僕は、twitterを本格的にやりだすまで、ずっとロドストで日記を書いていた。
過去の日記の大半は下書きに落としてしまっているので、今こうして「ずっとロドストで日記を書いていた」と述べたところでその過去の産物は確認不能であるのだけど、実際この日記をもって記念すべき300投稿目であることも事実。その確認ができるのは僕と管理者だけであり、それが本当だったら下書きから公開にすればいいじゃない! って話なのだろうけど、ネタの使い回しがバレるのを防ぐためという立派な言い訳があるので、それはできないし、そんな事知ったこっちゃねぇよという読者の気持ちも痛いほど理解できるので話を進めよう。
何が言いたいのかというと、先日約半年ぶりにロドストで日記を書いたところ、「最近全然見かけなかったのでてっきり引退したものだと思ってました」というコメントを頂戴したのだ。いやいやいや、これでも僕結構やってますよ? と。twitterでバリバリ無益な情報を発信し続けてますよ? と。
とは言っても、相手にとってそれは僕の中だけの体験であり、ロドストで交流を図ってきた方々にとってみては、長らく日記を書かなくなってしまったアイツは夜空に輝く星になったんや! と思われても致し方ないといったところ。
ついては、長らく放置していたロドストでも日記を書いていきましょうねって気持ちがほんのちょっと芽生えてきたよって話です。
しかし! だがしかし!
淑女のハートを鷲掴みにする知徳に優れた紳士であり、やんちゃ坊主な雰囲気も醸し出したい僕。どうせ書くなら、内容もしっかり、それでいて独り暮らしのレディのお部屋に上がり込んでトイレの便座をあげっぱなしにして帰るような日記を心がけたい所存。小学生の作文にありがちな「僕は~」で始まり、原稿用紙のノルマだけを辛うじて突破して「~と思いました。」で終わってしまうようなしょっぱい日記だけは書きたくないんだ!
と、思いました。