hej、アストリア チェニーです。
今回の旅の最終目的地であるストックホルムを散歩です。
○11月28日朝はホテルのビュッフェをいただきます。
ハムにチーズにパンに…割と普通だったかなと。あまり記憶にございませんw
朝食を食べて少しゆっくりしたら散策開始です。
ガムラスタンを出て、まずは
ストックホルム市庁舎へ。
ノーベル賞の内、平和賞以外の授与式が行われる場所です。
残念ながら建物の中はツアーに申し込まないと入れなく、ちょっと他に行きたい所も多く時間もなかったので諦めました。
晩餐会が行われる青の間とか観たかったんですが…また次回の楽しみに回します。
近くにはノーベル賞晩餐会で出るメニューをいただけるレストランがありますが、クリスマスシーズンは専用メニューになってる為諦めました…
そこからはひたすらショッピングです。
雑貨屋やアパレル、インテリア等々、巡りに巡りました。
Iris Hantverkはお手製品の雑貨屋で、ブラシ系が沢山です。
ハンズでよく見る日本製の物も取り揃えてました。
Dedicatedはエシカルなアパレルで、再生資源で作られた服を売ってます。
元ペットボトルとかですね。
デザインが自分的にビミョーなので買いませんでしたが、SDGsの波に乗って流行るかもですね。
Houdiniはアウトドアファッション。
日本にもありますが、山用の服が中心です。
EYTYSは靴やデニムが中心のアパレル。
色落ちした赤いデニムがめちゃ気になりましたが、合わせるものを思いつかず買うのはやめました。
Nudie Jeansはデニム屋です。
ユニクロみたいに形とサイズで選ぶ事ができて、それでいてこれからリペアしながら育てていくみたいな使い方を提案されています。
引き取った物をリペアして中古として売っていたりもします。
通常の物とあまり変わらない値段の物もありますが、これは価値観の違いですね。
服でも家でも前使用者が付けた傷なんかが味があるとして好まれるのですね。
好きにDIYも出来るし。
幾度かの試着をさせてもらい、ブーツカットタイプの物を一本購入です。
リペアする時はここまで来るのも良いかも知れません。
因みにメガネの店員さんが超可愛かったです(^_^)昼食はエステルマルムの
Östermalms Food Hallという市場の中にあるLisa Elmqvistという家庭料理屋を目指しました。
が、めっちゃ並んでて満席だったので同じ市場の別の肉屋で食べる事にしました。店名は忘れましたw
確かトナカイ肉の煮込みかな。
北欧のトナカイは相変わらず美味しいですが、やはりソースの苦味消しがとても美味しくいただける要因なんでしょう。
日本でもジビエにジャムとかたまに見ますしね。
その後もブラブラと散歩して、途中フィーカとしてコーヒーとサフランパンをいただいたり、ハードロックカフェに寄ったり、acne studiosに寄ったり…
acne studiosはなかなかの高級アパレルですが、日本にも出店してるようでたまにマフラー巻いてる人見かけますね。
こちらは
市立図書館です。
スウェーデンの著名な建築家
アスプルンドの設計だそうで、見たかったのですが臨時休業中でした…残念。
色々寄りましたが本当に寄って何も買わずブラブラしただけなので端折りますw
夕食はガムラスタンに戻ります。
途中には国会議事堂を擁する島を突っ切ります。見えてる建物が
一つの島の半分を国会議事堂、あと半分は公園になっています。
今晩はBryggeri Munkbronという地ビールレストランを予定してましたが、店主体調不良によりお休み。
で、
Zum Franziskanerに行きました。
フランティスカーナーと言えばドイツのビールですが、ここはスウェーデンの伝統的な料理も美味しいとの事で行ってみる事にしました。
満席ではあったもののカウンターでビール飲みながら待っててって事でした。
そこでまず2杯飲み干すw
それくらいで席に通され、焼きトラウトやソーセージをいただきます。
ザワークラウトもドイツの定番です。
結局ドイツ料理に傾倒しちゃってますが…他にもメニューにはヤンソンさんもちゃんとありました。
どれも美味しかったです。
その後はまた夜のガムラスタンを散歩。
こちらは
世界で一番細い小道だそうです。
と言っても本当に狭いと言うだけで特に何もないですがw
人のすれ違いも厳しいと聞いてましたが…そんなにかなー?
力士ならともかく、中肉中背なら言うほど問題ではないなと思いましたw
ガムラスタンにはお土産ショップも沢山です。
有名なダーラナホースとか、目移りしてお土産選びは非常に迷います…
この日はこれにて終了!
翌日は少し近郊に出ていきます。