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《ストーリー考察》6.2が終わったので

公開
答え合わせされる前に今考えてるコトをメモって後で楽しむ用
中盤でメモったやつ:《世界観考察》【6.2ネタバレ】

バリバリにネタバレします。EXクエストなど込み。
未踏:エウレカ、ボズヤ

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■第十三世界:ヴォイド

「闇の氾濫」により無の世界となったところ。
原初世界にとっては妖異の棲家として認識される。

闇の力(活性の力)に満ちていて、エーテルが少ない。

死んでもしばらくすると蘇る、死の存在しない世界。

◇仮説:
A.エーテルが少ない=デュナミスが表出しやすい
B.活性の力で満ちている=デュナミスとエーテルが結びつきやすい
A+B≒強い妖異は心に焼き付いた記憶の影を象った「領域」を築く

ウルティマ・トゥーレに「未練」による各宙域が再現されたのと同様
妖異たちが生前に抱いていた「未練」や「執着」に応じて「領域」
および固有能力が発現しているのではないか?

土のスカルミリョーネ 死にたくなかった 凄まじい再生能力
風のバルバリシア 自由が欲しかった 移動する領域


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■妖異(Voidsend)

次元の裂け目(ヴォイドクラック/ゲート)から訪れる者。
※偶発的なものをクラック、人為的なものをゲートと呼ぶ。

大きなゲートを開くには大量のエーテルが必要となるため、
低級の小型な妖異以外は魂だけを呼び寄せて依代に憑かせる。
妖異系ミニオンの説明を見ると死体の目玉を依代にするなど、
「依代が必要」という情報は結構出ていた。

エーテルの枯渇した環境にいるため常に飢えており
エオルゼアに渡ってくるのも、ヒトを襲うのも
エーテルを求めてのことだと一般的に理解される。

その実態は「死んでも死ねず、飢え続ける世界の住民」で
呼び声に応えない弱い妖異の中には心の安寧を求めていて、
本当に死ねる原初世界を羨ましく思うような者もいる。


通常、死して散ったエーテルは星界(エーテル界)に流れ、
しばらくすると物質界に新しい命として戻ってくるのだが、
エーテルの循環の存在しないヴォイドでは「そのまま、
しばらくするとエーテルが集まり直して再生する」模様。

※最戦時のスカルミリョーネがけしかけてくる妖異を倒すと
紫のエーテルが散ったまま残り、スカルミリョーネの術が
かかると集まって再生する形になっていたのでおそらくそう。


強い妖異とはエーテルをたくさん食らっている妖異で、
死の存在しないヴォイドにおいては食われた妖異の魂は
活性化し続けているため、記憶をそのまま継承する。
(意識の主導権が食った奴に移る、だけで本人が残る)

他の魂を食べた直後、自我が曖昧になり形を保てなくなる
ということがあるのでゼロは瞑想の場所を設けている。

◇仮説:
終末の獣は創造魔法によって作られた「恐怖」の存在。
分かたれた魂たちでは創造魔法に使うエーテルが足りず、
魂そのものを消費して創造するコトになってしまった。

妖異たちも存在(魂)が消失するまではいかなくとも、
知性や記憶を犠牲に「自意識の形」になるのではないか。

スカルミリョーネ:元ミコッテだから牙が目立つ?
バルバリシア:生前から髪の綺麗さに自信があった?

◇仮説2:
「護魂の霊鱗」を含まされなかった使い魔ドリッピーは
妖異になりかけてフラフラピクピクして濁った声をあげ、
歪んだエーテルを噴出していたが見た目は変わらなかった。
ドリッピーには「ドリッピー」の形しか思い描けないので
ドリッピーのままだったのではないだろうか。

◇仮説3:
ヴォイドとは無関係だが、第一世界の草人アンデンさんは
自分のコトが何も分からないらしい。過去にピクシーは
草人をヒトに戻してみようとしたがドロドロの泥人になった。

アンデンさんを元に戻すには「記憶を取り戻させた上で」
「テンパード治療の方法を応用する」必要があるらしいので
魂単位で「アナタは草人!」と強力な幻惑を受けている状態で
そのまま「ヒトになーれ」って言われてもヒトが思い描けず、
ヒトのようなもの――泥人になるのではないだろうか。


