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Ulza Rd

Ridill [Gaia]

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日記68 喜びの神域 エウプロシュネ考察

公開
以下、6.3で実装された「喜びの神域 エウプロシュネ」に関する、
事後クエスト全てまでのネタバレがあります。

※個人の所感です。
※メインクエストのネタバレはありません。


いろいろ思ったことのおぼえがきです。

プレイした直後に思った感情や考えをとどめておくと、
最後を見届けてから振り返った時にしみじみできそうだな
と思い起こしてるメモです。


■信仰による権現と変容
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神は信仰の多さや深さ、信仰期間によって力を得て、形作られると思っていますが、
人々の信仰内容によって姿が変容する、
という説は自分は初めて聞く考え方でなるほどなあ、となりました。

自己が自分の意思と関係なく変わっていくのは、非常に怖いと思います。

それでもエオルゼアの神さまたちなら、それすら「人の子らの望んだこと」
として受け入れてくれるんだろうなあとも思いました。

なんとなくですが、今回の話を通して、それぞれの神さまの「核」にあるのは
碑石に刻まれていた「くびき」の役割と性格だけのように思えました。
それ以外の要素は、人の子の信仰によって外側から如何様にも形作られて、
変わっていく存在なのかなあと…。

大福もちみたいな感じで、中央のあんこは変わらないけど
外側がよもぎになったりプレーンになったり的な…。
服みたいな感覚なのかなーもしかすると

姿も変わっていく場合、急になのかなー
それとも徐々になのかなあ。
性格は変わらないので、人の子らが言う不仲説だけは踏襲してないのかもしれない。
とは言え、少なからず影響は出そうだけど…。


非常に考えさせられた台詞


これを見る限り、神さまたちは思うことはあっても、
それを実行したり「自分たちが意志をもつ」ことはタブーとしている気がする…。
ハルオーネが言っていたけれど、
「信じる心は人の子らのもの」というのも自らへの戒めのような気もします。
なんだかかなしい。

ハルオーネが徐々に勇ましくなっていった1000年は、
まさに竜詩戦争まっただなかだったんだな…と思うとこれも感慨深いですね…。
もしかすると、サリャクも閉鎖主義だったシャーレアン時代と、
暁月を終えた今ではだいぶ変わっているかもですね……。

―――――――

あとはハイデリンによって生み出された後、人はどのようにして
十二神の存在と役割を知ったのかが気になります。
最初はやっぱり伝承で広まっていったのかなー

もし、碑石にあるべき役割からずれてしまった場合は、粛清されてしまうのかな…。
神さまたち見てると、そんなことは絶対に起こりそうもないのだけどって思えるのもすごい。

そこまでこの星の子らに愛を注いでくれているのは、なんでだろうなあ。
それだけ積み重ねた信仰(人との絆)があるからなのかな…。
人を個ではなく種として捉えているのだとしたら、なんとなくそんな気がするなあ。

神さまたちも「ノフィカは300年前が一番良かった」「メネフィナはずっと変わらないね」
「800年前に戻りたい」とか自他評価するのかな…。



■神さまたちのご尊顔
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どう見ても根渡り沼っぽいのは、やっぱり地神を奉るのがグリダニアだからかなあって思いました。
でもあそこは霊災の影響でああなったのでは?と思ったけど、それも含めて「変容」なのかなあ。
信仰が神さまそのものだけじゃなくて、神域にも影響してるとしたらおもしろい。



ここはホルミンスターっぽいな~と思いました。
見渡す限り金色の稲穂なんてとても幻想的ですね…。
ホルミンスターもこういう村だったのかなあ。



よく見ると両脇に建国十二騎士像のある氷天。


奥に見える城もイシュガルドの大審門からの眺めみたいだなあと思いました。
イシュガルドの人々の信仰の強さと大きさが、こんなにも神域に影響を及ぼすものなのですね…。


この見え方、開発時にめちゃくちゃ調整されたんだろうなあと思いました。
シンプルにめちゃくちゃカッコいい。
聖レマノー大聖堂のハルオーネ像は顔が見えてた気がするんですけど、見えないのがまたいい…。
それこそもしかすると、昔(大聖堂の時)は顔が見えてて、
信仰の変容と共に鎧兜の面積が増えていったのかもしれないですね。


しっかり見れてなかったんですけど、これ槍で突進してきてるのかな…。
横から見ると盾が車輪みたいなのがチャリオット感あっていいなー



なんかもう技演出が新しくて豪華でうわ~ってなってたメネフィナさま。
今気づいたけど、占星ぽい見た目なのはイシュガルドだからかな…。
というかこのドームは占星のドームなのでは???
すごいベストマッチしてる
右腕が完全アームドされてるのは何か意味がありそうな気配はある。



全てをもっていったわんこ
鼻のしめりけの質感がすごすぎる
今までにないよ………こんなハイクオリティわんこ…



良すぎる
-------------
ハルオーネは「わかるけどついてかない」って感じでおもしろかったです。
初見で一番ギミックが???だったのはアルジクとニメーヤかなあ。
グンヒルドで見たギミックが結構多くてうれしかった!



