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自分がマスターとして立ち上げたf.cを脱退した話。
公開
悩んだ末に日記に書くことにしました。
遡ること昨年の11月。
自分が思い描くf.cを作るため、私は自分自身をマスターとしてf.cを創設しました。
そして年をまたき今月、私はその自ら立ち上げたf.cのマスターを辞めると同時にf.cを脱退したのです。
期間にすれば一年にも満たない。ただ自分にとっては本当に多くの事を考えた一年でした。
自らf.cを創設する前、私はあるf.cに所属していました。
そこでのエオライフは本当に素晴らしく、そこに所属できたことで私はff14が好きになりました。
しかし、その大好きだったf.cを私は脱退します。
脱退理由はただ一つ。
「自分の理想とするf.cを造るため」
凄く悩んでの決断でした。
このまま在籍していても、きっと楽しいエオライフがおくれる。その思いは最後までありました。
今振り返ってみると、その時私の中で一番強かったのは『チャレンジしてみたい』という気持ちだったと思います。
そして私は当時、よく遊んだり相談に乗ってくれるフレさん達と共に新しいf.cを立ち上げることを決心し、遂に自分達のf.cを設立できたのでした。
しかし、僅か一年にも満たない活動で私はf.cのマスターはおろか、f.cの脱退という道を選んでしまうのです。
私がやってきたマスターとしての活動は主にf.cの広報活動でした。
新メンバーの勧誘。マスターとしてのロドスト日記の配信。更新回数自体は少なかったのですが、自分なりに限られた時間の中で精一杯やってこれたと思っています。
ただ、頑張りすぎたのかもしれません。頑張りすぎたと言えば聞こえがよすぎますね。
例えれば、うしろも振り返らずに敵を纏めに走るタンクといったところでしょうか。
後ろを振り返ったときは、誰もいなかった。
そんなイメージでした。
活動開始当初からf.c活動について創設メンバー間ですれ違いがありました。
何をするにも起きた小さなすれ違い。
たぶんそれは客観的にみれば「f.cの進路相談」「舵取り」だったのだと思います。
しかし私には違いました。
f.c創設直後のすれ違いが起きた事が本当にショックでした。
あんなにも好きだったf.cを抜けてまで作った自分達の理想とするf.c。
簡単に諦める訳にはいかない。
その思いが一番強かった。
その思いと、自分が目指していたf.cの形。そこに向かって行くことがどうしてこんなにも大変なんだろう。
この二つが常にモヤモヤと自分の中で続いていくことになりました。
そしてそれが少しづつ積み重なって大きくなっていったんだと思います。
ただメンバーとの関係は悪くはありませんでした。一緒に会話したり、ルレに行ったり時間が合えば遊んだりしていました。
『いつか、きっと同じ方向をむける』
そう思っていました。
しかし、その日が来る前に私の気持ちが切れてしまいました。
ある日急に。
マスターとしての糸が切れたその日、私はロドストフォーラムにメンバーへ向けて脱退の意思を書きました。
脱退日を決め、それから一週間は、色々と身辺整理をしました。
その間、本当は怖かったのですが、f.cメンバーからそれぞれ意見を聞くことができました。
・自分自身が楽しんでください。
・また一緒に遊びましょう。
・なぜ、相談してくれなかった。
・運営を途中で、なげだすのか。
メンバー皆んな心の中では当然、怒りの感情があったと思います。
それでも、こんな私に気を使ってくれた方、思いをストレートに私に感情をぶつけてくれた方。
自分が残されたメンバーだったら、きっと後者だったと思います。
無視されても仕方ない行動をとった私にコメントをくれるだけで本当にありがたかったです。
そして予定通り私はf.cを脱退します。
自分がマスターとして創設したf.cを抜け、ソロになった日。
一番大きかった感情は、「ホッ」としたことでした。
その感情に不思議と驚きはありませんでした。
そして私はf.cを立ち上げての約一年間、『心からff14を楽しんでいなかった』ことに気がついたのです。
いま現在、私は以前所属したf.cに再び拾ってもらいエオライフを送っています。
いまだ心のモヤモヤは晴れません。
ただ、こうして日記に書こうと思ったのは日記を読んでくれる方々に伝えたいことが二つできたからです。
それをこれから書きたいと思います。
まず一つめはf.cに所属されている全ての方々へ。
●マスターはどんな方でも孤独と責任を感じているということを知って欲しい。
巨大f.cのマスター、小さなf.cのマスター、戦闘系f.cのマスター、ほのぼの系f.cのマスター。
どんなf.cにでもいるマスター。
その中の殆どのマスターは「孤独感と責任」を感じているはずです。
「うちのマスターそんなんじゃないよ」と言われる方々もいると思います。
たしかに全ての方に言えることではないと思います。
ただマスターは常に
・メンバーは楽しんでいるだろうか?
