雷神「ラムウ」
シルフ族

シルフ族が崇める雷の神。

伝承では、古の知識をもつ理知的な「森の古老」として語られている。
しかし、厳正なる審判者としての一面も併せ持ち、森の聖域を侵す者には、容赦なく「裁きの雷」を下すという。

「黒衣森」深くに棲まう小柄な民で、木の葉をまとった人形のような愛くるしい姿をしている。

基本的には他の種族に対して友好的で、クリスタル交易を通じて、積極的に外部と交流してきた。
しかし、黒衣森に侵略者「ガレマール帝国」が進軍してきたことで、急速に態度を硬化させたようだ。