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Yayatta Metta

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【予想・考察】暁月のフィナーレへ残された謎 其ノ伍【世界設定】

公開
この記事には前編がございます。是非そちらからお読みください
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2053456/blog/4796600/

では続けていきましょう!
本誌のお品書き

世界地図
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さて皆さん、現在明らかになっている世界の地図を今一度見渡してみませんか?

初めて見た地図はエオルゼア全図でしたよね?
そこから世界は広がり、4.0。オサード小大陸・ひんがしの国・ラザハン、シャーレアン等いろいろな場所にかかっていた雲が晴れていきました。
途中でラバナスタの雲も晴れましたね。
ギムリト、ウェルリトは雲が晴れかかっている感じですね。雲の切れ間から覗いています。
ちょっとしみじみとしますね。思えば遠くへ来たものだ。




そして6.0。既に地図上で雲は取り払われていましたが、ラザハン、シャーレアンに行くことができるようになります。

では皆さん、6.0で行ける場所、他にどこがありますか?
月は別枠として
そう、ガレマール帝国です。
すでに新規エリアとして帝都「ガレマルド」が発表されています。だいぶ破壊の限りを尽くされた様子でしたが…。
そんなわけで「ガレマルド」に行くことは決定しているんですよ。
たしかにガレマルドは既に地図上で明らかになっています。
ですが、ガレマルド以外のガレマール帝国領土は未だ雲に包まれたまま。当然ですが、ガレマルドに至るまでには、帝国の色々な土地を通っていかなければならないはず。
普通に考えれば新情報発表会で

「いよいよガレマール帝国の本拠地に乗り込みます!」さっと地図上の雲が晴れて三大州の大陸全体が顕わになる。

こんな演出があればめっちゃ盛り上がるじゃないですか?
4.0で東方の雲が晴れた時は「うわっ!」ってなりましたよね?

なのに帝国領土から雲が全く取り払われていない。ガレマルドだけが雲の間から姿を出しているだけ。メディアツアーの中でも、帝国の話をきちんと片付けると明言されているんですよ。



これまでのPLLの発言から察するに、吉Pは「情報を出す事もコンテンツの1つ」として捉えている。特に最近は。
3.0の時にファンフェスで「魔大陸アジスラー」を発表しました。
ですが、ファンフェスで既に発表されていたため、ゲーム内での体験としては3.0のラストエリアとしてアジス・ラーが登場した時、大きな驚きはありませんでした。
4.0はアラミゴを解放するための冒険であったため、ラストエリアがアラミゴなのは今普通に察しがつくし、その通りでした。これもファンフェスでエリアの発表がされていたということもありますし。
5.0でうまいなと思ったのは、テンペストの存在を完全に隠しきっていたこと。当時、「あれ?エリア一つ少ないのかな?」って思いましたよね。
そして、そこからアーモロートが現れたときの驚きはものすごいものでした。

こういう経緯からして、プレーヤーにどの情報与えてどの情報を隠しておくのかと言う事についてもしっかり戦略的に練られていると感じます。

ガレマール帝国の雲が現れていないのは、おそらくですが大陸全体に驚きを与えるようなものがあって事前に雲を払うことができないのではないでしょうか。そして物語を進めていく中で全体の雲が取り払われていくのではないかと予想します。
そして、その中に「ミシディア」があるでしょう。暁月のオマージュ先としてFF4が強く押し出されていますし、既に帝国領土内にミシディアがあるという事は明言されていますしね。

そして、新エリアについて
現在発表されている新規フィールドは「サベネア島」「ガレマルド」「ラビリンソス」「嘆きの海」、それと未だ名称不明の浮島ですが、普通に考えれば6つの新規エリアが追加されるはずですのでもう一つエリアが残されている。この辺りが前述の情報絞ってるって事を表してますよね。

もしかすると、漆黒の1.3倍のボリューム、冒険の一旦の終わりとか諸々含めて、豪華にさらにもう1エリアなんてこと・・・ないかなあ。ないよなあ。

いずれにせよ、月面まで事前に発表しているからには驚きを与えるような、あるいは14をここまで遊んできたプレイヤーが喜ぶようなエリアが用意されていると期待しています。