・みんな仲良くやっているだろうか?
・イベント何か企画しなくては…
・マスターがログインしなくては…
・etc…
言葉に出さないけど、どんなマスターもきっと考えています。
例えばメンバーが脱退してしまったとします。それが前向きな脱退だとしても
「何か出来ることはなかったのだろうか」
そう考えてしまうのがマスターというポジションなんです。
だから他のメンバーにはそれを知ってほしい。
ただ知ってくれるだけでもいい。
それだけで、いつもとは違う方向にいくかもしれないんです。
マスターになったがゆえに感じてしまう感情の存在。
それを多くの方が知ってくださればと思います。
伝えたい事、最後の一つは、f.cマスターの方々にです。
●マスター自身がエオライフを楽しもう。
いま、マスターをやっていて辛かったり、楽しさを感じていない方がいましたら、きっとそれは黄色信号かもしれません。
そんな時は、もう一度自分の好きな事を楽しんでください。その時は自己中になってもいいと思います。
私はこれができませんでした。
自分自身が楽しむことを忘れてしまった為、積りに積もった感情が溢れ出してしまった。
それが突然プツンと切れてしまった瞬間だったと思います。
そこから何もらかもがイヤになってしまいました。
そうならない為にも、好きなコンテンツに没頭するもよし、可能ならばマスターを一時的に渡すもよし、ログインしない期間を設けるもよし。別ゲーをするもよし、リアルで気分転換するもよし。
私のように全てが手遅れにならない為にも、自分自身が楽しむことを決して忘れないで下さい。
これが私が今回経験し、感じ、伝えたかったことです。
長々と書いてしまいました。
自己中心的な内容だとも思っています。
ただ今回は自分の気持ちを整理したくて書かせてもらいました。
こんな日記でも誰かの、何かのきっかけになってくれたら幸いです。
最後にもう一つ、
この日記は誰かを批判するために書いたものではありません。
自分がこの一年で経験したことは、きっと他の場所でも起きていると思います。
この日記がその人達の目に届けば幸いです。
全てのプレイヤーが楽しめるエオルゼでありますように。
長く、粗末な文書ですが最後まで読んでくれた方ありがとうございました。
お気持ちお察ししてやみません。
私もかつてFCとLSを立ち上げ、FCとLSの拡大のために奔走したことがあります。
当初創設を約束をしたメンバーが結局参加してくれず、別のFCを作ってしまい、孤独の中での出発でした。
それでも声掛けで集まったくれたメンバーでFCを作り、一時期は数十人を抱えるFCにもなりました。
でも、少しづつメンバーとの方向性のすれ違いが出始め、脱退していくメンバー・ログインしなくなるメンバーを横目に「FCの規模を維持・発展していかなければならない」という強迫観念に取りつかれ、しまいには「入ってくれるなら誰でもいい。」毎日のように勧誘活動を行っていました。
そんなある日、「もう、いいや」と思って、FCから、いやFF14から逃げました。
整理も何もせず、ゲームをアンインストールして、一切FF14に関するものを目にすることをやめました。
