最近になって、涙もろくはなったなぁと思うんです。
元々涙もろいほうではありますがw
どうも、歳を重ねるほどに拍車がかかってきた(..)
加齢が原因だろなんて、若い頃は思っていたけど。
漠然としたその根拠はどうやら違うっぽいです。
今まで生きてきた中で蓄積してきた
些細な自分の記憶達は、
目の前の物語の中に自分を投影するための
半導体になっていくんだなぁ
という、ちょっとクサめの結論に
行き着いたわけですが(やや中二)
テレビをみて
映画をみて
本をよんで、
そして、エオルゼアに生きて。
思いがけず涙を流すのは、
恥ずかしいことも多いのですが( ̄▽ ̄;)ハハ
でも、決して嫌いじゃない
自分の一部分なのであります♪
目の前の物語に何を感じて、
みなさんは涙を流すでしょうか?
エリディブスの報われなかった涙に、
水晶公の長い長い苦労の果ての涙に。
前者も、後者も、
自然に涙がでてしまった印象的なシーンでした。
きっと結果としての物語よりも、
そこに行き着くまでの苦悩や苦労を
自分の未熟な経験を全力で回して
投影しながら追体験しているから
なんでしょうな。
でも、どちらかというと
自分では後者に涙腺が反応しやすいかな?
と、思ったりもします(^ー^)
苦悩や努力が報われた涙って、
いわば 「嬉し涙」 なわけですが。
観客としてのcongratulationsや
自己投影としてのhappyが
混ぜ混ぜになって、
泣かなきゃ見てられんわよ!( ;∀;)ブワッ
って感じて号泣してしまうんですよなw
つい最近もそんな感じで
辛かったけど苦しかったけどが沢山つまった
最っ高の嬉し涙に
完全にヤラレたわけで(--;)
画面の向こうの本当に真っ直ぐで
本気で夢を叶えていく主人公達に。
おめでとう と ありがとう を
直接言えないかわりの、
渾身の嬉し涙をご一緒しました。
鼻水付きでな!!(`□´)
祖堅さん、
パワフルなライブが信じられない程の
衝撃の告白でしたが、
辛い治療を耐えて戻ってきてくれて
ありがとう!最高でした!
よしP、
きっと想像もつかないような、
苦悩や葛藤があったと思います。
それでも、立場の関係ない自分の言葉で
想いを伝えてくれて、ありがとう!
初めてのファンフェス視聴で、
色々なモノを頂きましたm(__)m
大好きなエオルゼアの世界が
なぜ自分の愛すべき大事な場所なのか。
ファンフェスを通じて
また一つ理解できたように思います(*´ー`*)
さて、もらったもののお返しは
自分なりに楽しみ尽くすこと♪
では、今日もエオルゼアでっ(>_<)ノシ