新たなる脅威
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新情報発表会で発表され、暁月特設サイトにも掲載されている「アニマ」と「メーガス三姉妹」なんですが

第67回PLLの新たな討滅戦の紹介はシークレットとして伏せられました。
だから何だという人もいるかもしれませんが、これまでの拡張の際には紹介されていたはずなんです。(私の記憶のみで確認はしていませんが、確か5.0の時も討滅戦がイノセンスとティターニアだというアナウンスがあったはず。なかったらすいませんw)
とすれば、これらの敵が討滅戦でない可能性があります。
じゃあ2体のうちどちらが討滅戦でないのかと言えば、まず間違いなく三姉妹でしょうねw

既にメディア公開された「ゾッドの塔」のIDボスであることが明かされています。
IDボスを担当したうえで、討滅戦もなんて可能性もゼロではありませんが
そもそもメーガス三姉妹って・・・

初出のFF4でいったら
ゼムスの操ってたゴルベーザの四天王であるバルバリシアの部下ですよ?
三下も三下なわけじゃないですか。

10で結構重要な設定を担っていたアニマと違って、そんな三下を討滅戦の相手に挙げたところで喜ぶ人がいないとは言いませんが、いったいどれほどいます?ってことです。
おそらくですが、彼女たちは暁月のオマージュ元であるFF4に登場し、一緒に紹介されるアニマと揃ってFF10に登場しているという周りとの関係性で紹介されたのだと思っています。もちろんミスリードも狙って。
私の中では、ランジートやグリーンワートのようにインスタンスを含めて何度も再戦するタイプの敵だと思っています。

対してアニマはローンチトレーラーの中で履行技を使用していたので、まず間違いなく討滅戦だと思います。
今までのIDボスで履行技使ってきた敵いないしね。
それにIDで履行技入れちゃうと周回諸々含めてテンポが悪くなって、ID自体の評判が悪くなってしまうから吉Pはそれはしないと思うんですよね。バトルのテンポについては、オメガ中川さんが登壇したトークセッションで公言していました。

ということは討滅戦には全く情報の明かされていない敵がスタンバイしているということですよ。

楽しみー!
え?それが誰だと思うか?

……ここでそれを聞くか?
まあ、いつかときが来て、お前はそれを知るかもしれないし、
知らないまま終わるかも……だ。


光に佇む淑女
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さて、5.5のラストで登場しパッケージイラストを含めて重要人物として紹介されているこの女性。
一体誰なんでしょうね?
古代人であるのは間違いない、手に古代人の仮面持ってますから。

大本命は「ヴェーネス」ですよね。
名前に「光」という言葉が含まれていることから「ハイデリン」側の人間であると察せられますし。
2.0以降ハイデリンとの対話ができなくなっていることから、核となったヴェーネスが零れ落ちたという可能性もなくはない。

ですけど、こういう記事で本命狙っても面白くないじゃないですかーwww
なので、他の可能性を考えてみましょうって事です。

ただこの女性、現状与えられている情報がほんとに少ない。
ポイントは「光」「白」「女性」「仮面(=古代人)」ってくらいでしょうか?
ここからどうやって考えたらいいものか・・・。ってくらいに少ねーなw

と言いながら、ちょっとだけ当てはあってw
最初からここまで読んできてくださった方は「女性」と「古代人」というキーワードから、思いつくものありませんか?2回名前を出して種まいておいたんですがw








アシエン・パシュタロット


まず、支配星を月としており月神の元になった可能性が高い。メネフィナ、ナーマは女性の神様です。ツクヨミだけ男性(ヨツユを媒介にしない設定上の話)。
前述の通り、肉体を失っている可能性があり、エーテル体として登場するという流れもありっちゃあり。
ここまで話にほとんど絡んできていないアシエンの一人。

どう?だめ?w

って書きながら、自分で決定的に違う要素を書くんですけどアシエンなんですよね。
要するに、闇に染まってるので「光」ってキーワードが真逆にきてしてしまうw
まあ、何らかの影響でゾディアークの支配を抜けることができていればワンチャンってくらいw

