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Gunnhildr's Blade

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Alexander [Gaia]

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FF14は人の成長の瞬間に立ち会えるコンテンツである

公開
こんにちは。
ベッドが壊れたため床で寝てます。
リアル床美味しいです。

どうも僕です。

さて前回の日記
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/1027879/blog/4435904/
では、眼を増やすことで大勢で楽しめる的なことをほざきましたが、
今回はそのきっかけになったお話をば。

うちのFCはマスターが僕で、嫁がサブマスターをしています。
三年前に何度目かの引退をし、
今回は復帰後初めて二人以外のメンバーを集めることにしました。

性格としては
僕は誰に対してもチャットがしたいタイプ
嫁は進んで人と話はしないタイプで
基本的に二人だけのFCを作り遊んでいました。
僕は零式などに行きたい、嫁は零式は苦手という性格のため
基本僕がソロになり、野良パーティーばかり(固定というものがあるのは知らなかった)
そのため、誰とも話せないからつまんない!ということでしばらくFFから離れることにしました。

そして今回、リターントゥイヴァリースなどのコンテンツが気になるなどの理由で復帰。
ちょっと頑張ってチャットを練習しようとメンバーを募ることに。
「喋りたくなかったら無言でも良い。どうせ僕がめっちゃ喋るし」
と嫁には伝えていました。

ただ、サブマスターという責任感からか、
新しく入ってきた人に挨拶どころかコンテンツもついていったりと
自分から他の人とかかわろうとした結果…


今現在、普通に野良のエンドコンテンツの練習パーティーに入り
マクロを理解し、失敗した人にドンマイと言い、
挙げ句の果てにクリアしてハウスに戻ってくるという成長ぶり。

リアル会話でもFCの○○さんがこのジョブ始めた、だの
ストーリーあそこまで言ってたから今度一緒に行きたい、とか
僕よりもFF関連の話題を持っている気がします。


チャットも率先して発言し、
コンテンツでもどうやったら火力が出るかなど裏で調べまくったりと
二次関数的なハマり具合に若干引きつつ驚いています。


人の成長というものは、結局は
「人に促されるのではなく自分からやってみる」
それがやらないといけないという強迫観念からだとしても
何かのきっかけ、ビッグバンになる可能性を秘めているようです。

当たり前のことだとしても、
実際に目の当たりにすると、「ネトゲすげえ」ってなるもんですね。



ではでは。
コメント(2)

Joo Porfyro

Alexander [Gaia]

ほんとに素晴らしいご夫婦だと思います٩(ˊωˋ*)و ೨*˚

Truth Blazon

Alexander [Gaia]

〉Joo Porfyroさんへ
じょーさんなぎさんもとても楽しそうでうらやましいですよ!
相手の変化を直に見れることは嬉しいことでもあり寂しいことでもありますね。
その人の成長をさまたげていたのは自分だったのでは、という思いもありますね。
自分も精進しなければ。
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