「無責任でした」と自己批判すればそれまでですが、そうでもしなければ精神的に持ちませんでした。
5年の休止を経て、今年の5月に復帰し、現在またFF14を楽しんでいます。
まずは自分が楽しむ。本当にこれが原点なんだと思います。
とても凄く心に響きました。自分はサブですが、もう一人のキャラでのサーバーで初めてFCに入れてもらい、たくさんの仲間達との触れ合いで、その中でも、マスターが突然長くインしなくなってしまう出来事があり、ついにはマスター権限がなくなり、他メンバーに移されました。移される前でも、誰がFCマスター引き継ぐかで、皆の意見を聞き、動いてくれた仲良しフレさん。結局は皆マスターを遠慮してしまい、そのフレさんが務める事になってしまい、そこからは、きっと主さんの様に、色々悩み、抱えてました。自分ではまだ何も手助けもできず、もどかしかった。頑張っている姿を見て、辛さも知って、自分も辛かったです。ただ、自分が出来る事はそのフレさんの隣に居て、言葉を聞いてあげる事しか出来なかった。色々あって、そのフレさんと自分は一緒にFCを抜けてしまいましたが、やはり、言える事は、一人で抱えないで欲しい事。メンバーに少しでも頼って欲しい事。助けてくれ!って言える事だと思います。一人で抱えて、どうにもならなかったら、頼りないかも知れないですが、メンバーを頼ってみるのも信頼の絆だと思います。心打たれたので、コメント致しました。
初めまして。私もマスターをしています。記事の内容、非常に共感しております。ここには書ききれない、色々なご苦労もあったのではと拝察します。
私は、メンバーとマスターの立場のギャップに悩む事もしばしばあります。メンバーは、少しでも嫌な事、気に入らない事があれば、いとも簡単にグループを離れたり、活動に参加しなくなったりします。一方でマスターがとれる手段は、運営の放棄ですが、お書きの通り簡単ではありません。
人を集めて遊ぶ場を整える以上の責任を常に求められている気がすることがあります。チャットでメンバーの発言に反応しないと、マスターなのに無視をするのは、と言われた事もありますし、新しい方が来たら、何故構って上げないのか、と言われた事もあります。
ただ、最近は自分は公園の所有者兼管理者である、と思うようになりました。公園は無料だから期待し過ぎないでね、合わなければ他で遊ぶこともできるよ、と。なので、お互い無理しなくても良いと思うようにしています。ある意味開き直りに近いですが、少し気持ちが楽になりました。
自分が楽しめているかを振り返りながらエオルゼア生活を続けたいと思います。
わたしはFCではないのですが、
思い描くものがあったのでLSを立ち上げたのですが、主さんの日記に大変共感しました。
私は運営をしていて泣くこともありました。
上手くいかず腹を立てることもありました。
楽しむために始めたゲームなのに、楽しめてなかったんです。
運営本当にお疲れ様でした。もう頑張らなくてもいいんです。
仕事じゃないんですから。
もう自分のことだけ考えてればいいんです。つらかったですね。
これからは楽しくゲームしていきましょう!
