おはようございます、黒チョコボのギンカです。
とうとう黒チョコボと出会えてテンションアゲアゲです。
兄さん…!
***BTW***
先日から蒼天編に入って思うことは、同じゲームとは思えないくらい雰囲気が変わったこと。
スクウェアのベイグラントストーリーもしくは、FFTのような世界観が好きです。
あと、マップが広い。とにかく広い。しかもこれでもかと立体的な構造です。
ひたすら走っている気がします。
ストーリーは新生よりも構図がシンプルでドラマチックに。
対立の原因や背景にフォーカスされている印象です。
黙々と雪の中を走り、ストーリーを進め、また雪の中を無心で走る日々。
次は高地ドラヴァニアだー!っとその前に、風脈集めついでに
だだっ広いクルザス西部高地を見て回ってみました。
そこで、とあるオブジェクトを見つけたのです。
ストーリー上通らなさそうな位置に静かに佇む竜の亡骸。
壮絶な竜と人との種族間戦争が行われていたんだろうなぁと感じさせられます。
さらに雪に覆われた大地だからこそ朽ち果てず残っているわけです。
さらには雪煙の向こうにそびえたつ壮大な要塞…!FF感すごいです。
義務的に歩いていると「めんどくさっ!!!!」というマップだったのですが、
めちゃくちゃカッコいいマップだということがよく分かりました。
しかし、自分が一番感動したのはこの竜の亡骸にではないのです。
これらは、もちろんストーリーに説得力が増す素晴らしい作り込みなのですが、
ストーリーラインを考えれば必要だったのだろうな、と理解できます。
自分が一番感動したのは…こちらです。
いや、君そこでなにしてん????全くストーリー関係ないところで人知れず’ダイハード’しています。
何かのイベントのキャラなのかもしれませんが、下手したら誰にも見られないんじゃない?
この人は、多くの場合一生ぶら下がったまま生きることになるのではないでしょうか。
もしなんのイベントも絡んでいないとしたら…
クリエイターの闇に ぞっ とする一幕でした。