…とある金曜の昼下がり。
リアルゼアでお仕事をしている時、ふと何かに気付いた絆さん。
（そういえば、赤魔道士の時も……）
（ナイトの時も……）
（白魔道士の時も吟遊詩人の時も……）
（やはりそうだ……。それなのに、学者の時だけ……）
（妖精を呼び出す時の、
魔道書に何かを書く時だけは……）
（左手……！）（やはり、左手……！）（だ、だからだ……！！）
「だから私の妖精は性格がひねくれてるんだ！ 怖いんだ！ 右利きの私が左手で、汚い字で魔道書に文字を書くから……ッ！！」「あ、
思わず声に出して言ってしまった……」
「そんなわけあるかいっ！！！！！」「そんなアホなこと言うてる暇があるんやったらID周回でプレイヤースキル磨いてこんかぁ！！」「は、はいぃ～～～～～～～～～～～」
そんなこんなで今日もびくびく怯えながらIDへ挑む絆さん。
気付けばLV50になり、「野戦治療の陣」「ミアズラ」「シャドウフレア」「生命活性法」も覚え、ますます活躍の場が増えることでしょう。
みなさん、どうか温かく見守ってあげてください。
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装備だけはガーロンドRE揃えました。
鼓舞をかけ忘れることがよくあります。
士気高揚のかけるタイミングがいまいちよく分かりません。
タイミングを間違え、タゲを奪うことがあります。
頑張りますので、よろしくお願いしますｍ（＿）ｍ
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