登場人物
バックホー:ルガディンであり、ルポカの兄(以下 バ)
ルポカ:ララであり、バックホーの弟(以下 ル)
バ「こんばんは!!毎度お馴染みFCのルガ担当のバックホーです!!」
ル「ラリホー!!ララのルポカだよ!!」
バ「久々の座談会!!今回のお題は創作がやりたいぞ!!編になります」
ル「嫌な予感しかしないんだけど……」
バ「そう言うな。すでにプロットは考えているんだ」
ル「へー、どんなお話なの?」
バ「まずは、主人公はルポさんだ!!そして題名は、ストレートに『ルポ力の大冒険』!!」
ル「僕が主人公!!」
バ「出だしはこうだ!!『昔々、ルポさんという若者がおった』」
ル「まさかの昔話風!!ってか、現在進行形でいるんだけど!?」
バ「ルポさんは言いました『ルポッ!!』」
ル「また唐突な……意味が分からないよ……」
バ「そして、世界は平和になったのでした。めでたしめでたし」
ル「狂気すぎるwww!!。一体どんな能力なの!?」
バ「まさか、ルポさんは知らないのか、ルポ力(ルポぢから)の事を!?題名にもなってるだろ!?」
ル「何これルポぢからって読むの!?どっちにしろ分からない!!」
バ「キャッチコピーは、『ルポさんが ルポッと笑えば みな平和』!!」
ル「てか、それが全てでしょ!!物語が五・七・五で終わってしもうた……。却下!!」
バ「え~。じゃあ結末を変更しよう!!ルポさんは言いました『ルポッ!!』」
ル「そこが問題じゃないんだけど……。で、どうなるの?」
バ「そして、世界は紅蓮の炎に包まれました。めでたしめでたし」
ル「全然、めでたくないよ!!何で僕が霊災が起こしているのさ!?却下却下、大却下!!」
バ「はっはっは、冗談だ。本当は真面目なストーリーを考えているから安心しろ」
ル「本当かなぁ……。1ナノも信用できないんだけど」
バ「1ミリよりも遥かに低い信用度……。まずは、主人公は私だ。機工士なので、それを利用したストーリーにする!!」
ル「おっ、さっきよりはまとも……」
バ「まずは、出発点は我々がFCへの入団を決めた思い出の地、東ザナラーンの『ドライボーン』の酒場だ!!」
ル「ふむふむ」
バ「そして、今回は釣りを主に置いたストーリーにする」
ル「あれ、機工士はどこに行ったの?」
バ「まぁ、聞け。私ことバックホーはドワーフのオートマトン技術を研究し自分のロボを改良。AIを搭載し自我を持たせる事に成功する。そして、コミュニケーションと改良を加え、紆余曲折しながらギャザラーの仕事が出来るまでに成長する!!」
ル「なるほど。けど戦闘じゃなくて、ギャザラー?」
バ「戦闘描写は苦手なんだよ!!(逆切れ)」
ル「ああ、そういう理由ねwww」
バ「ある日、ドライボーンの酒場で、光輝く魚の主である銅鏡の話を耳にする。そして、ロボ改良の集大成として、銅鏡を釣りに西ザナラーンのノフィカの井戸に向かうのだった!!」
ル「おお!?まともなお話だ!!」
バ「もうすでに、題名は決めてあるぞ!!その題名はロボの名前だ!!思い出の地の名前を参考に名付けたぞ!!」
ル「今回は、信用してよさそう!!そして、その題名は!?」
バ「題名はずばり『~ドライボン~ ノフィカの井戸の主』だーーー!!」
ル「んーーーー!?バ、バックさん、その題名は、何ていうか語感とか、音の響きが怪しくない!?」
バ「おっと、発表前だから題名を少し伏せなくては、『~ドラ〇〇ん~ の〇〇の井戸の主』だな」
ル「信用した僕がバカだったーーー!!!!確信犯じゃないか!!!!」
バ「そ、そんな事はないぞ。ゆくゆくは映画化し、夏休みに公開を……」
ル「正面から喧嘩を売らない!!まったく、バックさんは!!」
バ「わーん、ルポさんがいじめるー。『助けて~、ドライボ~~~ン』」
ル「『なんだ~い、ノフィカ君』って何をやらせるの!!。いい加減にしてよ!!」
バ「……」
ル「(あれっ?黙っちゃたぞ。言い過ぎたかな?)」
バ「『ルポッ!!』」
ル「それ僕のセリフー!!」
バ「そして、このお話も上手く落ちがついたのでした。めでたしめでたし!!」
ル「全然、上手くないし、めでたくないーーーーー!!」
久々に創作したいと思って書きました。そしてこのザマであるwww