青菜の一種
大根葉♪
大根栽培してる家なら、間引いたり、大根買う場合でも葉付きのものとかあって
冬には貴重な青々とした葉っぱである・・・
しかし、実際はどう調理しても
「かたくて食べづらい」ため、もてあましている、または捨ててしまう人も多いと思います。
なので、今回はそんな大根葉が美味しくいきて、かつ日持ちするので
沢山あるときに作っちゃうと便利な料理(?)をご紹介♪
まずは、とにかくよく洗って、砂や泥を落とします
(虫くらい大丈夫っても、それも嫌だろうし落としますw)
そして、茎の部分は特に硬くて口当たり悪くならないよう、薄い小口切りに♪
実際はこの料理で良く炒めると柔らかくなるので、ここまで薄くなくても良いと思います。
特に葉っぱはざっくりとでオーケー
広がりやすい食材を押さえて小口切りにするのは結構危ないので、ケガしないようにご注意を!
そして、 ごま油少々を加えた食用油で良く炒めます♪
洗ってすぐとか、大量に一度に仕込もうとすると
水分がたくさん出てきます。
でも、焦らずよく炒めます。
で、基本は 〇濃い口醤油 だけで味付けしてしっかり炒めればオーケー
シンプルなので、これが一番日持ちします。
しかし、どうせ数日でなくなってしまうので、
ここは料理人として「美味しい青菜ふりかけ」に仕上げます♪
〇濃い口しょうゆ
〇酒少々
〇ほ〇だし
〇唐辛子微量
〇白だし少々
で、しっかり炒めて
水分がほとんど無くなったら、仕上げにごま油少々で再度風味付け♪
こんな感じで、
出来上がり♪うちの美味しいごはんでさえ、これをかければさらに美味しく♪
ご飯だけで二杯いっちゃうねw
なので、お弁当とかのそれなりなご飯は、見違えるように美味しく食べられるようになる(はず)です。
余談だけど、目分量で味付けすると、ついつい出来上がりがしょっぱく(味が濃く)なってしまう方がいたら、
あらかじめ食材全量の重量を量っておき、その総重量の2%は絶対超えないようにするとかいいかも?
海水がしょっぱくてとても飲めないのと同様、料理になった時点で2%ほども塩分あったら
塩分が濃すぎるわけです。いくらふりかけでもそれはやりすぎってことで、ご参考までに。
醤油とか、市販の液状調味料とかは、塩分相当どれぐらいかわかりづらいけども・・・
それでも、この料理のように水分がとんで、出来上がりの重量が元よりかなり軽くなる場合
途中で塩分加えすぎないようにという目安にぐらいなるんじゃないかな。