心中お察しいたします、私も大昔にFCを立ち上げた際にPorusさんと同じ様な経験をしました。
今でもトラウマですが当時の私はゲームをしている感覚は無く、ただただ苦痛でff14 を楽しめていませんでした。
FCやLSのマスターをされている方々には、1人で悩まずメンバーさん達を頼っていただき、ff14 を楽しんで欲しいと心から思います。
おつかれさまでした。
ゆっくりFF14楽しみましょう。
longさん、コメントありがとうございます。longさんのコメントをみて自分の経験なんて比較することが申し訳ないくらいです。
ただ一度離れたエオルゼアに再び戻ってきてくれたことは本当に良かったなと思ってます。エオルゼアから離れてしまうのが一番悲しい。
longさんも当時はff14から離れてしまうほど辛い経験をされたことでしょう。
この経験がきっとよい方向に向かうよう自分自身が楽しんで行きたいと思います。
solさん、コメントありがとうございます。
マスター経験以外の方からのコメント、興味深く拝見させて頂きました。
私自身メンバーからも言われました。「なぜ相談してくれなかった」と。
そこが私の弱い部分だったと思います。「どうせ自分の気持ちなんてわかってはくれない。」「相談しても、どうせ否定されるし、協力なんてしてくれない」
そうやって自分自身で全てを抱え込んでしまったのだと思います。
今回の件では自分も深い傷を負いましたが、同じようにf.cメンバーも傷を負わせてしまいました。
それが私の一番の反省点です。
今回の経験を無駄にしない為にも今のマスターの力になれればと思っています。
ellisさん、コメントありがとう。私の日記に共感してくださる方々がいることとで、私自身張り詰めたきもちが少しずつ楽になっていく気がします。
ellisさんがいったマスターを管理人とする試みは実は今私が所属しているf.cでも新たにおこなわれています。
私が思うに、これは新しいf.cの形なんじゃないかなと勝手に思っています。
幸いにもellisさんは私のように取り返しがつかなくなる前に気がついた方だと思っています。
どうか、皆さん一人一人が楽しめるf.cでありますように。
banessaさん、コメントありがとうございます。
脱退をメンバーに告げた当初は厳しい言葉も頂きました。
「どうせ自分の気持ちなんてわかってはくれない」
そんな気持ちを抑え切れなくなって書いたのがこの日記です。
baneesaさんをはじめ沢山の人にコメントを頂き、共感して頂くことで救われています。
本当にありがとうございます。
liamさんコメントありがとうございます。
私もある意味トラウマに近い状態なのかもしれません。
ただ、まだ「楽しみたい」という気持ちはのか凝っています。liamさんも辛い経験をされたようですが、この経験を前向きに捉え、エオルゼアライフを純粋にたのしんでいきましょう。
jackさん、コメントありがとうございます。
「楽しむこと」それはff14を始めた当初は当たり前のように感じていました。
でも、時が立つにつれ難しくなってしまいました。
今は「もう一度楽しむ」為にも色々なことに挑戦して行きたいと思います。
はじめまして。
今、物凄く似た環境に置かれていて、すごく悩んでいるものです。どうしてもコメントをしたくサブキャラで失礼します。
FCマスターになってからというもの、みんないるのにどこか気楽に遊べない、 このモヤモヤした気持ちはなんだろうと思っていた時にこの日記を見つけ、勝手に背負った責任感と孤独感ということだったと気づきました。本当にありがとうございます!
よーく考えてみたら、私たちも1人プレイヤーなんですよね…。
ただ楽しみにゲームをしに来てるはずなのに、それをどうしても忘れがちになってしまうし、周りも忘れしまうかもしれない。
どこかのアシエンみたいですよね( ;∀;)
メインキャラはスーパーポジティブマンでやっているため、誰もここまで悩んでいるとは思ってないと思います(-_-;)
同じ思いをしている人が居たこと、
私のこのモヤモヤがどういった気持ちなのか教えてくださってすごく救われました。
Porusさんにとても感謝しています。
DCも違い会いに行くことは叶いませんが、お互いこの世界をめいっぱい楽しみましょう!
