the Dominator
気がついたのは936人のとき。まさか称号付きのアチーブに、もうすぐ手が届くというのか?
自分が? えーっ! ドキドキしてきた。試合中も意識せずにはいられなくなった。
毎晩毎晩ポチポチとソロで申請しては、ふぁーーーーーーっと、感情を吐いていた。
気合、悔しさ、昂ぶり、興奮、疑惑、感激、驚愕、毎試合ごとに変わる展開に
飽きることを知らずに遊んでいた。
その結果:4/7夜 シールロック戦で獲得。
「1000人目を倒した!」という手ごたえもあった。
ワイルドファイア入れてガウスとリコを尽きるまで繰り返し撃っていたときだ。
地理的には「中央」にて。
自軍は3位を追いかけまわしている者が半数。1位に抵抗しながらリス塗り替え、リス占拠に
動いていた者が半数と、勝つためにはちょっとまとまりのない集団だった。
特に軍師もおらず、バースト合図を出す人もいなかった。
ときどき3位にちょっかいかけてるグループに「1位はA国です」とアナウンスしてくれる
人がいたくらいか。
高揚つけたい派が満足したのか合流してきた。
これで前線維持ができるかなと思えた。それまでは人数がいなくて押し負けていた。
自軍タンクが前で大暴れしている。竜騎士と交互に前へ後ろへと飛び交って敵とのラインが
固まった。そこでワイルドファイアからの攻撃を生かすことができた。
試合結果は2位。まとまりのない軍だったが、手練な人が多かったのかもしれない。
でも1位とは少し点差があった、追いつくことはできなかった。
同じその試合で華々しい戦果:ランク1をとった人がいた。ようこそFLへ!
……そんな試合中のできごとだった。
さぁて、このあとどうするかな?
おかげで、やってないことがまだまだたくさんあるw
6.0開始を目標地点にして、すこしずつ挑んでいこう。