった 猛反省

★P3:闇の巫女(40wipes/13h)

・時間圧縮
跡部王国式改が素晴らしすぎるため、何も考えることがなかった

対応順間違えたり担当場所間違えたりは個人単位の凡ミスなので置いておくとして、
「エラプ担当時のリターン設置場所(塔直下)」
「ビーム誘導時の角度」
辺りは1人でも雑な認識をしているとワイプし続ける
特に後者は実際に死ぬのが本人ではないため、動画での振り返りが必須であった

・アポカリ
諸々の処理においてざっくり配置・立ち位置で良い様に見えるが実際は結構シビア
エラプ着弾からの走り出しはもちろん、
中央移動後の「外周アポカリに焼かれず対面のウォタガにも当たらない位置」を
全員がしっかり認識出来ていないと延々ワイプする羽目になる

また入れ替え優先度最上のD4H2以外は
「どこに行く可能性もある」前提でのイメトレ・予習が如何に出来ているか といった感じだった
※遠隔担当で近接(特に安置でないほうの余り)位置に行った際など.

中央移動前のアポカリで死者が出た場合もエラプは8発きっちり着弾する意地悪仕様で、
頭割り前に必ずもう1名死者が出るため死の刻印がほぼ確定する
P1の頭割りは一人受けできる(デバフもつかない)のにこちらは鬼仕様となっていたり
後続のP4アクモーン1-7受けが出来てしまったり全体的なギミック仕様がちぐはぐである中
割としっかりめに蓋をしてくるところは"第一の壁"といった設定なのかなと感じた

【占星観点】
P2.5終わりから開幕ヘルジャッジメントの返しにアサリ・ホロヘリが起動するように調整しておく
タゲ可になる直前にアスヘリを打っておき、
返しで対抗を投げればGCDヒールを使わずとも1人でHP1からほぼフルまで戻すことが可能

P3はDPSチェック自体かなり緩いため、
時間圧縮中はおろかP3通してバカスカGCDヒール投げていても問題無し
加えてNセク・ホロスコ・マクロ・戻ってくるアサリも豪勢に使えるので
ヒールチェックはあって無いようなものである(この辺からヒールが雑になってくる)

★P4:二体(25wipes/14h)
・光と闇の竜詩

解法は見たままトレースでよいものの、細かな注意点がいくつもあった
特に「ダメージの発生するギミックを結晶に当ててはならない」という仕様は今まで割と無く、
焼き増し感の強いギミックの中に少し珍しい仕様が入っているのは面白かったと思う

・時間結晶

コードデュナミス:デルタ セカンドシーズンかと思いきや
どちらかというと次元断絶よりの難易度という感想
分岐っぽい分岐もほぼ無く、
ついたデバフでやるべき事がすべて決まってしまう(優先度判断はあるにはある)
P5デルタの担当によっては途中分岐があり
且つ大ダメージ着弾が連続する運動会が大好きだったため、割とがっかりめのギミックであった

こちらも個人単位の凡ミス以外に細かなワイプ点がいくつもあり、
振り返り・認識共有を挟んで修正していく流れではあったが
断絶・デルタしかり、他者が起こしたワイプ要因を口頭共有しても
別メンバーが同じミスを起こしワイプする といったことはやはり発生した
ここまで来たらある程度気持ちに余裕をもって回数を重ねていくのがベストかと思う

【占星観点】
アムレン方式採用していたりいなかったり、
固定によってさまざまなのでヒールキットは適宜配置すればよい
Nセクマクロホロスコ全部戻る

P4において限界までDPSを捻り出すのであれば
モーンアファー1回目辺りで戻るカードはロードだけ投げ、近接カードは保持
時間結晶終わりに1分吐く近接に投げてドロー(P5開幕が遠隔カード始動になる)が恐らく最大

P4もDPSチェックそこまで厳しい訳では無いため
きっちりバースト合わせたうえで2体にしっかりとコンバガ更新していれば
GCDヒールぶっぱ気味でも許される そんなレベル

★P5:パンドラ・ミトロン(21wipes/23h)

主要ギミックは3個の繰り返しという、竜詩っぽい何か
リゲインドも精霊の剣も個別で見ると
難しくもなんともなく(リゲインドのタンクだけは難しいと思う)
全ては光塵の剣(の波エクサ)に詰まっていると言っても過言では無い

踏んで無い組の最終(2名)まで残るも、クリアまでに脱落してしまった
今回は処理法がすんなり頭に入ってきたため
文字通り1度も踏むつもりがなかったが、無理だった 悲しい

なおクリアまでにP5を21トライ・P5到達から20時間超かかっている
メンバーへの忖度無しで言うとちょっとかかりすぎた感は否めない

【占星観点】
ヒールに関しては固定それぞれかと思うので割愛(オメガ最終の比較にならないレベルで緩い)

ここまで緩かったDPSチェックがちょこっとシビア目になるため
出来るだけGCDヒールを温存しつつ戻しはきっちり、GCDを止めない意識も必要になる

ライスピは光塵に割り切ってしまい、
精霊の剣は滑り(とマクロ/コンバガ)で何とかする方向が丸いと思う

なお占星が1GCD詰めたところで、というのは大いにあるので
危険と判断したら滑りもやめて怒りのコンバガ無駄更新、
ないし無駄アスベネでGCDだけは回してるからと自分を納得させるのがよい
(消費MP的な観点からいうとバルダムが正解ではある)



■全体を通して

まだまだ周回が残っているが、ついに現行絶も固定主として走り切ってしまった
温厚かつ大人なメンバーが集まってくれたため、特に問題も出ず
固定主としては以前と変わらずの事務員さんスタンスで進められて良かった.
(率先してコールしてくれるメンバー、いつも本当に助かってます)

なお正直なところ「絶エデン」自体の難易度は肩透かし感が否めず、
いつも通りの達成感はあったが難易度的な部分は物足りなさを感じた

特にヒーラー視点及び緩和後とはいえ絶オメガを経験した身からすると、
DPSチェックはピクトマンサーに破壊されてしまっているものの
ヒール・軽減チェックに関してはもっとシビアにして欲しかった感が強い

また心のどこかで極限ヒール効率化のGCDヒール絞りゴリラになることを
強いられるコンテンツに挑んでみたいと思っていたため、
DPSチェックが破壊されてしまっていたことも少し残念だった
いつの日かパッチ内絶オメガ・煉獄初週のようなレベルのコンテンツに挑戦してみたい.


今回も固定メンバー全員に改めて感謝しつつ、これで挑戦すべき絶は全て終わり
正直次の絶は挑戦するかどうかわからないが
もし次もやるとしたら、、、なんだかんだまた固定主をやる気がする.
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