（自分自身がff14のハウジングで酔いやすいということから、この記事を思うがままに書き足していこうと思います。なので文章は変かもしれません。それと不定期更新です。）
<<そもそも何故書こうと思ったか？？>>
・ハウジングを試行錯誤してる時に酔うとやる気がさがるし、体調も悪くなる！
・すごいハウジングを見学したいorしたけど酔ってそれどころじゃない！
・ハウジングしてみたいけど酔うのが嫌で全然手を付けてないetc…
これ全部私に当てはまることなんですけど、なかなかつらいです。
でもハウジングはしたいし、楽しみたいんです。
なので自分でも酔わないように工夫してハウジングしてるんですけど、私と同じような人がいたらぜひ情報共有したりとか、こうすればいいよーとかそういうことをしてみたいなって思ったのです。
まぁ誰もいなければ自分自身の覚書にもなるので、どちらにせよ残しておいた方がいいかなと。
（「ff14 ハウジング 酔わない」とかで検索してもまとめてる人がヒットしなくて…泣）
①酔いやすいハウジングの特徴（個人差あります）
天井が低い、圧迫感がある、空間が狭い、視点がコロコロ変わる、暗い
②それぞれの特徴について考察
・天井が低い
→FF14はTPS視点であり、自身のキャラクターよりもはるか頭上から見下ろすような視点でも
ゲームができる。
実際このTPS視点のおかげなのか戦闘やフィールドでは私はあまり酔うことはない。
しかし、ハウジングの内装という、「箱庭」のようなある一定の空間の中に閉じ込められる
ということは、その視点の可動域の制限を受け続けるということである。
ただでさえ制限を受けているところに、天井が更に低くなるという条件が付くとなると、
ｚ軸（高さ）の不自由さを感じてしまい、酔ってしまうのではないかと考えられる。
・空間が狭い、視点がコロコロ変わる
→上記の天井が低いという特徴と似ているが、空間が狭いことで生じる不自由さはｘ軸（横）と
ｙ軸（奥行）である。
視点の可動域の制限を受けるという点は同じであるが、
「空間が狭い→いつもの視点と違う（キャラクターに視点が近づく）→FPSの視点と近くなる」
ということで酔いやすくなると考えられる。
FPSがそもそもなぜ酔いやすいかというと、画面・背景が激しく揺れたり移動したりすることに
対して目や三半規管が追い付かず？に酔ってしまうらしい。
それが本当であるならばｘ軸ｙ軸方向に背景が激しく動くことで酔う＝ハウスの中で激しい
視点移動があれば酔うということになると考えられる。
・圧迫感がある
上記と似ているところもあるが、ここでの圧迫感は家具自体の大きさや存在感のことを指す。
例えば大きい木がハウスのど真ん中に置いてあるとする。
その周りに視点移動の起こらない家具が置いてあるとする。
（ポスターの浮かしとか？花とか？具体的にはまだ未検討）
このような状況下でも私は酔う。多分閉所恐怖症に近いものではないかと思う。
（他にリアル要素があるとすれば、チビなので大きいものに圧倒されがちな点と人混みに酔う点） ただし、広い空間にキャラクター（自分）がいるという感覚が得られるとその限りではない。
（例：IDボス戦など）
・暗い
暗いことで生じるデメリットとしては、「その空間の広さを認識しづらい」、
「空間の大小の境目が曖昧になり、視点移動の予測がしづらい」、
「暗い＝収縮色で狭く感じる」、「不安を感じる（精神面）」があげられると思う。
もちろん敢えて暗くすることもハウジングを楽しむうえで必要なことなので、
正直塩梅が難しいところではある。
③まとめ
以上、酔いやすいポイントをまとめてみました。（もっとあるかも）
もちろん酔いやすさは個人差があるのですべての人に当てはまるわけではないし、あくまでただの考察なのでこれは違うんじゃない？って思うところもいっぱいあると思います。
じゃあどうハウジングすればいいんだ！ということについては別記事にまとめておこうかな…
まぁ今までのハウジングの記事でも少し触れてるところはあるので、あんまり大したこと書けないかもしれないけど…orz
（2022.7.3）New!!→この記事を基にした
「酔いにくいハウジングについて」まとめました。
後はこの記事がどれぐらいの人に読まれるのかわからないけど、誰かの役に立てばいいなぁとお祈りしておく…！
