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Outlander

Ginj Tulkhuur

Mandragora (Mana)

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《茶番》ロールプレイと説得力

公開
■はじめに
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Ginj Tulkhuur 日記「《茶番》ロールプレイと設定」 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
この記事は上記の続きです。また、楽しいコトだけを教える記事でもありません。
どんなコトにもトラブルはつきもので、トラブルを見聞きしてきたヒトの立場からの話です。

■ちょっと詳細な設定を作ってみた
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「さあ、お遊びではない本命の設定ですよ――!」

名前:フィル・ロストハート
種族・性別:ヒューラン・ミッドランダー♂
出身:東方
メインジョブ:忍者、呪術師、巴術士

海都リムサ・ロミンサを拠点にしている一般の冒険者。
テレポ・デジョンはギリギリ使えるが基本的に魔法の才能はない。
特に理由もなく「強大な力」に惚れ込んでいて、ヒトをよく称賛する。
古のジョブの中では黒魔道士と召喚士に対するあこがれが強い。

どう見ても西方人だが、出身は東方を自称している。
詳しく聞こうとするとはぐらかしてしまうが確かに東の文化に詳しい。
帝国文化(機械)のことも多少、知識としてなら分かるらしい。


「気合入れたわりにはわりとアッサリまとまったのが来た」


「あなたが身内向けに組んでるあれがいかにヤバい代物か思い知りました。
 あんなもの、すぐにさっと決めてまとめられるものじゃありませんよ」

※あれ(一部)



「あれは二次創作したいヒト向けの情報だから交流向けではないよ」
「細かくて多けりゃイイってもんではないケドな……。
 で、えーっと……。特にものすごく問題になりそうなところはないかな。
 「ヒトをよく称賛する」ってのは分かりやすい個性だが維持できるのか?」


「う~ん。私は元々他の人のことを、すごいなーと思っていますからね。
 キャラとしては、より露骨に褒めて慇懃無礼な感じかとは思っていますが
 普段は称賛エモートをよく使うくらいで、大人しくしていようかと思います」


「立ち回りと相性によって問題かどうか変わる部分だな。
 そこまで考えているなら、そうそう大きなトラブルにはならないだろう」


「ふふ、ギンジュさんに認めていただけると大変うれしいですね。
 私もいつか、ギンジュさんのように胸を張って生きたいものです」


「卑屈系俺好きじゃないんだよな」


「ああ、自分をいじめるのに他人を使うタイプが嫌いなんでしたね。
 何かを褒めるのに何かを下げる必要はない、特に自分自身を。
 ――というのは気をつけましょう」


「俺はあんま好きじゃないってだけだから、絶対ダメじゃないよ」

■理由のあることばかりじゃなくていい
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「特に理由もなく強大な力に惚れ込んでいる、というのはいいんですか?」


「いいでしょ。俺なんか特に理由もなくララフェルをハンガーに干したがる趣味があるんだぞ


「首根を掴まれて大人しくぶら下がっている猫のかわいさをララフェルに求めている……」


「あいつらマジで俺が首根っこ掴んで持ち上げてやったら空中走ってそうじゃん」



「かわいいものをいぢめたいタイプですよね、あなた……」


「あーサキュバスかわいい。どうしてドードーは食べられるのにサキュバスは食べられないんだ」


「かわいいから食べるって発想、肉食獣と同じなんですよねえ……」


「彼は「価値観が蛮族」という裏設定がありますからね。ヒトとして考えてはいけません」


「収録中ですよ!」


「あ、これ収録用リンクパールか。失礼しました」

クリックして表示クリックして隠す

名前:ポルス・ルルス
種族・性別:ララフェル・デューンフォーク♂
出身:不明(異邦)
メインジョブ:ナイト、白魔道士

貴族風の格好をしているララフェル。実年齢は30を越えているが、
年齢を見抜けない他種族に対しては可愛い少年のフリをしている。
見た目通りに気位が高く、フォレスターに育てられた説がある。
一応は異郷の辺境貴族で、修行として旅に出された身らしい。
正義と悪についてうるさく、かなり独善的な本性を持っている。
大義のための犠牲はいくらいてもなんとも思わないタイプ。


「イシュガルドにはララフェルいないんだよな」


「イシュガルド出身にしたかったので焦りましたね。
 エレゼンだったことにしようかとも思いましたがもう思い切って
 どこかにララフェル貴族の統治する場所があるんですよ!で」