って考えててひらめいた!
星見の間でエメトセルクがアシエンについて「これだけ長くやってると脱落者も出る」みたいなこと言ってましたよね?脱落者ってヒカセンたちに倒されたっていう意味で読んでたけど、そのままの意味でゾディアークについていくことから脱落したってとったらどうだろう?
聖アジョラがハイデリンの使徒から堕天したってことの逆バージョンみたいな。
うおおおお、なんか信憑性高くなってきた気がするー!(気のせい)


まあ無いわなw


ENDWALKER‐暁月のフィナーレ‐
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5.0のタイトルである「漆黒のヴィランズ」には3つの意味が込められていたと思います。
①氾濫する光に対する闇の戦士という反逆者
②第一世界の大勢であるユールモアへの権力的な意味での反逆者
③「勝者の歴史が続き、負けた方は、反逆者として名を記される。この星の物語における悪役がどちらか、決めようじゃないか!」


①はプレイヤー側から見たときに最も理解しやすい、プロモーションにも使いやすいもの
②はゲーム内の第一世界の住人から見たときの光の戦士
③は「shadowbringers -漆黒のヴィランズ-」
  つまり
  「shadowbringers -アシエン・エメトセルク-」

  という真の意味。このセリフ見たときは震えたなあ。

パッチ6.0のタイトル「ENDWALKER‐暁月のフィナーレ‐」
これにもまた何かしら多重的に意味がこめられているのではないでしょうか。
では暁月のフィナーレこの言葉に何が込められているでしょう?予想しましょう。
1つ目は、当然フィナーレと言うことでこの物語の1段の締めくくりと言う意味。これは間違えることはないですねw
2つ目は、暁と言う組織の終わり?そうではなくとも「暁の血盟」という組織にフィーチャーするという意味合いは間違いなくあるでしょう。
3つ目は、月の終わり?月となったゾディアークの終わりを表しているのでしょか?月の終わりとするとダラガブを連想することもできますよね。
4つ目は、エンドウォーカー。。。終末を歩くもの?終末へ歩くもの?終末と歩くもの?。。。終末をもたらすもの?ラスボスの名前だったりする?

さあどうだろうか?

一応吉Pのメディア向け発言
「そのうえで今回の“ENDWALKER”というタイトルは、僕の中では“終わりに向かって歩く”ではないんです。終焉というものが来るので、そこに向かって歩く。そしてそこが終わりではなく、その先に、そこを超えたからこそ開ける道がある。そのつもりで今回のタイトルを付けました。」
https://dengekionline.com/articles/99793/

タイトルロゴ
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暁月の発売に際して公開された2つのトレーラー。
まあ、まずは見てください。

ENDWALKER Full Trailer 見飽きたって方はラスト30秒で結構です。


ENDWALKER Launch Trailer 見飽きた方はラスト1分で結構です


気づいた方いたでしょうか?タイトルロゴの星なんですが、フルトレーラーは月→ロゴ、ローンチトレーラーは惑星ハイデリン→ロゴ なんですよ。
公開されたのはフルトレーラーが先なわけです。
メディア向けにも「月」という部分をガンガン出しています。
だから
ロゴが月だと刷り込みをさせているのではないか?
ってことを私は疑っています。
皆さんもう完全に月だと思ってましたよね?私も思ってましたw

続いてロゴ左側の棒状のもの。これ一体何なんですかね?
私が1番最初に連想したのはFF8のルナティックパンドラ。
だったんですが、たぶんこれ宇宙船ですよね?

上の画像の赤丸をつけた部分を見てください。(画質が悪いのでトレーラーで直で見てもらった方がいいかも)
噴射口のように見えませんか?

という事を踏まえて考えると
月への飛行船


と思わせての




宇宙からハイデリンへの渡航者

を表わしてのではないでしょうか?
じゃあそれが誰なのかと言えば・・・厄災をもたらしたものなのでは?








つづく




ここまで読んできてくださった皆さん本当にありがとうございます!
いよいよ次が最後の記事!
是非ラストまでお読みください!
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2053456/blog/4899422/
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