以前グループポーズに関して日記を書きましたが、今回はライティングについて
少し詳しく説明します。
グループポーズに関しての当時の日記はここ
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/172216/blog/3220020/SS1 これは照明無しの素の状態です
グルポの設定画面の左の照明マークを押すと、ライトの調光/拡張設定画面になります。
上の 1 2 3 はライトのオン/オフのスイッチです
ライトは3台あります
その下の ライト1~3 にそれぞれタイプ1~3
RGBのスライダーがあります
1 ライトのタイプ
タイプ1~3は光の範囲/強さです RGBスライダーでも光の強さは変りますが、
タイプの方が大きく変ります。また範囲も違う様です。
1が一番狭く弱いです 3が最も強くて広い範囲を照らします。2はその中間です。
RGBのスライダーは 色を変えられます。今回はいじらずデフォルトのままにします。
SS2 タイプ1~3の効果の違いです 他の条件は同一です。
2 ライトの距離
ライトはオンのボタンを押したときのカメラの位置に設置されます。
距離により被写体の明るさが変ります。
SS3 照明の設定は同じで距離を変えたときの明るさの差 タイプ1で比較
ライトの位置=カメラ位置 になります。近いとタイプ1でも明るすぎ、
遠いと効果が感じられません。
ライトのタイプ ライトの設置距離に加え
RGBのスライダーで色と共に明るさの微調整が可能です。
タイプ1でも明るすぎの場合、カメラ位置を遠ざけるか、
このRGBのスライダーを下げれば暗くなります。
色を変えたく無いなら3色すべて同じ値にして動かせば良いです
3 三点照明
リアルの撮影の時は 正面左右(8時4時方向)と頭上(トップライト)の
3箇所にライトを置くと綺麗な写真が撮れます。FF14でも同様です。
SS4 ライトを置いた位置です。このカメラ位置で照明をオンにします
これは一例です。片側だけ近づけて陰影を出すとか色々やってみて
左 向かって左に1番ライト このカメラ位置に1番ライトが置かれます。以下同様
中 右に2番ライト
右 頭上やや後方に3番ライト タイプは全て2です
SS5 左が無照明 右が上記3箇所にライトを点けた3点照明
4 キャラクターのライティング
ライトの調光/拡張設定の一番下です
100にするとキャラクターのみ少し明るくなります
5 全般設定にもどって 明るさのマニュアル調整を有効にする
オンにすると下のスライダーで全体の明るさを調整できます
実践編
モデルは私のファイターっぽいギャザのミラプリです。
SS5
左 素
右 3点照明 キャラクターのライティング100 全体の明るさマニュアル調整172
それにしても これ
ゼイラム(1991年公開雨宮慶太の初劇場公開作品)に似てるw
https://www.amazon.co.jp/dp/B000Q699TQ今回あげたSSはアップロードに際し明るさ色合い等は撮った時のままで画質調整は行っていません。
撮影はフレンドのL邸宅地下の劇場をお借りしました
追記
ライトを3台とも正面真下近くに置いて ちょっと明るすぎたので
全体の明るさをマニュアル調整でちょっと下げると
こんな感じの 某エッダちゃんみたいなSSが取れます