本当にありがとうございました。
blauさん、コメントありがとうございます。
こうやって皆さんにコメント頂いている私が逆に助けらているんですよ。
私自身、今回の後悔は消えることはないように思っています。
ただ少しずつですが、「次は何しようかな」「今日はルレだけ回して、別ゲーでもやってみようかな」なんて思えるようになってきました。
ff14を長く続けていく為にも、無理なく楽しんでいければと思います。
blauさんも限界が感じ始めたときは、皆さんと話し合いの時間をとって、肩の荷を下ろすということも考えてみてはいいのではないでしょうか。
無理をなさらず、自分のペースで楽しんでください。
ポルスさんー!俺の知らない間にこんな事になっていたとは。。。
俺とポルスさんは同じ時期にFCを立ち上げたので気にしてました。
相談してくれれば。。。!これに尽きます(´;ω;`)
FCマスターは言わば一国の主です。
立ち上げてポルスさんの考えに賛同して加入してくれた人達のはずです。その主が脱退して元鞘に帰った。。。なんて事を聞いたら残されたメンバーの気持ちも察する事が出来ます。双方共お疲れ様でした。
もっとFF14を謳歌しましょう。
そして諦めずに理想のFCを考えましょう。実現する為にどうすれば良いのか。
フロドとサムも最後まで諦めなかったんですから。
FCマスターお疲れ様でした!
アイテンさん、コメントありがとうございます。
その通りなんです。本当に申し訳ない事をしてしまったのは事実です。
ただあの時は私自身ff14が嫌いになりかけていました。
このままいけば誰にも言わずこの世界から消えていたと思います。
ギリギでした。その中で自分ができる限りの行動はしました。十分だなんて全く思っていませんし、私が選んだ道は最悪の結果です。
その悔しさはこれからもずっと持ち続けていきます。
ぽるすさん
ぽるすさんのこの日記を見て、あの当時の自分を思い出します。
僕は、口にはあまり出せなかった。
でも自分の感情にもあったんです。
マスターというプレッシャーが…
ぽるすさんやメンバーとは色々あの時は話し合いましたね。
幸い、僕はメンバーに恵まれていたと今でも思っています。
辛い1年だったと思います。
僕が言う立場にはないですが、ゆっくりとしたエオライフをこれからは好きな事を‥って難しいと思うんですけど、楽しい事を見つけて下さい!
ぽるすさん
約1年間お疲れ様でした!
もしよかったら今度クガネ温泉にでも入りに行きませんか?w
あそこはぽるすさんに昔教えてもらった大切な場所になってます。
これからもFF14をお互い楽しめるといいですね!
対象のコメントは、投稿者によって削除されました。
抜けてFC作ってる人も結局似たような設定を掲げてFC作ってるんですよね
結局一国一城の主を目指したってことだと思ってます
新しく作ってまで自分自身がやりたいことあったんでしょう?
だったら泣き言言ってないでやりたいことをやりなよと
迷ったら意見求めたらいいじゃないですか
ちゃんと返事を返す人、自分の考えを言わない人、気づいていない人
少なくとも返事をしてくれた人には真摯に向き合い、そうでない人はまぁ好きにするでしょう
結局のところ他人の気持ちや考えなんて誰にもわからないです、言わないと伝わりません
言っても間違って伝わることもあります、それが人間です
わたしのいるFCもやたら出入りが激しいです、ついには抜けてFC作った人もいるようです
で、そのFCの活動方針は文字面あんまり変わらないんですよね
正直他人の考えなんぞわかりません、はい、何考えての行動なのか想像もつきません
でもそうまでしてやりたいことがあったんだろうとは思います
頑張ってくださいってのも変かと思いますが、やりたいように頑張ってください
あなたの背中をみてついてく人を大切に
自分が以前在籍してたFCは、加入も脱退も再加入も一切が自由で、挨拶もしてもしなくてもOK、FCイベントの参加も不可も自由だし、何かを誘い合っていくもいかないも自由・・・
とにかく自由!!って感じのFCで、私自身はとても居心地よく過ごしてました!