「どこかに緑豊かなイシュガルドに似たララフェルが騎士をする異郷が」


「あると信じて!なかったら僕は別の星か世界から来てるので」


「一見あり得なさそうな設定だけど実はOKなんだよなソレ……」


「オニオンナイトが好きです。よろしくおねがいします」
(好きなだけで再現しているとは言っていない)



■大事なのは設定ではなく、交流そのもの
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「どう見ても西方人だが東に詳しくて機械も分かる……もいいんですか?」


「出身が異邦だし。一体どこから来たンだろね。ニホンかな?」


「……それは、ヒミツです。と言っておけばいい感じですか?」


「そうだね。ミニオンにウーパールーパーっていうのがいるんだけどさ、
 ウーパールーパーって何なのか、どこで手に入れてきたのかって、
 拾ってきたリテイナーは一切教えてくれないンだよね」


「一体何なんだウーパールーパー」


「表沙汰にしなければOKな設定ってのは意外と多いもん、っていうか大体そう。
 表に出してみんな見て覚えて認めてって設定が多いと辟易(へきえき)されがち」


「大事なのは設定ではなく、交流そのものだ、という話ですね?」


「そーう。設定の話がしたいんだったらプレイヤー同士で話せばいいじゃん。
 RP交流ってのは設定の発表会じゃなくて、キャラクター同士の交流だからね」



「それはそれとして設定は語りたいし見てほしいんですが!」


「聞きたいヒト、語りたい同志を見つけるなり何なり、好きにすりゃいいじゃん。
 俺も聞くし見るよ。特別に感想を言ったり褒めたりはしないけど」


「ギンジュさんは、過度の褒められたがりが苦手なんでしたっけね」


「ウン。自分が好きでやることを、他人に褒められたくてやるって、ヘンじゃん。
 俺はそう思うってダケだし、ヘンだから悪いとは言わないケドね」

■自己満足であることを忘れない
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「ところで、本当のデータとしてのフィルと、設定のフィルには大きな違いがあるのですが」


「違いがあるコト自体は気にするな。誰に迷惑なワケでもない。
 できればその設定が理解されない、普段から尊重されないコトも気にするな」


「他人に期待しすぎるな、自意識過剰になるな、ということですね。
 実際、ゲームの中と一致していない設定を意識するのって難しそうですし……」


「そうだ。
 俺は設定でいうなら竜騎士は絶対にやっていない。俺に正義の心なんてものはない。
 代わり、エーテルを増幅する技術を使って竜血に近い現象を起こしているコトにしている」


「ふむ。竜の力も結局はエーテルの力ですもんね。
 ……確か、暗黒騎士についても少々思うところがあるんでしたっけ?」


「ああ。詳細は伏せるが、俺は設定としては暗黒騎士としても何か違うものだろう。
 まあ、ジョブクエストの内容も自分には違う物語があったと空想する自体は自由だ。
 俺は設定的には先輩の暗黒騎士とは会ってないよ」


「えーっと、Tulkhuurは暗黒によく似た力を宿している部族なんでしたっけね」


「ウン。ま、自己満足だ。基本的には理解されてなくて構わない。理解されようとはしない」


「ギンジュさんはあくまでも、自分が楽しむためだけに使っている設定が多いですよね」


「他人を楽しませようとすると、色々難しいし、めんどくさい。
 特に俺みたいなアウトローっつーか、ヴィラン(悪役)寄りのキャラはなおさらだ」


「……死霊術師《Necromancer》の称号、取れるといいですねえ」


■おまけ:ロールプレイヤーは人気者か?
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「ヴィラン寄りのキャラは他人を楽しませるのは難しい、で思い出したのですが、
 私も実はヴィラン寄りでいたいんですよね」


「……悪役がかっこいいと思うのは自由だが、だから他を蔑ろにしていいことはない」


「もちろんですよ。強大な力に惚れ込んでいるので、それを試したくて仕方がない、
 よくある目的のない悪役みたいな立場になりたいなーと思っているのです」


「……交流の中でそういう存在になりたいの?」


「いいえ。別に」


「じゃあ、それはお前の中にしまっておきな。
 たまーに、いやー素晴らしい威力でしたね!魔導兵器、やっぱり気になるなあ。とか
 こいつちょっとヤバくね……?みたいな雰囲気を出すくらいにしとけばいい」


