蛮神/蛮族

バヌバヌ族が呼び降ろした雲の神。

雲海を遊弋する伝説の白鯨として、人々の間にも伝承が伝わる存在である。
一方、バヌバヌ族の神話では祖先を浮島に導いた神とされ、「バブルブロウ」で悪を押し流すと語り継がれてきたようだ。

アバラシア雲海に点々と浮かぶ、浮島に棲まう先住民。

長らく隔絶された土地で暮らしてきたためか、他種族との交流を持ったことがほとんどない。
近年、飛空艇を得た地上の民が雲海へと進出してきたことを受けて、警戒心を強めているようだ。

グナース族が呼び降ろした武の神。

武を誇り、勇を好む、猛々しくも誇り高き神であり、その気質は豪放。
戦いを神聖なものと捉え、月光剣「チャンドラハース」を手に悠然と決闘に臨む。

高地ドラヴァニアの南部地域を根拠地とする、昆虫にも似た狩猟民。

独自に錬金術や冶金術を発展させ、ドラゴン避けの香煙を焚くことで、自領を護り暮らしてきた。
王のような個体を中心に、すべての個体が精神を連結させているため、非常に統率がとれている。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド