レンジメインではあるけど一応全ロール触る程度はこれでやってます。
色々と試しているんだけど結局ここに戻ってくるよねーという感じなってきたので、メモがてら紹介。
HUD設定に正解は無いけど、とりあえず優先順位はこんな感じなんじゃないかなあと思うところ。初心者の人はまずHUDレイアウトをいじり倒しておくと、後々楽になるんじゃないかなー。
実際の戦闘画面はこんな感じ。
1.「クロスホットバー」の大きさを決めて、「クロスホットバー」の真ん中にある中心線を、画面の縦方向の中心線に合わせる→パッド勢にとって一番大事なHUDとは「WXHB」である。たぶん。大きさは見やすいサイズにするのがよい。個人的には120%がベスト。
…別に真ん中に合わせる必要はないのだが、左右対称って気持ちいいよね!2.「クロスホットバー」の左右の端あたりに合わせて、使わない予定の「ホットバー9、10あたり」を2つ縦型にして左右対称に配置する→この線を配置の基準にすると、色々ぴったり収まって気持ちいい。
別に無くてもよいが、この工程があると、ある程度は左右対称じゃないと気持ち悪くなる病持ちには効果絶大。
3.自キャラまわりのスペースを開けながら、「ジョブHUD」「ステータス情報:バフ」「ステータス情報:デバフ」を画面の中心付近に配置する→私の場合は、ジョブHUDはせっかく綺麗なのでシンプルモードにせず大きめに配置したい!ということでこんな感じに。
自キャラ左側にジョブHUD、右側にデバフ(ジョブHUDと高さをそろえるために7×3)、その上に左ぞろえ1列のバフ。
こうすることで、基本的に自キャラまわりがスッキリしつつ、
常に見るべき情報が自キャラ左上にまとまるように。
デバフは零式でも
せいぜい2~3個見られればいいのでこんなにスペースを空ける必要は無いといえば無いんだけど、保険のためになんとなく他と被せないように置いてます。
4.「ターゲット情報:HPバー」「ターゲット情報:バフ、デバフ」を配置する→これらのHUDは、上寄りに置く派と下寄り(この状態からだとクロスホットバーとバフデバフの間あたり)に置く派に分かれます。私は上派です。
上派には、チルト角度(キャラクターの上下位置)をより自由に設定できる、敵を見ると自然と敵の情報が目に付く、などというメリットがあります。
下派には、情報を全部画面の下の方にまとめられる、敵のまわりの視界がクリアで敵の姿がよく見える、などというメリットがあります。
好みで決めましょう。 この時も、2.の基準線に従って左寄せで置くと、見たい情報がパッと見たときにまとまります。
5.「クロスホットバー」を、左右はずらさないようにしながら上下に移動してほどよい位置に修正する→他のHUDにかぶらない程度に、ある程度は高めに置いた方がいいとは思います。下側ギリギリだとコンボやリキャスト、プロックなどが見にくいので…。
6.「キャストバー」「ターゲット情報:キャストバー」をキャラにかぶってもいいや的な感じで配置する→かなり重要なものなので、キャラや頭上マーカーに被せるくらいの気持ちで置く方が個人的にはプレイしやすい気がする。
7.基準線の外側に合わせて「パーティ情報」「敵視リスト」「フォーカスターゲット」「ナビマップ」などを配置する→プレイスタイルやロールによっては「フォーカスターゲット」の優先度はもうちょっと内側にしたくなる人も多いかも。
8.その他、必要なHUDを外側に配置していく→ここまでくれば、戦闘中に見たいものはだいたいあるべきところにあるはず…。
HUDレイアウトの画面、それぞれの項目を選んでから歯車アイコン押すと、
「えっ!!?こんなところまでカスタマイズできるの!!?」と驚かされること請け合いな充実度なので、慣れている方も、慣れていない方も、たまに触ってみると色々な発見があるかと思います。
それでは皆様よい旅を。