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フィースト44 白魔道士でプレイされる方へ

公開
プレシーズン・S1・S2とフィーストで主に白魔道士をプレイしており、両シーズン共にGaiaDCにて10位以内に入賞(The Feast Slayer)、ヒラで1000勝アチーブである(the Undamaged)を獲得してきました。 
そして今シーズンであるS3を迎え、報酬に新たなミニオンやマウントが追加されたこともあり、新規のプレイヤーさんもPVPに興味をもっている姿が見られとても嬉しい限りです。
しかしPVE同様、ヒラは味方の生死を唯一大きく左右できるロールでもありPTの要でもあります。特にPVPでは一定のダメージによる詠唱破棄・スタン・沈黙・催眠とあらゆる手でヒールを妨害され、なかなか思うようにヒールをさせてもらえません。
正直場数を重ねるまではPVPのヒール環境に慣れるまでに時間がかかるとは思いますが、ヒラは特に経験が大切。絶対に経験の積み重ねが後に生きるはずです。めげないでください。

今回は初めての方もフィースト44を白魔道士およびヒーラーで申請するにあたって、予備知識やポイントを簡潔に記載していこうと思います。

①ステータス

ヒラは特に「生」ということが大切であるためHPがとても重要視されます
そのためVITを2カ所~3カ所確保することをオススメします
逆にVITを積み過ぎてしまうと、本来のヒーラーの役目である、回復量に影響がでてきてしまいます
私はVITアクセを3カ所フィジカルも少しVITに割いて11000以上は確保しています
※召還が相手時は全体で削られ回復量が重要視されるので場合によってはMNDを増やしています

サブステータス

PIEをオススメします。戦場ではフルタイム8分常にヒールする環境におかれるのでMPに余裕があるとヒールにも余裕ができます。
他はお好みでいいと思います 私はクリティカルで揃えています

②スキルの使い方

特にPVPで一番大切なのが、このスキルの使い方です
例えば 相手レンジが猛者を使って一気に攻めてくる、メレーの捨身で火力がアップしている状態にある といった場面でどのアビリティを使ってどう乗り切るべきなのか
簡潔にいうと相手とのスキル交換です
白の場合 相手のスキルへのカウンターとして使える主なスキルはテトラグラマトン ベネディクション 迅速魔 専心(堅実魔) 女神の慈悲 アクアオーラ 調和 スプリント(ウイルス)(精神統一の策)があげられます
これらのスキルをいかに相手のバースト時まで残し、いかにタイミングを合わせて使うかがとても白魔道士としてのスキル交換の鍵です
一つずつ簡単に使いどころについて記述していきます

Ⅰテトラグラマトン

相手DPSに物理レンジがいる場合はできるだけ慎重に使いたいスキル
特に相手が詩人の場合乱れエンピに対してこのスキルがあるかないかで大きく生死を分けます
基本的に物理レンジのバースト 近接のar 催眠・スタンあけの緊急ヒールとして使うといいと思います

Ⅱベネディクション
効果は絶大だがリキャが5分ととても長いスキルです。戦闘時間8分のうち開幕の3分以内に一回使うことで1度の戦闘に2回使うことができるため、開幕または2回目の相手のバースト時に使うことをオススメします。

Ⅲ迅速魔
攻守で大きく使い方が変わるスキル
→緊急時の迅速ケアルラでテトラグラマトン擬きの使い方が多いです
(迅速魔→ケアルラ→相手DPSにアクアオーラ の流れで無駄が少なく時間が稼げます)
→主に相手ヒーラーへのリポーズ 味方DPSのバーストタイミングでの催眠妨害はとても刺さります

初めのうちは使いどころが難しいとは思いますが、全体の戦闘状況をみて攻守どちらで使うべきなのか判断できるといいと思います

Ⅳ専心(堅実魔)
自衛でのセット。 バフありDPSに狙われ始めたら使うことを心がけてください
堅実魔のほうはリキャが短いのでターゲットが自分に向いてると感じ始めたら積極的に使っていっていいと思います

Ⅴ女神の慈悲(PVPスキル)

物理ダメージを40%カットできるスキル。白である一番の強みのスキルといっても過言ではないです。基本は相手DPSのバーストタイミングを見て画像のように置いてあげてください
壁を挟んで置くことで壁の付近の両側に効果が反映され、壁を挟んで逃げる際に戦いやすくなります


