キャラクター

を集めるまでに至った経緯（日記）

ググって出てきた用語集から自分の解釈を書きます。
以前の日記にも書きましたが、レプリカントは一切触ってなくて、用語集やたまたま見た考察ページの情報くらいしか知りません。




謎の巨人
『ニーアレプリカント』より前の作品である『DoD（ドラッグオンドラグーン）』のEエンドに出てくるらしい。
こいつが全ての元凶
こいつ自身がもたらす“魔素”と呼ばれるもののせいで、人類は掛かれば100％死ぬ「白塩化症候群（塩の柱になって死ぬ）」という病に脅かされることに。
この、「白塩化症候群」から人類を救うべく「ゲシュタルト計画」なるものが生まれる。
※因みに掛かった人間ごと？魔素を異次元に放り込むことで病は根絶するらしい。第一世界の光と罪喰い（と水晶公）みたいな・・・


ゲシュタルト計画
人間を魂体（ゲシュタルト体）と肉体（レプリカント体）に分けて、世界が浄化されたら元に戻すという計画。
ゲシュタルト体は時間経過で「崩壊体」という自我を失くして狂暴化する欠陥があり
レプリカント体は対のゲシュタルト体が崩壊体になると「黒文病」という身体に文字が浮かぶ病にかかる。更に魂がないのに自我が芽生えちゃう。


デボルとポポル
ゲシュタルト計画における監視・監督（レプリカント体の複製、維持、処分など）をするために作られた双子型アンドロイド。
複数存在してて、それぞれ担当区域に1対ずついたらしい。
そして、とあるデボルとポポルが担当していた村にニーアがいた。


ニーア
『ニーアレプリカント』の主人公。下（妹もしくは娘）にヨナという少女がいる。
ニーアもヨナも自我を持ったレプリカント体らしく、本人たちにその自覚はなかった模様。
ニーアはヨナが黒文病を患った（ゲシュタルト体が崩壊体になった）ことから彼女を救うべく旅に出る。
ニーアのゲシュタルト体は唯一崩壊体にならないもので「オリジナル・ゲシュタルト」と呼ばれ、
このオリジナル・ゲシュタルトの魔素を他のゲシュタルト体が取り込むと、崩壊体への進行を抑止することができる。


ヨナ
黒文病を患い、さらには魔王にさらわれちゃうヒロイン。
オリジナル・ゲシュタルトの魔素による崩壊体への抑止はすでに不可能だった。


魔王
『ニーアレプリカント』のラスボス。名前も立ち位置もひねりがない・・・ｗ
けど設定が大問題で、こいつの正体はオリジナル・ゲシュタルト、つまりニーアの魂であること。
ヨナをさらったのも彼女を救う手立てがないことの焦りからだそうな。



オートマタから見た『ニーアレプリカント』をざっくりまとめると、
主人公ニーアはヨナのために自分の魂を消滅させる戦いをする。（自覚があるかは不明）
しかし、そこで出てくるのがデボルとポポル。
彼女たちはゲシュタルト計画を成功させるべく、監視・監督をするために作られたアンドロイドなので、
本来ならニーアのようなイレギュラーは計画に沿って正していかなければなりませんでした。
けれど、彼女たちがとった行動はニーアの手助けをすることでした。
そのため、オリジナル・ゲシュタルトは消滅してしまい、崩壊体を逃れられず人類は滅亡してしまうのでした。
という感じでしょうか。

作中でも語られてますが、オートマタに出てくるデボルポポルはレプリカントに出てくる彼女たちとは違います。
ですが、レプリカントのデボルポポルモデルの起こした事件により、オートマタのデボルポポルには記憶を消された上で贖罪の意識を植え付けられてます。
その上で、レプリカントの彼女たちが起こした事件を許していないアンドロイドたちから迫害を受けてるんですね。
上司からの命令よりも現場の人間の想いを優先したがために会社を倒産させてしまいクビになった元同僚の現場監督の尻ぬぐいと嫌味を会社が建て替わってもずっと受け続けてる感じですかね。
酷いな～



といった具合に把握したので、とりあえずオートマタの続きは安心して進められそうです。
何故エイリアンが来たのかとか結局アダムとイヴってなんぞやってのはゲーム内の情報をなるべく回収したのち、わからないところをググって補完しようと思います。





ではではﾉｼ