【追記】TwitterAPIの仕様変更に伴い、Twitter投稿の機能を修正しました。FF14には魅力的なキャラクターが数多く登場しているが一番魅力的なキャラクターといえば
自分のキャラクターであろう。
MMORPGにハマれるかはどれだけ自分のキャラクターが好きになれるかにかかっていると言ってもいい。最近、
アクアルビーさんも自キャラ愛とその大切さを
日記で語っていた。
■Uncyclopedia EorzeaFF14における自キャラはもちろん
"FF14の物語のキャラクターであり主人公"だ。
FF14のキャラクター設定本と言えば公式世界設定本
「Encyclopaedia Eorzea」だ。
現在、
Vol1と
Vol2が出版されている。
その公式設定本のフォーマットをパクり、自キャラの嘘設定をでっち上げるツールが
Uncyclopedia Eorzeaだ。
自キャラのスクリーンショットがあれば画像編集ソフト無しで作れるWebツールとして公開中だ!趣旨的には自キャラのRP設定を考えて作るものだがそれに拘らずメタに寄ってもいい。
あくまでエオルゼア百科事典風のジョークツールだ。
Twitter投稿機能もあるのでTwitterのハッシュタグ「
#uncyclopediaeorzea」からいろんな人の自キャラ設定が見れるぞ!
【追記】Twitter投稿機能はTwtter認証を使ってツール側で投稿する形から、Twttter側の投稿画面を呼び出して、作成した画像をクリップボード経由で張り付けられるように修正しました。(Firefoxはブラウザからのクリップボードアクセスが制限されているので右クリックの画像をコピーから手動でお願いします。■ギルドリーヴ風キャラクターカードジェネレーター自キャラはラヴだけど設定テキストまで考えるのはちょっと重い・・・という人は
ギルドリーヴ風キャラクターカードジェネレーターをお勧めしよう。
こちらはSSを用意して名前と読みやワールド名など上下にテキストを入れるだけ。
結局一番大事なのはキャラのビジュアルと名前。FF14のキャラクター名はアルファベットのみで読みにくい名前だと相手もどう呼べばいいか困るので日本語名は入れておくのがお勧めだ。
同じフォーマットでコレクションできるので、FCやLSのメンバーリストに使ったり、キャラに限定せず
こんな使い方も出来る。
ギルドリーヴ風キャラクタカードのオリジナルネタは旧FF14の頃からあってそれをWebツール化したのがもう8年近く前になるが今でもTwitterでハッシュタグ「
#FF14GCC」でアップしてくれる方もいる。
■うちの固自分だけじゃなくてFCや固定のメンバーリストの紹介シートに拡張したのが「うちの固」だ。
これもオリジナルはきつねさんという方が作った固定パーティ紹介用のテンプレートを
Webツール化したもので、固定メンバーのSSを用意して各メンバーのジョブや作成者の独断と偏見による能力値レーダーチャートを設定できる。
自キャラをコンテンツにするのはみんな好きだけど、他の人に自キャラをコンテンツにしてもらうのはそれ以上に嬉しいことだ。
Uncyclopedia Eorzeaで設定をでっち上げるのはちょっと重いが、ジョークチャートくらいだったら出来るだろう。
仲良しチームのメンバーでぜひ作ってみてほしい。
■ジョナサスレポートキャラクターのアチーブメント情報を見ればそのキャラクターがいつ何を達成したかが分かる。
それを集計して可視化したのが
ジョナサスレポートである。
アチーブメント情報からキャラクターの歩みを年表形式でまとめたり、レベリングの過程をグラフで可視化したり、高難易度コンテンツの攻略速度を全体の統計から測ってみたりすることができる。
アチーブメント年表を見れば始めた頃の冒険の思い出が蘇ったり頑張っていた時期や、逆に休止していた時期など今に至るまでの道程が見える。自分のレポートを共有する機能もあるので「自分はこんな冒険をしてきた」とフレンドに説明したり、逆に他の人の冒険の歩みを覗いてみたりするのも楽しいだろう。
ただし、自分よりメインクエストが進捗してない人にとっては年表はストーリーのネタバレになってしまうのでご注意を。
Lodestone国勢調査の更新のタイミングで新アチーブメントや全体の統計情報を更新しているのでたまに見返してみてもいいだろう。
■終わりにキャラクターにフォーカスを当てたツールではないが、Lodestoneの日記の画像アップロードを簡単にする方法やリテイナーの荷物整理、LSやフレンドのメンバー整理をサポートするツールなど
Lodestoneをより便利にするTipsの紹介などもしているのでご参照されたし。
今回紹介したツールは画像画工の技術や画像編集ソフトが無いといったものが、プレイヤーの自キャラ愛を表現したいというモチベーションのハードルにならないようにと願って制作したものだ。
それぞれのプレイヤーの自キャラ愛がTwitterのハッシュタグで流れてくるのを見るのがとても楽しい。
そこにフレンドやフォロワーとの会話が生まれるとなお嬉しい。
コンテンツの攻略に便利で役に立つわけじゃないけど、より簡単に自分のキャラクターを表現したり、他のプレイヤーの自キャラ愛を通してFF14というMMORPGが持つ世界の広さを感じてくれたらいいな、と思って作ったWebツール達だ。
MMORPGのメインコンテンツはプレイヤーぜひみなさんの自キャラ愛を表現していただきたい。