未だに2層をクリアできていないのですが度重なる失敗による考察メモです。参考になれば幸いです。
■共通
最後はラクタパクシャの背面に逃げるのを絶対に忘れない
■鎖
・タンク&ヒーラー
タンクは必ず風の球がある方向へは立たない。あとはMTとSTに識別用のターゲットマーカーを付けておくとヒーラーが北と南どちらへ行けばいいのか迷いにくくできて事故が減らせそうだと感じました。
・DPS
何も明記されていない場合の共通認識としては「ターゲットサークル上を時計回りに移動」が多そうですが、球が北東・南西のペアで生成される場合に、AoEの直線が成す角の鋭角側(サークル外側)に行くのと鈍角側(サークル内側)に行くのとで認識が分かれて鎖が切られて死ぬパターンが多いです。
本当は「球が北東・南西の場合は反時計、北西・南東の場合は時計回り」みたいな場合分けや、「ターゲットサークル西端集合、サークル突っ切って東へ徐々に直進」のような単純化が必要だと思うのですが、要は認識合わせる為に話し合った方が良いということです。
「安置の広い方」という避け方もありますが、どうやらこれは「線と線が交わってできる角度の広い方へ移動する」ということを指しているらしいようです。もしかしたらターゲットサークル内に絞った回避を指しているのかもしれませんが、正直どういうイメージで語られているかはわかりません。
東西・北南へ反復する方法もありますが、反復するのは線をまたぐリスクが増えて事故が起きる可能性が高そうです。
ここの線のいやらしいところは何より「斜めで2本、交差する」というところでしょう。
■エアーバンプ散開
/p DPS1(D1D3) MTペア ※D1D2が移動して対応
/p ◎
/p DPS2(D2D4) STペア
上記のX字散開のスタイルを取るマクロが多いように見えますが、個人的には十字散開を推したいです。とはいえ、慣れずにX字に散開してしまうこともあるのでそこは要相談です。
/p MTペア
/p D1D3 ◎ D2D4 ※D1D2が移動して対応
/p STペア
ありがちな十字散開の形を踏襲できるので、始めの位置は間違えないだろうということと、MTとそのペアのヒーラーは余程のことがなければ背面にいるのでコンフラグレーションストライクの発動で死なないというところです。あと、通常散開とは違うということを印象付けられるかもしれません。片方のヒーラーが死んでも蘇生で立て直せる確率が上がるのと、最悪全壊しても(想定したくないですが)ヒラLBで立て直すことも可能です。
ここでも移動対象のDPSにはターゲットマーカーの1,2ぐらいはつけておいてもいいかもしれません。
いずれにしても上手くいかないと死亡確定なんですが、他人を巻き込まないことは気を付けたい……。あとターゲットサークルちょっと外側にもAoE(いわゆるダイナモ?)があるので、それに触れて死ぬのにも注意。