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Leena Bellatrix

Durandal [Gaia]

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5.2メインのことをネタバレ気にせず書く

公開
メイン、エデン、ウェルリト、ヨルハ、とお話関連のコンテンツでやれることは終わった、はず。
気になるキタリ族はギャザラー上げてないから無理だった。モーグリもナマズオもまだだしなあ。

というわけで、以下ネタバレです。まだ終わってない人も多いと思うけどまだの人は回れ右で。






















石の家からスタート。ある人物から帝国軍の情報が、ということでアラミゴに飛ぶ。
そこに居たのは影の狩人ことガイウスだった。この素顔のガイウスとヒカセンって初対面だっけ?
話はいきなりのルビーウェポン。恒例のパッチで追加されるIDの位置だった。
今回のIDは終盤だって話だったけど代わりに討滅戦への分岐がここに来たのか。

とりあえずそっちは置いといて、第一世界に向かう。新兵器の脅威はもちろん、
そもそも帝国自体いろいろありすぎて何が起こってもおかしくない状態だし、
あんまり悠長にはしてられないよね、という現状確認と帰還への準備の進捗確認。
魂の器たる白聖石改「ソウルサイフォン」の試作品は完成したものの、
記憶継承の仕組みをどうにかしなきゃいけない、というとこで止まってる模様。

引き続き頑張って方法を考えるよ、ってところでライナさん登場。かつて闇の戦士の世話になった
新兵たちにはぐれ罪喰いを倒して見せてやってくれ、とのこと。お安い御用!
が、現地に向かうとすでにはぐれ罪喰いは「光の戦士」を名乗る謎の男に倒されていた。

話は不穏な方向に流れていくのに、ライナさんが最近よそよそしいのが気になる水晶公も、
元々自分が知ってるかつての水晶公よりも活き活きしてる最近の水晶公を見てて
自分はいらないのでは、みたいに気にしてるライナさん
もかわいすぎていちいち悶える。

一部の人には真相が知られるようになったものの、まだまだ一般には大罪人扱いの
光の戦士を名乗るとは。っていつまでも大罪人扱いさせておくのもまずくない?
ロールクエ全部終わってる人はともかく、多くの人はそのへんノータッチのはずだし、
ここらで一発みんなを集めてかつての光の戦士の真実を伝えようぜ!って事に。

クリスタリウムに集まった民衆の前でアルバート達かつての光の戦士の真実を語る。
みんな解ってくれたみたいだ。よかったよかった。ってそこにまさかのアルバート本人が登場!
世界が真の姿を取り戻したから蘇れたとか言ってるけど怪しい。超怪しい。
さらに闇の戦士はそのうち異世界に帰っちゃうからこれからはお前らが光の戦士になるんだ!
みたいなこと言ってる。怪しいんだけど何が目的なのかさっぱりわからない!

怪しいけどせっかく光の戦士の誤解を解いたとこにケチつける形になるから迂闊なこと言えない。
しばらくは様子を見つつ注意しておこう、ということで、ラケティカで新たな遺跡が見つかったから
ヤシュトラさんと調査に行くことに。ヴィースの3姉妹とヤシュトラさんとの5人PTで
インスタンスに挑戦!そんなに難しくはないけど小癪なギミックをけっこうな量突破!
遺跡のその奥には…古代ロンカの英雄・大魔導士チュナの墓があった。壁画にはまた流星雨が。

言い伝えによるとチュナは流星雨を見ることで大いなる力に目覚め、真実を見抜く目や
心の声を聴く耳を持っていたらしい。まるで超える力だ。ここでヤシュトラさんある仮設を立てる。

アーモロートの終末の光景を思わせる流星雨を見ることで、人は古代人だった頃の記憶が蘇り、
古代人が元々持ってた力(超える力)が発現するのでは
、と。

帰りにスリザーバウに寄って、ヤシュトラさんが研究に使ってた部屋の片づけ。
魔女は掃除なんてしない、ということでほうきの使い魔を作って。師匠とおんなじだ。
すぐに帰るから、と言うとじゃあ急いで料理作ります!ってルナル君かわいい。

