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Ming Hoag

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【その2115】探検手帳と謎が解けた日

公開
【2022年12月某日】

ミン・ホーです。

新生探検手帳がようやく終わりました。最後の1カ所は天候と時間が一致するのが朝だったので家を出る前にちょこっとだけログインして「見たす」をしてきました。

最後はウルズの泉。

その場でアチーブメント報酬のタイニーアプカルをゲット。

ところで、このタイニーアプカルの事がずっと不思議だったのですよね。


どうして探検手帳の報酬がアプカルなのかなって。


ミニオンの説明を読んで、ようやく謎が解けました。
謎は解けた!

なるほど探検手帳をくれるミリス・アイアンハートと出会ったのがアプカル滝でしたね。
まさかそれにちなんだ報酬だったとは(笑

すごく前の日記にも書いたのですが、この「アイアンハート」の一族の出展は恐らくFF11で名前だけ登場するグィンハム・アイアンハート、エニッド・アイアンハート親娘なんですよね。

この親娘はFF11の舞台となるヴァナディールの世界地図を完成させた探検家で、私の大好きなキャラクターでした。まぁ…ゲーム内には名前だけ登場する過去の人物なのですけどね(笑

さて、エオルゼアのアイアンハートの一族はどんな人なのかというと、ロダート・アイアンハートという人がエオルゼア全図を完成させた人物として知られています。

今私達が調度品なんかで見ているエオルゼア全図の原型を作った人といったら分かりやすいかもしれません。

アプカル滝のミリス・アイアンハートやその兄であるネドリック・アイアンハートはロダートの孫だったりします。正に探検一家!

私も趣味でエオルゼアの地図を作ったりしているのでめっちゃ共感できる人たちです。

◆私が作った地図一覧◆

【その1313】黒衣森:東部森林の地図を作った話

【その1143】そうだ、ラケティカ大森林の地図を作ろう。

【その687】知りたいが、冒険の原動力

【その317】クルザス西部高地の段差に苦労している冒険者の皆様へ



そうそう、ついでにグリダニアになんで「アプカル」の名前がついた滝があるのかも調べてみました。

どうやらここはアプカルを飼育するために作られた人口滝だったようです。今はアプカルの姿はありませんが、旧FFXIVではアプカルがいたりしたのかな?

アプカル滝を調べる過程で「エオルゼア通信.com」というサイトがあることを知りました。今はもう更新をしていないようですけど、当時の設定なんかを読んでみるのは面白いかもしれないとブックマークしておきました。

アプカル滝の由来の出展もどうやらここからだったようですが、記事が残っているのかな?もしかすると「エオルゼア通信」のムックでの出展だったのかもしれません。

そうだとしたらもう読めないのはちょっと残念…。

探検手帳からだいぶ話がそれてしまいました。

新生探検手帳が終わったとは言え、まだまだ蒼天、紅蓮、漆黒、暁月と埋まっていないところはありますのでこちらも埋めていこうかなと思っています。

まだまだこの世界は冒険のし甲斐がありますね!

という事で今日はここまで!また明日!
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