【2021年9月某日】
先日、踊り子が８０レベルに達しました。ミン・ホーです。
踊り子を解放したのが８月２２日ですから、１ヵ月経たずに８０レベルまで来た事になります。
なんだか物凄い早いなぁ…とか思っていたのですが、考えてみたら漆黒ジョブということでレベル６０スタートですしね。当たり前と行ったら当たり前なのかもしれません。
赤魔道士をやった時にはスタートレベル差を考慮しても、もう少しレベル上げに四苦八苦したような気がするのですけど踊り子はずいぶんすんなりとレベル上げが出来たように思います。
もしかすると詩人というベースがある遠隔物理ジョブである踊り子と、扱うのが初めてとなるキャスターの赤魔道士の違いなのかもしれません。
さて、踊り子を８０まで遊んでみての感想です。
ジョブ性能としてはかなり取り扱いがしやすいジョブといった印象です。
やりこめば、また違う側面が見えてくるのでしょうけど、一度つけたら付け替えをほぼしないで済むクローズドポジション。分かりやすく単純な仕様の守りのサンバ、攻めのタンゴなどのバフ。ドット管理もありませんし、ただでさえ戦闘中移動しやすい遠隔物理がアン・アヴァンで更に機動力もアップしている。コンボの単純。
なるほど遊び易いわけです。
ただ、ずっと使ってきた詩人とくらべるとまだ操作がおぼつかない事が多いのでエキルレにはさせても極以上のコンテンツには中々出しにくいかなと思っています。
そうそう、８０になったらお楽しみのジョブクエストあるわけですが、こちらも済ませてきました。
７０レベルまでの踊り子のジョブクエストは各地のトーテンタンツを浄化するみたいな感じのお話しでしたが…これよくよく考えてみると白魔道士のクエストパターンに似ている気がします。
白魔道士のジョブクエストは各地の地脈の浄化だったかな？そんな感じのお話しがレベル３０から６０まで続くのですよね。
お話の筋は似ているのに踊り子のクエストの方が面白いと感じたのはなんでかなと思ったときに、係わってくるNPCの数や、クエスト終盤にサプライズのようにして現れるラ・フミンもいいスパイスになっていたように感じます。
８０レベルのクエストではラナーの成長が見れたことも嬉しかったですね。今までやってきたジョブクエストには無かった対等な相棒でライバルみたいな関係も良かったです。
次の6.0で実装されるサベネア島は踊り子発祥の地ですからね。どんな再会をすることになるのか続きのお話しが楽しみになってきました。
とりあえず、レベル８０になっての直近の悩みは共通装備の吟遊詩人と踊り子でどうやってミラプリを切り分けるかというところでしょうか。
ミラージュプレート…増えると良いのですけどね…。