強い妖異が死ぬと、体内にあった魂がバラバラになり、
それぞれが妖異として改めて発生(再生)していったり、
散ったエーテルが集まるまで長い時間がかかるため、
他の妖異に貪られて総量が減ってしまうか、なくなる。
ので、通常、強い妖異ほど元の姿にはすぐ戻れない。


元々は原初世界の動植物と変わらないものたちだったが
「闇の氾濫」によって何もかもが変異してしまったという。
このハナシを聞いて以来、グレムリンとオポオポの雰囲気が
似てるような気がして気になってしまっている。


余談:
赤・黒・白の道士たちはそれぞれに妖異と因縁がある。
おそらく魔法の素養が高い=エーテルの量が多く濃い
=おいしいので狙われやすいのもあると思われる。

余談2:
食事は「手のひらにエーテルを集める」という形で行う。
ハウケタ御用邸(Hard)のボス、ハリカルナッソスは
ブラッドソードという剣で配下を刺している。
妖異によって食事の仕方は違っているのかもしれない。

余談3:
エーテルによって「魂」への馴染みに差があり、
それを「味」と形容するような妖異もいる。
=エーテル自体にヒトが思うところの味はないらしい。

▼個人的なこと(仮)
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ギンジュは(少なくとも自認として)妖異ではないため
経口で食事を取っているが、エーテル伝導率の高さから
血を飲んだほうがいいと考えている部分がある。

妖異+本人の二人分のエーテルを取らなければならないため
傍目にはエーテル欠乏症(肉体に必要なエーテルを食事で
補おうとすると胃が先に限界を迎える)体質となる。

肉をよく食べるのもエーテル量の問題である。
果実、野菜、魚はギンジュに特に馴染みにくい「水」の
エーテルを含んでいることが多いため効率が非常に悪い。


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■かつての種族

「ゼロ」…ヒューラン
「スカルミリョーネ」…ミコッテ
「バルバリシア」…エレゼン

呼び名が同じだったかどうかはともかく、
現在の姿や生前の姿から考えて似たような種族はいた模様。

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■メモリア使い

第十三世界世界における「初代英雄」
もしかすると全世界から見た「正真正銘第一世代の光の戦士」
祈りと願いによって呼び降ろされる「幻魔」での戦乱の世に現れ
「幻魔のエーテルを結晶化させる異能」を持っていた。


6.2もといゼロ周辺では「メモリア」と呼ばれているが
ゼロ曰く「場所によって呼び方は色々あった」もので、
ウヌクアルハイが言うところの「聖石」と同じものとされる。

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■「メモリア使い」と「光の戦士の卵」

ウヌクアルハイによると「蛮神の魂を封じる聖石」の力を用いた
英雄は、やがて蛮神の力に呑まれて「魔」へと堕ちていった。

公式ファンブック(設定資料集)1巻によると蒼天アライアンスレイド
ヴォイドアークの妖異「キュクレイン」は元英雄の成れの果てである。

「魔」に堕ちた英雄たちを止めるため、新たな光の戦士が選ばれたが
原初世界のように組織だったものがなかったのに加え、幼かったため
世界を救うことなく、英雄になることなく「光の戦士の卵」のまま
一人、また一人と力尽きていったと語られる。


◇過去の仮説:
イゼル(シヴァ)みたいな「憑依蛮神」の力が当然にあって、
憑依蛮神同士で戦ってエーテルを枯渇させてしまったのかな?
→否定された。憑依蛮神のような力ではない。


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■「メモリア」を現光の戦士が持たないのはなぜか(推察)

闇の氾濫による「無の世界」が生まれたコトは、
アシエンにとっても、ハイデリンにとっても喜ばしくない。

ハイデリンが何を考えていたのかは分からないケド、
はじめは「イデアを封じる力」を応用した「メモリア」で
物事を解決させようとしたンじゃないかなと思っている。

ケド、古代人、特にアーモロートのヒトたちほど、
現代人――「分かたれた人」は星を愛するコトができなかった。
星のためではなく、自分のために力を使い始めてしまった。

ハイデリンが与えてくれる「光の加護」はあくまでも、
旅人に対するお守りのようなちょっとしたオマジナイで、
古代人の力だから、分かたれた世界的には加護級に強いダケ。

