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ゲロルトの名品と「ミラージュプリズム」について (2014/03/20)
パッチ2.2では、新たな装備品が多数追加され、「アラガントームストーン:戦記」と交換可能な強力な装備品「ゲロルトの名品」や、装備品のグラフィックを他のグラフィックに変更することのできるミラージュプリズムが実装されます。
ゲロルトの名品
パッチ2.2では、ゲロルトの名品をはじめ、既存の装備品を上回るアイテムレベルを持つ装備品が追加されます。ゲロルトの名品は、新たに追加される「アラガントームストーン:戦記」を集めることで入手することができる装備品群です。
放浪の職人、ゲロルト・ブラックソーン
鍛冶のみならず木工から裁縫に至るまで、武具製作に関わるあらゆる技術を修め、エオルゼアにこの人ありと名を轟かせた伝説の武具職人である。 彼が全盛期に手がけた武具はいずれも名品として知られ、その機能性と美しさで、一介の傭兵から騎士や貴族まで、多くの者を魅了した。
しかし、酒に溺れたことで道を踏み外したゲロルトは、やがて人々の前から姿を消す……。
そして皮肉なことに、作り手を失ったことで名品の希少性は高まり、さらなる価値を得た。今や熱烈な武具蒐集家たちの間でも垂涎の的となっており、その価格は高騰の一途を辿っている。
なお、目利きとして知られる商人ロウェナ女史によれば、贋物も多いこの品を見分けるコツは、破壊神ラールガーの神印にあるという。若かりし頃、ラールガーの熱心な信奉者であった彼は、独立後の一時期、この神印を好んで自作の武具に刻んでいたのだ。
ラールガーの神印が刻まれたゲロルトの名品……冒険者たちは手に入れることができるのだろうか。
放浪の職人、ゲロルト・ブラックソーン
鍛冶のみならず木工から裁縫に至るまで、武具製作に関わるあらゆる技術を修め、エオルゼアにこの人ありと名を轟かせた伝説の武具職人である。 彼が全盛期に手がけた武具はいずれも名品として知られ、その機能性と美しさで、一介の傭兵から騎士や貴族まで、多くの者を魅了した。
しかし、酒に溺れたことで道を踏み外したゲロルトは、やがて人々の前から姿を消す……。
そして皮肉なことに、作り手を失ったことで名品の希少性は高まり、さらなる価値を得た。今や熱烈な武具蒐集家たちの間でも垂涎の的となっており、その価格は高騰の一途を辿っている。
なお、目利きとして知られる商人ロウェナ女史によれば、贋物も多いこの品を見分けるコツは、破壊神ラールガーの神印にあるという。若かりし頃、ラールガーの熱心な信奉者であった彼は、独立後の一時期、この神印を好んで自作の武具に刻んでいたのだ。
ラールガーの神印が刻まれたゲロルトの名品……冒険者たちは手に入れることができるのだろうか。
ミラージュプリズム
装備品の性能はそのままに、見た目を他の装備品のグラフィックに変更することができる新たなシステム「武具投影」が実装されます。武具投影は、メインアーム/サブアーム/盾/防具/耳飾/指輪といった装備時のグラフィックをもつすべての装備品に行うことができます。
武具投影開放条件
以下のクエストをコンプリートすることでジェネラルアクション「武具投影」を習得することができます。
クエスト名 | サブクエスト「幻影を着る男」 |
受注レベル | いずれかのクラス レベル50 |
受注場所 | モードゥナ (X:22 Y:6) NPC“ウィスカード” |
武具投影の方法
見た目を変更する「ベースアイテム」/見た目を使用する「投影アイテム」/触媒「ミラージュプリズム」の3つのアイテムを所持した状態で、ベースアイテムのサブコマンドから武具投影を選択します。
ミラージュプリズムは武具投影を実行すると消費されますが、投影アイテムは残ります。また、武具投影に使用した投影アイテムはBINDされ、受け渡しや出品はできなくなります。
武具投影は、アイテム「ミラージュディスペラー」で解除することができます。
ミラージュプリズムは武具投影を実行すると消費されますが、投影アイテムは残ります。また、武具投影に使用した投影アイテムはBINDされ、受け渡しや出品はできなくなります。
武具投影は、アイテム「ミラージュディスペラー」で解除することができます。
武具投影できる装備品
武具投影できる条件は以下のとおりです。
なお、頭胴一体型の装備アイテムなど、1つの装備アイテムで複数部位に装備を行うものについては、以下の条件を満たす場合に限り投影することができます。
例)
武具投影OK
ベースアイテム 投影アイテム
武具投影NG
ベースアイテム 投影アイテム
※武具投影した装備品を装備できる条件はベースアイテムと同じです。
※投影アイテムが装備できない場合はベースアイテムのグラフィックが使用されます。
※PvPエリアなど特定のエリアでは、変更した見た目が一時的に無効になることがあります。
アイテム種別
ベースアイテムと投影アイテムのアイテム種別が同じ
装備レベル
ベースアイテムと投影アイテムの装備レベルが同じ、もしくはベースアイテムより投影アイテムの装備レベルが低い
装備クラス
ベースアイテムと投影アイテムで共通する装備可能クラスがある
装備可能性別/種族
ベースアイテムと投影アイテムで共通する装備可能性別/種別がある
なお、頭胴一体型の装備アイテムなど、1つの装備アイテムで複数部位に装備を行うものについては、以下の条件を満たす場合に限り投影することができます。
上記すべての条件を満たす
ベースアイテムの装備部位と、投影アイテムの装備部位が一致している
ベースアイテムの占有部位に、投影アイテムの占有部位が全て含まれている
例)
武具投影OK
ベースアイテム 投影アイテム
頭胴一体型のヘヴィアーマー系装備に、同じ頭胴一体型のカウル系装備のデザインを投影する
カウル系などの頭を占有する胴装備に、一般的な胴装備のデザインを投影する
※この場合は頭装備の投影はできません
武具投影NG
ベースアイテム 投影アイテム
一般的な胴装備に、カウル系などの頭を占有する胴装備のデザインを使用する
※武具投影した装備品を装備できる条件はベースアイテムと同じです。
※投影アイテムが装備できない場合はベースアイテムのグラフィックが使用されます。
※PvPエリアなど特定のエリアでは、変更した見た目が一時的に無効になることがあります。
また、パッチ2.2では以下の装備品も実装されますので、ぜひ武具投影でお好みの装備品をまとってみてください。