じゃあなんで抜けたのって言われると、自分自身が旅人気質だからなんですよね。長いところにとどまっていられない。
さて、そんな自由を掲げるFCですけど、それでも脱退していく人がいるとマスター自身も思うところはあるようです。そりゃそうですよね、出来ることなら長くいてくれたほうがいいに決まってる。
だけどプレイヤーは全員旅人だから・・・主さんのように、自分もいつかこのFCみたいなものを作りたい!といって抜けて行った人もいたし、抜けたけど戻ってきた人ももちろんいて。
色んな形があるけど、1つのコミュニティを長く存続させるのって、想像以上に難しいでしょうね
責任感の強いマスターは、おそらく主さんのようにつぶれてしまうのではないでしょうか。
マスターだから自分がしっかりしなきゃ!こうしなきゃ!問題が起こっても一人で抱えて・・・
FCの雰囲気って、所属する人間が増えれば増えるほど、どんどん変わっていくし、問題も増えていくものです。そういうときに、自分ひとりで悩まず、相談できるサポーターが2~3人でもいれば違ったのかもしれないですね。上手に人に頼る、時には自分自身を中立的な立場に置くためにサブマスターに判断を任せる、とか…
失敗(?)を経て思うところもあるとおもいます。ただ、そういった経験をしたからこそ、主さんにできることってきっと増えたと思いますよ。どこかで悩んでるマスターさんがいたら、きっと力になれるんじゃないかな。
とにもかくにも・・・お疲れ様でした!
またどこかで、夢見ることもあるかもしれません。そういう気持ちを持つことは自由ですから
楽しんでいきましょう('ω')ノ
misugi.さん、コメントありがとうございます。
この日記は誰かのせいにしたくて書いた訳ではありません。だから核心部分は書いていません。
それと、私が誰かに相談したか、あるいはメンバーと話し合いはやるべきだったと言った意見が沢山でています。
それについてお話すると私は「対話」や「相談」を一番に考えていました。意見が合わなかったときはトコトン話し合います。
だからメンバーに「ゲームにそこまで無気になるな」と言われたこともあります。
今回もそれまでの過程で何度もそう言った場面はありましたし、その時はお互い納得するというか、方向は決まってはいたんです。
でも、対立した事によって心にモヤモヤが溜まっていきました。それを上手く処理できなかったりと思います。
私はマスターでしたから、意見が合わない人を排除することはできました。それをやったらどれ程楽だったでしょう。
私は最後までメンバーと話し合って行きたかったし、あの瞬間までまさか自分が脱退すると思っていませんでした。
laylaさん、コメントありがとうございます。
自分が潰れた…その通りです。
laylaさんのコメント拝見して私にも「f.cは変わっていくもの」というその考えがはじめからあったらなと思っています。
日記でも書きましたが、理想とするものがあるが故に敏感になっていたんだと思います。
あとサブマスターに関してですが、マスター一人で管理はしたく無かったんです。だから何人かで分担したかった。でも初期の時点で置けなくなったんです(そこはお察しくださいw)
laylaさんの言うように自分だからできることを無理なくやっていきたいと思います。
ユージさん、コメントありがとうございます。
私が選んだ選択は、最悪の選択だと思っています。ただ、こうしてユージさんや以前の仲間とまたお会いできたのも、「あの時トコトン言い合ったから」だと思っています。
お互い経験者だからできることを、支えていければと思っています。
ガブさん、コメントありがとうございます。
今は私は、あの時はガブさん達に出会えて本当に良かったと思えます。
当時のメンバーからの言葉は多くはなくとも心に染み渡ります。ありがとうございます。
またクガネ温泉にいきましょう。
通りすがりに失礼します、そして、お疲れ様です。
自分もかつて、FCマスターでした。
そして、私もまた日記主さんと同じように、「糸が切れた瞬間」を味わいました。
私の場合は、メンバーの身勝手な言動に振り回されたが故、でしたが……。
日記主さんの「マスターが孤独感と責任を感じている」という部分、ひどく共感できました。
今はまた別のFCに所属されたようですが、日記主さんが落ち着いて、楽しいエオライフを再び送れる日が来るように祈っております。
momoeさん、コメントありがとうございます。
私は全く自分がこうなるなんて思ってはいませんでした。もしかしたらmomoeさんもそうだったんじゃないでしょうか。
今はただ無理しないで、やりたいことを楽しんでいきましょう
ぽるすさんご無沙汰しております。
日記を拝見して、マスターゆえの感情、少し分かるような気がします。
自分はFCマスターの経験は無く、CWLSを作ったゆえに名ばかりのマスターですがw
CWLSは他鯖のフレさんと遊びたかったのと、地図とか人が多いと遊びやすいコンテンツに行けたり、シャキらない時に声かけてもらうとか、所属メンバー皆が思い出した時に使える自由に活用できる、を目的に作りました。
本当に自分は作っただけなので、募集かけたりしてくれたのはメンバーなので、メンバーは活用してくれるかな?フレも誘ってるので、不快な発言や暴言はないだろうか、
気軽と言えど、やはり楽しむために使って欲しくて作ったので、メンバーのお誘いに対してちやんと返事して、行ける時は行ける、行けない時はごめんなさい。は言うように自分の中でしてる事に、ぽるすさんの日記読んで気づきましたw
でも幸いにも良い人が集まってくれてるので、メンバー誰かがお誘い→無言スルーという事がないので、作って良かったと思っています。
て、CWLSとFCじゃ比較にならないと思いますが、ぽるすさん、また新たなエアライフを楽しんでくださいね〜!!