例の自称アルバートは各地ではぐれ罪喰いを倒して演説して回ってるそうで、
それを待ち構えよう、ということでラケティカのはぐれ罪喰いを倒す。
するとすぐに今度はこっちが一足遅かった、と現れた。
その正体はやはりエリディブスだった。多くは語らなかったけど、行動は今までの
アシエンの創意と変わっては居ないらしい。つまり世界の統合が目的だ。
そして話し合うつもりも理解するつもりもないらしい。つまり引き続き敵だ。

言いたいこと言ってさっさと帰ってしまったから結局何考えてるかよくわからない。
なら自分たちから近づいて行って知るべきではないのか。エメトセルクがそうしたように。
エメトセルクが作った幻影であるアーモロートにこれ以上の情報があるとは思えないけど、
まだ見つかってない本物の遺構があるんじゃないのか?オンド族に相談してみることにする。

テンペストに到着して早速軽くお使いをこなして、フラウンダー(悪い子オンド)が
なにやら産卵のために食料を貯め込んで新たな巣に移住を始めているらしい。
それが恐らく古代人の未知の遺構だし、放っておいたらフラウンダーががつんと増えて
オンドにも人にも被害が出る。なんとかせねば!

海の中では自由に行動できないし、またビスマルクに送ってもらいつつ空気で包んでもらおう!
ということでレイクランドへ。さあここで怒り心頭のフェオちゃん登場か?って思ったけど
もう顔馴染みだしフェオちゃん通さず直接ビスマルクにお願いすることに。それはそれで後が怖い。
いざビスマルクの島に向かうぞ、ってとこでウリエンジェまさかの水上歩行術披露!
からの事件屋ばりのずっこけ展開!ここんとこアルフィノがすっかり立派になっちゃったせいか
ウリエンジェのお笑い要員化が著しいし、またそのポテンシャルが凄い。新たな芸人の誕生。

しかしここ一見完全ギャグパートだけど、ずっこけるきっかけのウリエンジェのふらつきとか
助けたサンクレッドの不自然な疲れ方とか、これ「もうそろそろお前らの体やばいよ」って
前兆だよねたぶん。順番にヤシュトラさんや双子にも来るんじゃないかなこれ。

そして再度ビスマルク先生に乗っていざ新ID・アニドラスへ。
序盤はセイレーンの船上戦をもっとダイナミックにしたような、遺構の造りは
いかにも古代人風な、ラスボスは玄武とサスタシャラスボスを足して2を掛けたような、
多彩で手強いダンジョンだった。そしていよいよ遺構の奥へ。

大量のクリスタルのようなものと端末のようなものがあり、何かの拍子で
端末が動き出して映像を映し出す。古代人の中でもゾディアークを生み出した
14人委員会と対立してハイデリンを生み出したヴェーネス派の議事録のようだ。
話によると、指導者のヴェーネスはハイデリン召喚の際の核となったらしく、
またゾディアーク召喚の際の核はエリディブスだったらしい。
エリディブスの名は本名ではなく役職名みたいなものだから、
今居るエリディブスの前任者だったのか、それとも…?

アニドラスに残って研究を続けるヤシュトラさん以外はクリスタリウムに戻ってきた。
が、エリディブス扮するアルバートに扇動されたクリスタリウムの人々が
仕事辞めて無職冒険者になる!って押し寄せて大騒ぎになってた。
さらに、突然空模様が怪しくなっていきなり流星雨が!大パニックに!
が、この騒ぎの中で例の「聞いて…感じて…考えて…」の声を聞く者がちらほら。
「それが光の戦士に目覚めた証拠だ!」颯爽と現れたエリディブスアルバート。

やはり、魂に焼き付いた週末の光景を連想させるものを見ると元々持ってた力を
一緒に思い出す者が稀にいる、ということらしい。今回の流星雨の幻影は
エリディブスの仕業だけど、眷属を求めるハイデリンが度々やってきた事らしい。

このゲームでキャラを作って最初に始まる導入部分の夢?の光景に
まさかこんな具体的な意味があるとは思わなかった。たぶん作った人も
最初は考えてなかったんじゃないかな。考えてたんだったらすごいな。

