アニマウェポンを作っていた時にふと思った事があったので日記にしました。
というか誰か絶対日記なり何なりにしてどっかに載せてる内容かもしれないので、二番、三番煎じぐらいの内容です。ご了承ください。
さて、キタンナ神影洞にあったハイデリンとゾディアークの壁画。
アレ、なんかに似てるなーと思ってた矢先にそれはありました。
アニマウェポン製作中に現れる人造精霊にソックリなんですよね。
https://twitter.com/rta2971/status/1158798630314078209?s=21↑Twitterに上げたAWクエ動画(ネタバレ注意)
偶然だろとか、精霊系シンボル使い回し説、人が創造するとあの形になるとか色々考えられるんですが……にしちゃ何か出来すぎている気がするんですよね。
アニマウェポンは武器という身体にコアになるソウルストーンを埋め込み魂である精霊を宿して、武器が自己成長する設定だったかと思います。
このコアになるソウルストーンを構成する物質、確実とは言えませんが、どうもクリスタルっぽいんですよね。
そういえば我々の前に登場したハイデリンって巨大なクリスタルじゃありませんでしたか?
なのに何でキタンナで描かれている壁画では精霊っぽい形してるんですかね?
んで、一つ仮説としてはあの巨大なクリスタルはソウルストーンだと考えられるんじゃないでしょうか。
あの中にハイデリンが宿っていただけで、我々はハイデリンを直接観た訳ではないと考えられます。
そしてハイデリンは力を失いかけて消滅しかけていた。
そこで一つ、人造精霊が消滅する危険性というのは身体を持たない状況が続く事と、他者のエーテルの影響を強く受ける状況が原因ではなかったかと思います。(うろ覚えなんで補足オナシャス!)
となると、ハイデリンは身体を失い、コアだけが残った状況に陥っていた、且つ恐らく光属性エーテルの供給が出来ない、他属性のエーテルの影響を受けていたが故にあの様な形で出てきたと推察してます。
んで。
ハイデリンが仮にアニマウェポンの様な人造精霊であったとしたら、アニマウェポン製作は事実上の蛮神製作になるという事になります。
だってハイデリンとゾディアークは世界最古の蛮神だもん。
それに更に踏み込んで、私は一つの仮説を立ててみました。
ゾディアークとハイデリンは元々同一の存在だったのではないかと。
ええ、仰る事は分かります。エメちゃん言ってたよね。ゾディアークに対抗する為にハイデリンは生み出されたと。
まぁそれはそうなんですが、ゾディアークのシンボルっぽい形はちょくちょく見ますよね。ハーデスの持ってる結晶の先にも確か付いていたかな。
それに対してハイデリンはフォルムや身体についての言及がなくて、意思や言葉によって登場しますよね。
あくまで仮説なんですが、ゾディアークが物質、ハイデリンが概念や魂という実体二元論的な考えがあるのではないかと考えています。
それが星極性と霊極性に繋がるのではないかと。
星という物質に対して、霊という概念がペアになっているんじゃないでしょうか。
実際アニマウェポン製作の際に星極性クリスタルと霊極性クリスタルの二つを合わせて納品すると一番最初のアニマウェポンは完成します。
つまり、どちらか片方の極性クリスタルだけではコアは生み出せないんです。
じゃあキタンナの壁画は何だったのか。
実際は身体と魂が分けられて、魂が身体に戻ろうとしただけを勝手に我々がゾディアークにハイデリンキックかまして戦っていると解釈していただけではないのだろうかと。
それじゃあエメちゃんの言ってた事は全部嘘だったのか!?
否定すると今までの話は何だったのかという事になりますし、肯定するとホントに壁画通りの事が過去に起こった、以上。という事になります。
実際はどうだったのか、今後ストーリーはどうなっていくのか楽しみですね。
まぁ要約すると……早くパッチ5.2で遊びたい。(切実)