急にネタ思いついて忘れてしまう前に日記にしたくなったベルです。
固定募集とかFC募集とかCWLS募集なんかに埋め尽くされるようになったロドストを見てて
急にこのネタ思いつきましたw
まず旧14の話し
圧倒的にコンテンツ量の不足していた旧14時代。
それでも毎日ベルはINしていました。
FCやCWLSなんてものもなくLSの仲間やフレ達と遊ぶのがもっぱら。
コンテンツ自体が少ないので、そんな中で皆で工夫しながら遊んだりしてました。
コンテンツファインダーなんて便利機能もなかったので
『遊ぶ=誰かに声をかける』
全ての始まりはここからでした。
(ギャザクラメインの人はメインクエはギャザクラでも進める事が出来たので究極のボッチプレイも可)
なので、LS・Tell・Say会話の3元チャットなんて時も割とありましたw
今との違いは、この圧倒的な会話量じゃないかなーと思うのです。
誰かと繋がっていなければ全然遊べない・・・これがベルの目の前にあった旧14の世界でした
新生までの間の休止期間、FC機能が出来る事に皆が期待をしました。
それまでのLSの統廃合なんかも旧14が閉まるまでの間に話し合われたり、フリーフォーラムなんかでのやり取りもありました。
きっとあの頃のベル達はFCという機能によって自分たちのコミュニティが更に強化・発展するんだろうと胸を膨らませていたんだと思うのです。
ここから本題(前置き長いw)
新生14になり手軽に遊べるという方向性に大きく舵を切りました。
簡単にIDやメインクエスト進行できるコンテンツファインダーの実装。
ガチプレイヤー向けコンテンツの極蛮神や零式等の実装。
生活系のミラプリやハウジングの実装。
遊びもかなり多様化しました。
皆がいろんな事をこのエオルゼア世界で出来るようになりました。
が!!少ないコンテンツを遊ぶためにあったコミュニティってのは以前ほど必要ではなくなっていきました。
多様性が解放された結果ですねw
コミュニティを楽しみのメインとしていたMMOからコンテンツ型MMOへのシフトが新生の大転換だったと思います。
それぞれに奥が深く遊んでいけるこのシステムは、とても全部欲張って遊ぶにはちょっとキッツい位開発が頑張ったんだよねw
XI時代の辞める頃にあった
『いろいろ出来るけど何もできない』
これに近づいてきてるのかもしれません。
だからそこに物足りなさや危機感を感じるプレイヤーがロドストにコミュニティを作る勧誘をUPするようになったんだと思います。
案外コミュニティってのは不便だから人が寄り添い合い生成されていくのかもしれませんねw
お互いが不便を知るからこそ細かい事は胸の内にしまって、大切な物の為に小さな我慢をしているのかもしれません。
フィールド狩りでLv上げしてるうちに仲良くなって出来たコミュニティとか、クラフター素材のやり取りで仲良くなったりとか
そんな日常的に起こる突発的な出来事が、便利になった今には起きないのが残念です。
逆に言えば新たなコンテンツとして、この様な仕掛けを作る事ができたのなら 吉Pはいよいよ神の領域になるかもね♪
なんでも一人でできるようになった先にはただの孤独が待っているとは・・・!便利さとコミュニティ強化は両立できるのか否か!今後のFF14で果たして答えは出るのか?それは来年の6.Xで明かされる!(かも?w)