ハイデリンは、あえてテンパードを作らなかったンだと思う。
作る能力そのものが、もしかしたらなかったカモしれない。
とにかく、個人の意思には何ら影響を与えるコトができない。
だから、悪いコトをするヒトも、光の使徒の中には生まれた。


「失敗」を繰り返さないために、ハイデリンは光の使徒に
「メモリア」――魂を結晶化させる力を教えるコトはやめた。

?関連:
氷の巫女「イゼル」は一時的に光の戦士同士で敵対した。
自由意志に任せているからこそ、こういった事も起こる?
紅蓮アライアンスレイド「リターン・トゥ・イヴァリース」
光の使徒でありながらハイデリンに反旗を翻した者がいる。
※メタいこというと松野サンが絡むシナリオって途中で
打ち切りになってるらしいので「聖石」を「メモリア」って
言い換えてるのもその関係なのかもしれない?


◇仮説:
「光のクリスタルを作り出す力」はメモリアの一種か?
→世界を巡り 光のクリスタルを手に入れるのです
あなたの戦いが 魔法が 行動が光のクリスタルを生みだすでしょう
それが 光の意思を持つ あなたの力…… 光の意思を持つ者よ……

「光のクリスタルを生み出す」って誘導するコトで
「メモリア」の形で利用できるコトを気づかせないようにした?


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■一方その頃(光の戦士は知らないハナシ)

ゴルベーザ : 我が聖戦にとって、この停滞の力は障害となる……。
ゴルベーザ : 己が加護を与えし者に討たれる運命を呪いながら、
消え去るがいい!


停滞の力=光
活性の力=闇

「己が加護を与えし者」=光の加護を与えし者?

ゴルベーザは光の戦士(メモリア使い)?

「光の神子」のような存在を最初は世界に立てていた?
自分自身が光の戦士を率いると問題が起こると考えて、
姿を消してクリスタル空間で話すようになった?

関連性は不明だが「リターン・トゥ・イヴァリース」でも
光の使徒でありながらハイデリンに反旗を翻した者がいる。
元々のハイデリンは全ての光の戦士に対してミンフィリア並に
導きを与えていて、反発を受けたのではないだろうか?


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■推察:なぜ闇の氾濫が起きたか

「光の戦士」が光を高め過ぎると光の氾濫が起きちゃうから
調停者であるエリディプスは「影の王」や他のアシエンを送り込んで
光の戦士を倒すコトでバランスを取ろうとしたケドうまくいかなかった。
逆に影の王もアシエンも倒されちゃって光の氾濫が起こった。

ゴルベーザが誰を何のためにどうして倒したかは分からないケド
ゴルベーザが倒した相手っていうのがやっぱり調停のために必要な、
光の巫女とか、光のなにかのヒトで、殺されちゃったンではないか。

そして闇の力に歯止めが効かなくなったンではないか。


元ネタのハナシ
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元ネタ的に考えたらゴルベーザって悪いヒトじゃないので、
もう一捻りっていうか黒幕的なやつがいると思うンだけど、
エオルゼアのゴルベーザがどうかは分からないンだよね。
カインやセシルもどっかで出てくるのかなー?

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■推察:ヴォイドはいつから存在するか

第ニ星歴のころには宗教国家が成立し
末期では浄化や「聖戦」という言葉がもてはやされた。

第三星歴にアラグ帝国が樹立され、
詳しい年代は不明だが「シルクスの塔」
通称クリスタルタワーが建つ。

アラグ帝国を建国したのはアシエンであること、
妖異の軍勢を喚ぼうとしていたことを考えると
アラグ帝国がクリスタルタワーを建てた時点
または初代皇帝ザンデが不死皇帝として蘇った時点で
第十三世界は闇の氾濫によって滅んでいる。

でなければ「ヴォイド」や「妖異」は存在しない。

よって原初世界における「第三星歴」のころには
第十三世界は滅んでヴォイドになっていた可能性がある。


鏡像世界の発展が原初世界とそう変わらないのだとすれば
第ニ星歴末期ごろの文明の時に滅んだのではないか。

注記:
鏡像世界と原初世界の時間自体はズレている可能性がある。
第一世界と原初世界は世界同士が遠いせいもあるらしいが
蒼天の最後で闇の戦士をあちらの世界に返して光の氾濫を
解決しようと試みてから100年の時が経っていた。

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