こんにちは~
(2025ヴァレンティオン・暁月辺りまでの内容に言及しています ご留意ください)
開催中のシーズナルイベント・ヴァレンティオンデーに行ってきました
一見強面のアインハルト家騎士様や
噂を広げてくれる森都の人々が
さり気なくいい味だしててほっこりしました~
開催地周辺で参加しているNPCを見つけるのも
楽しみのひとつですよね
リゼットちゃんと婚約者さん、名家ご夫妻、そして……
今回は砂都からあの御方が!
ウルダハの超弩級モテ女子
イエロームーン嬢!!捧げられる花束が多すぎてお困りの御様子
自キャラからも一束献呈
エオルゼア3大モテ女子(個人的に定義しております~)
■イエロームーン嬢
あれだけのモテでありながら
実直そうな彼氏に一筋なところもポイント高
■タタル嬢
ウェッジからの思いの丈描写の多さに加え
敵兵からも惚れられてしまう
健気と強かのハイブリッド
■ブレイフロクス嬢
幻想図書参照
種族越えの超高火力モテ
エオルゼアモテ男子は
数多の男前存在すれど、モテ描写量で測りますと
タン……サンクレッドさん一択でございましょう~
ウルダハから冒険を始めた自キャラとしては
血盟の地域担当者であるサンクレッドさんが
古くからの馴染みな訳です
しかし境遇が複雑で多面性を感じさせる彼のこと
深い因縁があり互いが特別でありながら
ロマンス枠にはまらない盟主ちゃまとの関係も含め
ストーリーを辿る中
どう飲み込むべきか迷うと言いますか……
感情移入が難しいと感じていた時期がありました
でも漆黒のあの独白ですべてが腑に落ちたんです
声優様の演技の凄さに
サンクレッドとミンフィリアの来し方を感じ取ることができた
世の危機に奔走し続ける
勇気と忍耐力を持った稀なる英傑
けれども……
自分個人の幸福に手を伸ばすには
とても不器用で臆病だった
そんな彼らの姿が浮かび
リアル涙がこぼれ落ちた
それ以来、サンクレッドさんと盟主ちゃまへの親近感が増し
フェイス:タンクレッドさんのセリフにも機微を感じ
舞踏場の名称の由来を思い息が詰まり
正気のままあの道を選択したであろう将軍を悼み
ユールモアの監獄棟ではニコニコし
シャーレアンの恩師クエストも興味深く遊びました
様々な要素が織りなす長い長いFF14の物語を
自キャラとして旅していると
一篇のテキスト
一言の声音
何方かの精魂込められたお仕事により
美しい奇跡のような瞬間に出会い
物事の感じ方まで変化することがある
物語だけど 物語だからこそ