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Intel第10世代のCPUに対応したマザーボード(チップセット)は、上から順にZ490、H470、B460、H410といったものが存在している。

i710700K等オーバークロック対応のものにはZ490、それ以外のCPUにはその他のマザーボードを選ばれる事が多い。
日本の殆どのBTOパソコンの組み合わせもそうなっているだろう。
購入する側もCPUやグラボ、メモリー容量は気にするがマザーボードを気にしない人が多いと思う。

だかしかし、もしFF14用にパソコンを購入し、CPUに第10世代のi9やi7を使うので有れば、K無しCPUであったとしてもZ490をオススメします。


理由はZ490のみオーバークロックメモリーが使えるからです。
詳しい事はググって欲しいが、例えば2666MHzのDDR4メモリを3600MHz程度のオーバークロックメモリーに変えるだけで、FF14の場合うまくするとグラボ1グレード分ぐらいパフォーマンス上がるんです。(ベンチで10%前後)

意外と知られてませんが、マザーボードの値段もオーバークロックメモリーの値段もそれほど変わらないので、新規パソコン購入の際はお試しください。