ぽるすさん
通りすがり失礼します。
私はFCで面倒を見てもらっている方なんですが、
マスターの方もいろいろと悩まれることがあったんですね( ;∀;)
この日記を見てマスターの偉大さを知りましたし、支えになりたいなーと思いました(*^-^*)
辛い中、この日記を書いてくださりありがとうございました(*^▽^*)
kageさん、コメントありがとうございます。そしてお久しぶりです。
いま思えばcwlsはそういった流れで出来たものかもしれないですね。
kageさんも無理をなさらず、楽しんで下さい。また一緒に遊びましょう^ ^
mioriさん、コメントありがとうございます。
mioriさんのような方からコメントいただけると、日記にしてよかったな、と思えます。
メンバーから声をかけてくれると、実はマスターってめっちゃ嬉しいんです。(私はそうでした)
どうか今のお仲間を大切になさってください。
たまたまこの日記を見かけましたが凄くわかります…今ちょうど色々と悩んでるので何か凄く刺さりました。私ももう少し色々と考えてみることにします
対象のコメントは、投稿者によって削除されました。
asheさんコメントありがとうございます。
私には今もふとしたときに蘇る感情が二つあります。
一つは辛いながらも楽しかった懐かしい思い出。そしてもう一つは、やっぱりあれ以上無理しなくてよかったと思う両極端な感情です。
それが正解か不正解かは分からないけど、私はまだff14を続けられています。
asheさん自身もどうかff14を最後まで楽しんでくださいね(o^^o)
読ませて頂きました。共感致しました。
ほとんど同じような気持ちです。
理想の運営しようという気持ちが空回りしたのでしょう。
Twitter等で頻繁に発信したり、メンバーの投稿に反応したりしているうちに疲れてしまいました。
FF14で書いた記事や、Twitterでの発信全てが嫌になってしまい、ロドストの日記は全て削除し、Twitterのアカウントも消すことにしました。
メンバーは誰も悪くないのも同様で、私の運営する為の気力がもともと不足していたのが原因なのかもしれません。
FCは皆のために作ったものですから存続しますが、私自身は抜けるつもりです。何もかもリセットしたい気持ちですね。
Firebirdさんコメントありがとうございます。そして返信が遅くなりました💦
Firebirdさんは今楽しく冒険されていますか?私は今ま楽しく冒険しています。活動的だったあの頃よりはだいぶプレイ時間は減ってしまいましたが、リアルゼア生活も踏まえると身の丈にあっているのかなと感じています。
答えなになっていないと思いますが、あの時の挑戦は間違いじゃなかったと思うし、あの経験は次の「何か」に間違いなく繋がると思っています。私の場合たしかに沢山の方に迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳ないと思っています。今はそれを背負って冒険しています。
Firebirdさんがこれからも楽しく冒険されることをいのっております。