【2020年10月某日】
2.Xエリアで空を飛べるようになった以降、気になっていることを確認してきました。ミン・ホーです。
少し前に、フレさんを誘って2.Xチョコボキャリッジの旅というのをしてきました。その時に気になったことを少しづつ形にしていたのですけど、ようやく出来上がりました。
その時の日記
【その1220】キャリッジ散歩気になったのは、黒衣森：東部森林のエオルゼア十二神殿の大きさです。
もともと、シルフ族の領域の奥地「ゆりかごの大樹」からもエオルゼア十二神殿の一部がちらっと見えるのは知っていたのですが、神殿自体の全体像は空が飛べるようになるまで分からなかったのですよね。
ゆりかごの大樹から見える神殿と思わしき一部
今回、空が飛べるようになって、エオルゼア十二大聖堂の全景がなんとなく見えてきました。
まぁ近くまでよれれば聖堂がどんな形をしているのか気になるというものですしね。
…気になるよね？私だけ…？ということで現在の東部森林の地図に神殿の形を書き込んで見ることにしたわけです。
手書き地図企画もこれで４回目。さすがに今回は割と計画的に地図作成を進めることができたかなって思っています。
地図上で移動できる範囲から目視できる神殿部分を地図上で書き込んでみました。
東部森林北部に建つエオルゼア十二大聖堂の大きさは今回書き込んだ部分に加えて、聖堂内にある迷路庭園を含む形になるでしょうから建物の形しては結構縦長になりそうですね。
こちらは2月のシーズナルイベント「バレンティオンデー」でおなじみの迷路庭園の地図。
おそらくですが、聖堂入り口から北は湖のようになっていて、その上に聖堂が建っているのかな…なんて予想しています。
東部森林の水域を追ってみると、どうやら地図上では神殿のある当たりが源流になっているようです。
ついでに地図上に水域に関してもわかりやすいように書き込んでみました。あ、一部の水域は見えなかったので私の想像で書き加えてあります。
従来の地図と、大聖堂を書き加えた地図。
毎度のことながら、私の作る地図は
「何かの役に立つ」ために作っているわけではなくて、
「へー、ここはこんな風になっていたのね」という事を確認するための物なので、ご了承くださいね。
もうちょっと北側まで移動させてくれればもっと広域の地図が書けたのに…！って思いつつ。今回の地図作成は終了！
エオルゼア十二大聖堂の事を調べてみました。
どうやらこの聖堂は大氷雪時代の直後に作られたもののようですね。その後第七霊災で荒れたようですが、グリダニアの民が再建したそうです。
ということは第五霊災後からの建物ってことですね。
ただただ、そこがどうなっているのか知りたいという事だけをモチベーションに毎回地図を作っています。今回の地図作りも楽しくできました。
【今までの手書き地図日記シリーズ一覧】
【その1143】そうだ、ラケティカ大森林の地図を作ろう。【その688】知りたいが、冒険の原動力【その317】クルザス西部高地の段差に苦労している冒険者の皆様へ