■デリック
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今回いろんなやりとりを通して、やっぱりそうなのかなあ、と思ったのが
デリック=オシュオン説です。

アグライア実装時に、フレンドさんが
「デリックはオシュオンなのではないか」と話しておりました。
それがずっと頭に残ってて、確かに風貌や性格が伝承のそれで、
「人の孤独に寄り添う」のが役割なのであれば、それに適しているのが人の姿なのかなあって…。

そしてもしデリックがオシュオンなのであれば、
もしかすると十二神の神話を最初に広めたのも彼かもしれませんね…。
旅すがら人の子らに話し広めることで、人と神との絆の橋渡しをしようとしてたのかもしれない…。

なのでクエストを進める際は、「もしかしたらそうかもしれない」
というつもりでデリックを見ていました。



このへんを見てるとそうなんじゃないかなあって思う。
旅を愛する慈愛の表情が見て取れるのがとてもよい


わざわざ「人同士」って言うのもちょっとひっかかる。


上のハルオーネの台詞に対して対照的だなと思った台詞


それはそうとリムレーンとのからみはやっぱり気になるかな…。

もしオシュオンがデリックでないとしても、
なんらかの形で関わってるのではないかなという思いが強くなったけど、どうなのかなあ。


思い出し追記
と書きつつ、オポオポが実はオシュオンなんじゃないかな~とも思ったり…
孤独=デリックに寄り添うために共に行動してる可能性もありそうだなあ。



コンテンツはもちろん、クエストやりながらああかなーこうかなーと
いろいろ考え巡らせれて楽しかったです。
通えば通うほどまた気が付く点とか出てくるんだろなー。
碑石はアグライア後にフレンドさんと一緒に巡っていたおかげで
それぞれの神さまのいる場所がすぐに思い出せれてうれしかったです。

最後の神さまが物語的に直近で縁の深いサリャクと、
オシュオンと縁のあるリムレーンなのがまたいいなあと思いました。


十二神の話は本当にすごくすごく楽しみですね…。
最後に何が待っているのか、今からとても待ち遠しいです。






おまけ

クルルさんを追って、南部森林に行ったら闘気でびっくりしました
(ほんとにオーディンでとるがな!ってなりました)

時間が時間だったのでダメ元でしたが、たくさんの方にきていただけてよかった!
そしてまさかの瞬殺でめちゃくちゃショックでした。多分1分くらい…。
私の知るオーディンはエインヘリャルで死屍累々だったはずだが…。
かなしい



金色のリッサを見るとその年はよいことがたくさん起こるという
そういえばエウプロシュネはエオルゼアみくじの通りでした。
こわい!
コメント(2)

Msm Moun

Ultima [Gaia]

昨夜はお疲れ様でした!

かっこいいSSばかり…よすぎる。

人の信仰による神様に与える影響…みたいな話はなるほどな〜というか、そういう考えもあるのかーと興味深かったです。
くびきがあって、そこに守られてる部分が変わらないのなら、絶対的な存在かなとも思うんですが、信仰によって容姿が変わっていけば、それがまた信仰に影響を与える…んですよねたぶん。それは絶対的な存在と言えるかと言うと…うーん。
何はともあれ興味深くて先が気になる楽しいお話でした。(語彙力)

デリックは…やっぱりそうなんですかね。
コンテンツ終わった後は「ニメーヤ様最高だ。自分の守護神がニメーヤ様なのは運命なんだ」と危ない感じになったんですが、事後クエストまで終わったらデリックが推しになってました。ああいうのに弱い。
次で終わってしまうんだという寂しさはありますけど待ち遠しいですね…、本当にとても楽しみです。

(ここでオーディンはもってる)

Ulza Rd

Ridill [Gaia]

大変お疲れさまでした!
ここぞのタイミングで手厚い介護いただけて、流石だ‼‼ってなってました!
大変お世話になりました…。
そして神さまたちが良すぎて大興奮して激写しまくるのはもう当然の真理…。

まさに自分も同じように感じて、信仰と容姿、相互が影響しあうエオルゼアの神さまたちはとても不思議な存在だなあと思いました。
絶対的な面、可変的な面両方兼ね備えているってことですかね…。
信仰が自分たちを変えるからこそ、これだけ深く愛着をもってくれてるのかもですね。

デリックは…あらゆる描写がとても丁寧に描かれていて、すごくよかったですね…。
結末は見届けたいけどお別れするのが本当につらい…
もしやこの気持ちを予見してあんな台詞を…?

ニメーヤさま、よくよく考えると属性の巡り的には次の水天のはずで、
今回は来ちゃった……しただけのゲスト扱いでは!?と思うと、運命の輪はまた巡り回って邂逅できる可能性まったなしですね…。
こうしてまたムスメさんの感情が二柱間で揺れ動いてしまう…罪深い…。
(怒涛のグングニルからのヘヴィで逃げ足を断ってからのエインヘリャル連発してくるオーディンに思いを馳せつつ)
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