久しぶりにやる気スイッチを入れて白魔道士をやってみた結果、気が付いたこと。
普段、ヒーラーをやる時は学者をメインにしています。
使用頻度としては、学者7:白2:占1くらいの割合です。
先日の日記を書いたことで元バトルコンテンツ好きの血が騒いだのか、久しぶりにやる気スイッチを入れて白魔道士をやってみたい!という感情のままに、白魔道士でコンテンツに入り浸ってみました。
その結果、気が付いたことがいくつかあるので書いてみたいと思います。
白魔道士はインスタントヒールが優秀
漆黒からだと思うのですけれど、すごーーーーく楽になっていますね。
ソラス・テトラが優秀すぎます。
ソラスで消費するヒーリングリリーは多分30秒で1スタック。
ギミック処理等でHPがへこんだ人にソラス・テトラを飛ばせばすぐにリカバリできます。
DPS1にソラス、GCD中にタゲ変更してDPS2にテトラを使用する事で、1GCD中に2名にケアルラ相当の回復ができます。
これは学者や占星術師では真似出来ない白魔道士だけの特権とも言えそうです。
白魔道士は範囲回復も優秀
相方ヒラさんが回復してくれる人であればアサイズだけで足りる場面もあります。
足りなければラプチャー重ねたり、インゲン・ラプチャーにしてみたり。
オーボンヌ3ボスのような大回復が必要な場面では、インゲン・ケアルガx2とか。
その他にもメディカ・メディカラ・アサイラムもあるので回復手段が本当に豊富です。
基本的に回復魔法は詠唱せずに、足りない時は回復魔法+回復アビという立ち回りです。
白魔道士は1GCDの回復で真骨頂を発揮する
軽減がなくてもどかしい。
後出しジャンケンの後手対応しかできない。
でも、被弾に合わせて1GCDで戻す手段の豊富さと回復量は本当に凄いと思う。
回復を後回しにして全体攻撃前に慌てて戻す。
戻しが遅れて蘇生する。
回復を後回しにしてギミックミスした人が落ちる。(または巻き込まれて落ちる)
そして蘇生する。
ヒーラーがどんなに頑張っても衰弱デバフによる低下分の火力は出せません。
回復を後回しにすることにより発生するリスク。
それを回避するために1GCDを即座に回復に捧げる。
それが私が目指したい姿だと改めて思いました。
でも、学者の場合は考え方が少し違う
目標が明確になったことで、白魔道士と学者の根本的な違いに気がつきました。
学者で白魔道士と同じことをしようとすると無理です。
フローが枯れます。
学者の場合は、ある程度は妖精に任せつつ軽減を上手に使う。
そして、フローを吐き出す場面でシッカリと吐き出せるようにフロー管理する。
瞬時の回復ではなく、軽減と継続回復のバランス。
そこを意識していきたい。
まとめ
学者がフローを的確に使えるように、白魔道士は積極的に単体回復を飛ばす。
白魔道士が範囲回復アビだけで済むように、学者は範囲攻撃に合わせてフローを吐き出す。
それが上手くいくと回復が安定して「とても楽だった」と思えるのかもしれませんね。
回復を押し付け合うのではなくて、お互いに持ちつ持たれつ。
支え合って、PTを支えていこう!