つまり、貴方だけがこの星の意思に選ばれた運命の英雄なんですよ!って事は全然無くて、
ドラゴンの血を飲んだイシュガルド人がドラゴンの眷属になってしまうのと同じ程度の、
この世界ではごくありふれた事象だった、って事だ。すごいなこれ。

しかし、単なる方便ではなくガチで光の戦士を量産しようとするエリディブスの狙いは何なのか?
本編上では謎のままになってるけど、5.1ラストのエリディブスの言葉からすると、
光の戦士に闇の戦士を倒させるのが目的、って事になるよね。
どうけしかけるつもりなのかはまだ読めないけど、嫌な予感しかしない。

いろいろあったけど、ソウルサイフォンの開発はまだ進めるし、エリディブスの動向に
注意しつつ一旦解散ということで、久々にクリスタリウムの自室に。
ここに来るって事は今までならスーパーアルバートタイムだった訳だけど、
今はもうアルバートは居ないし、まさかエリディブスもここには来ないだろうし、
どうなるかな?って思ってたらロールクエのキャラが訪ねてきた。
誰が来るかは選択できるし紀行録で全部見ることも可能。複数やった人は全部見ておこう!
みんなそれぞれがそれぞれなりに励ましてくれるんだけど、やっぱりジオットさんいいな。
小難しいことでもやもやしてたのがスカッとする!ドワーフパンチ!

そして、トレーラーにも出てきた焼け落ちるアーモロートの街を悠々と歩くゼノスの姿が!
ついに第一世界まで来るのか?!どうやって?!どういう流れで?!って気になってたけど、
要はゼノス自身が昔から繰り返し見る夢の光景だったらしい。
つまり「超越者」になる前からとっくに超える力なんて持ってましたけど?って事?
祖父(エメトセルク)が何か仕込んでたのか、それとも単なる天然なのか。どっちもありそう。

そして、謎の白服の男。謎ったってなんか白いしエリディブスなんじゃないの?って思ってたけど
第一世界で偽アルバートとしていろいろやってるのに同時に原初世界に居るとも考えにくい。
エリディブスじゃないアシエンなのか?オリジナルはもうエリディブス一人だけらしいけど
転生組はまだ全滅した訳じゃないだろうし、一人も出てこない方が不自然な気もするけど
白法衣ってエリディブス以外に居たっけ?エリディブスも個人の名前じゃない以上、
歴代エリディブスだった魂が複数現存してる、って線もあり得ない話じゃないし。


今回(少なくともメインでは)主要キャラの生死みたいな劇的な展開は無かったけど、
設定的にはかつてないほど劇的な展開だったんじゃないかな。
光の戦士と超える力の根幹がオープンになる、みたいな。
超える力を持った人、が特別でもなんでもなくなっていき、そうじゃない何かで
やっぱり特別な存在として今後戦っていく、ってことなんだろうな。
いよいよハイデリン・ゾディアーク編の終わりも近づいてきた感じだ。

どんな方向へ進んでいくんだろう?そして妖精王の怒りはどうなるんだろう?
コメント(2)

Hanzo Shultz

Durandal [Gaia]

超える力を持った人は特別でも何でもない、って下敷きにどうやって主人公が主人公たるものになるのかは気になりますね…。
あと、最終的にニセ光の戦士と相まみえることになった時にクリスタリウムの住人に目撃されたら…と想像するとなかなか不安に襲われますわ…。

そして、たしかに妖精王の怒りがコツコツと溜まっていってる!

Leena Bellatrix

Durandal [Gaia]

あれだけ途方もない存在だった帝国やアシエンも最近はなんかちょっと気の毒に思えるのが、
いずれゾディアークやハイデリンさえもそんな存在になってしまうのかな、とか想像もつかないけど。

あんなことはもう二度とごめんだけど、英雄扱いが一夜にしてお尋ね者、っていうのは
新生ラストで実際にやってきたからあり得ない話じゃないんですよね(困
さらに最悪なのが、新たに立ち上がったノルヴラントの光の戦士たちを生贄に
ナイツみたいな蛮神「光の戦士」顕現とか、想像の範囲内だけでも嫌なのがいくらでも(涙

画面の中のぼんくらヒカセンは忘れてるかもしれないけど!
画面のこっちの中の人は忘れてないから!忘れてないですから!>妖精王
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