Ⅵアクアオーラ
迅速魔同様攻守共にできるスキル
→ヒールがきついときに相手DPS又は戦士への足止めに。またキットが枠タイミングで相手をアクアオーラで妨害することで味方キットの獲得率が壮大に上がります
→相手ヒーラーへの妨害 アクアオーラで壁裏に飛ばすことで相手のヒールへの視線を切らせ妨害できます。
(エアロ→アクアオーラ ウイルス→アクアオーラ エーテルバースト→アクアオーラ)などでデコイを共にバインドをすることでエスナの妨げにもなりより効果的です

Ⅶ調和
基本的にはスタンをもらってからのバーストに対して 浄化→調和での使用
動けなくなりますがhotは反映され続けるので使う前にリジェネの更新入れることを忘れずに
また、主にアサイズ テトラグラマトン ベネディクション アクアオーラ 迅速魔 女神の慈悲 これらのどれかを残しておかないとHPが減ってから調和した際、効果がきれてから落とされてしまいかねないので注意が必要です.
HPをある程度確保して使うか、1つ防御手段を残してしようすることをオススメします。
また自身のスタン耐性があけている場合に調和をしても、特に相手がナイトの場合は調和空けにスタンハメをもらって死んでしまうケースが多いので気をつけましょう。

Ⅸスプリント
軽視されてるように見られますが、PVPでは特にとても重要なスキルです
スプリントをいれることで、近づかないと攻撃ができないメレーに対してや、レンジの視線を切るために壁裏で逃げ回る際など自衛で強く立ち回れます
効果時間10秒に対してリキャも30秒と短いので積極的に使っていってください

③白魔道士の戦い方

1⃣豊富なCCを活用
白魔道士はヒーラーの中で特にCCに恵まれており、リポーズ アクアオーラ ストーン ブリザラ (ホーリー)を巧みにつかっていくことで器用な立ち回りをすることができます
中でも一番大きいのがリポーズです。初期の頃に比べて効果時間は弱体してはいるものの、行動時間を8秒間停止させることができるのは、秒単位でで試合が大きく動くフィーストではとても重要なスキルです。上位の試合になればなるほどリポーズやアクアオーラの使い方はかなり重要視されてきます。余裕があるときは積極的に活用していきましょう

2⃣HOTを生かした戦い方
どのジョブのヒーラーも巧みなヒール性能を誇っていますが、白の強みといえば特にHOTです
アサイラム メディカラ リジェネ さらにはディバインシールを活用することでより効果量の高いHOTを使用することができます
基本として狙われている味方には必ずリジェネを更新し続けてください MP効率単体ヒール量どちらをとっても最重要スキルです。特に自分が催眠やスタンなどのヒール妨害をうけているときに対象者にHOTが入っていると入っていないでは大きくヒールワークが食い違ってきます
MPに余裕があるときはディヴァインシール+リジェネに加え、メディカラも入れると召還などを相手にした際はなお効果的です

3⃣障害物を味方につける
これは白魔道士だけではなくすべてのヒーラーにいえることですが、フィーストエリアに設置されている壁や柱を有効活用していきましょう
特にレンジ職は催眠やバーストなど壁や柱で攻撃や詠唱が遮断されると、なかなか思うように立ち回れません。常に相手のレンジの立ち位置には気を置き、いつ狙われても対処できるように障害物付近で立ち位置をキープしておくことを心がけるといいと思います
また慣れてきたら相手のヒラの立ち位置も注視しつつ、自分も狙ってきたDPSを壁を対角にしてに逆方向へ誘い込むことで相手のヒールの詠唱妨害にもなり、相手から逃げながら攻めるといった戦闘にも繋がります。



最後まで閲覧いただきありがとうございます
フィーストで「これから白魔道士をやってみたい」と思っている方や白魔道士でプレイされている方に少しでも参考になれば幸いです
もしまた要望があれば他にも記載していこうと思います
ツイッターもやってますので何かあればDMなり頂ければ、お答えします
Twitter→@kagerou0331







コメント(1)

Masy Alma

Zeromus [Meteor]

この日記を読んでから勝率が20%上がりました!
かくさん!
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