「うーん、せっかく作った設定だし、活かしたいんですけどねえ」


「例えば」


「もっと目立ちたいというか」


「ロールプレイする・しないに限らず、目立ちたいという考えは他にとってはどうでもいい。
 どうでもいいということは、邪魔だと思われたら遠慮なく排除されるだろう」


「みんなにフィルって面白い、すごいと思われて人気になりたいんですけどねー。
 あっ!フィルさんだ!ってすぐに声かけてくれるヒトがいて、
 声をかけたらコンテンツ行くメンバーがあふれるくらい集まってくれて……」



「ふーん。どうでもいいや。それ、ロールプレイ関係ないコトだろ」


「――これ絶対怒ると思うんですけど」


「うん」


「ギンジュさんは自分を特別で偉い凄いと思って設定書いてないんですか?」


「フレンド解除からのブラックリスト行きを一瞬考えるくらい面倒な質問」


「でしょうね!」

■おまけ:ロールプレイは無条件な救いか?
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「自己評価の低さをロールプレイっつーか設定・他人で補おうとしないでほしい」


「今結構な数の人がショックを受けたと思いますよ」



「……ロールプレイに限らず、遊び仲間ってのは別にカウンセラーじゃないのよ。
 俺はヒトの感情・関係について研究してるからそういうハナシもよくするケド、
 ハッキリしたことは専門家を頼れって思ってるし、言うよ」



「ギンジュさんは、あれですよね。自立できてないヒトが基本的に苦手ですよね」


「基本的に自分の面倒は自分で見て、どうしてもダメならヒトを頼るもんだ。
 じゃないと無責任になるクセがつく。自分で責任が持てない奴は、自信ももてない」


「結局のところ、人間関係を気遣えないやつは設定も独りよがりになって、
 その結果、説得力のない設定を書いてしまう、ということですかね」


「そう。俺がそう思うんだから従えよって根っこが丸出しになりがち。
 自己評価が低いヤツほど周りからの評価で自分を補おうとするからワガママなんだよね」


「めちゃくちゃ言うじゃないですか」


「俺は一部のコトについてはめちゃくちゃ根に持つ方でな。
 ロールプレイについて「現実では受け入れられないヒトの受け皿」
 「現実でパッとしないやつの夢物語」みたいに真正面から言われたのを根に持ってる」



「ゲームはオタクしかしない。オタクは世間に受け入れられてない。
 ゲーマーは引きこもりしかいないみたいな偏見に対する怒りですかね?」


「それもあるが、一番は「自分に都合のいい事実しか持ってこない奴への嫌悪」だ。
 どんなところにも迷惑なヤツとそうじゃないヤツがいる。
 「迷惑なやつがいるから全部消せ」って考え方ならまずヒトは絶滅すべきだな」


「それこそ迷惑なヒトと、そうじゃないヒトがいますからね。
 RPを楽しもう!というのは、他人に迷惑をかけろということではない。
 迷惑なヒトのせいでマトモなヒトが困るのは、RPの世界でも同じというコトですね」



「何の問題もなく楽しくやってるヒト、外部から新規など求めちゃいないヒト、
 そゆヒトにとっちゃ俺みたいな奴は「迷惑なヒト」だろうさ」


「……あ、気にしてらっしゃったんですね?」


「そりゃあね。RPってやっぱり何だか難しそうだなと思われたら本末転倒だからな。
 だが、ある程度は難しいと思ってもらうくらいでいいとも思ってる」



「RPとして何でも受け入れろとは言っていないし、思っていない、と」


「そうだ。RPをしてようがしてなかろうが、人間関係は人間関係だ。
 人間関係をないがしろにするやつは、RPしてたってうまく交流はできない。
 交流のうまさとRPのうまさは必ずしもイコールじゃないんだ」


「……ヒトって面倒ですねえ」


「それを受け入れても余りある楽しさがあるからRPってのは楽しまれるンだよ。
 手っ取り早く人気になろうと思ったら、自分を見つめて育て直した方が楽だと俺は思うね」


「――さすが。自分を助けられる自分になろうとしているヒトは言うことが立派ですね」


「ちょっとバカにして聞こえるンだが」


「いえいえまさか! 本当に立派だなあと思っていますよ。ふふふ」

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