俺、エウレカのこと、どうしても友達としか見れない。
さて、衝撃の告白で始まった今回の日記だけど、早速本題に入りたいと思う。twitterをご覧いただいている方はご存知だと思うが、エウレカが実装されてからというもの、エウレカ楽しい! エウレカ大好き! とハマりにハマっている様子を垂れ流してきた。よって、中には僕とエウレカとの関係が特別なものに発展しているのではないか? と思われている人も多いだろう。確かに、そういう意味ではキスはした。俺、エウレカとキスまでいった。
しかし、エウレカと唇を重ねながらも、零式のことを考えている自分の存在に気付いてしまったのだ。だめだ、俺、やっぱりアイツのこと忘れられない…。ざきぬふ君、私なんとなくわかってたよ。エウレカ、ごめん…。なんか嫌だなぁ、ざきぬふ君、ちゃんと零式のこと捕まえててよ。あの子、人気だから、すぐ他の男になびいちゃうかもよ? ありがとう、俺、行ってくるよ…。
―――――と、ここまでが壮大な前フリ。
こんなにロマンチックな書き出しでは、僕が彼女に夢中であることに絶望した乙女たちの痛い視線が矢となり彼女を襲う。だが彼女を守るため、再び愛を誓った僕は命を懸けての仁王立ち。次々と突き刺さる無数の矢。しかし、命果てようと心に誓った想いがある限り、この両足は決して折れぬ!
例えそれが!
120分以上続こうとも…!
いや、つらい。