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Stargazer

Selena Celpina

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【パッチ6.5】全ジョブ所感 遠隔編

公開
全ジョブLv.90を達成したので、使用感とか諸々を纏めてみました。ジョブを選ぶ際の参考になれば幸いです。

※割とあーだこーだ書いてありますが私SelenaCelpinaの個人の感想です。また、コンテンツやアップデートによる変化によって評価が頻繁に変動することに注意して下さい。
※公式サイトに載ってるような紹介は省略しています。

近接編はこちら

※2023 1/12 パッチ6.3に対応
※2023 6/9 パッチ6.4に対応

HEALER

白魔道士


・概要
ナイトと同様古くからFFの顔として知名度のあるヒーラー。回復魔法→回復アビリティ→軽減と、レベルアップのスキルラインが綺麗に纏まっており、ヒーラーとしては非常にとっつきやすい。HPを戻す力、特に単体回復に優れているため、長らくピュアヒーラーの枠に君臨し続けている。

・特徴
なんといってもスキル内容が単純。攻撃面ではシナジースキルが無く、光弾を投げてるだけで真価を発揮できる。範囲攻撃のホーリー(ホーリガ)は唯一の範囲スタン持ちであり、まとめ進行の安定性向上に繋がっている。回復面でも軽減が1枚しかなく、「HPを戻す」ことに特化したヒーラーと言える。ただし、後述のヒーラーと比べるとノーコストで吐ける回復アビリティの数が少なく、MP管理が厳しい点には注意が必要。

・操作難易度
簡単。主要スキルが殆ど魔法なため、非常に直観的な操作が可能。またアビリティも魔法を補助・強化するタイプのものが多く、火力ロスのないヒーリングリリー系の魔法を基軸とした立ち回りをすることになるだろう。ただ、それ以外の回復アクション(アサイラムなど)は設置系中心で移動ギミックに弱い。また、移動で回復リソースを消費してしまうので、滑り撃ちを覚えておくと望ましい。

・5.xから今までの調整の軌跡
火力が微ナーフされた代わりに機動力がやや向上。GCD食い込みをしなくともアビリティを気楽に回せるようになった。単体軽減も強化されたため、IDにおいては引き続き最強格。一方で、MP持ちはあまりよくなく、軽減能力が低い。6.1でリリーの蓄積速度とハート・オブ・ミゼリの威力が上昇。リリー系アクションの火力ロスがついに0になった。回復技が全体的に大振りで占星術師に比べて小回りが効かないが、操作難易度の差があまりに大きいので今でも数多の使い手がいる。


学者

・概要
ダメージ軽減が得意なバリアヒーラーの顔。エーテル体の妖精さんとタッグを組んだ二人三脚でヒールをする。「エーテルフロー」という独自のリソースを使ったアビリティヒールが非常に強力な一方で、魔法による回復力は低め。如何に要領よくフロー技を切っていくかでスペックの発揮度合いが大きく変わる。ちなみに召喚士とレベルを共有しており、学者をレベル90にすると召喚も勝手に90になってたりする。

・主な特徴
とにかく魔法での基礎回復力が低い。そのためヒールの大半をアビリティがでまかなうわけだが、フロー技は原則3回/分しか切れない。ノーコストで打てる技はその大半が軽減なので、HPを回復するよりも如何にHPを減らさないかに重きを置いたヒーラーといえる。
妖精の移動制御による広範囲回復、HoT、軽減、バリア、瞬間回復、更に移動速度上昇バフなど出来ることは多彩で、フロー技を含めれば誇張抜きで最強のヒール・支援性能を誇る。ちなみにちゃっかりシナジー持ち。

・操作難易度
やや難しい。IDではそこまででもないが、レイドだとフローに余裕がないためどこで何を使うのかといったタイムラインの把握とヒールワークの最適化がどうしても必要になる。転化や応急戦術などがあるため崩れた時の状況対応力は低くはないが、MPより先にフローが枯渇するリスクは常に考慮しなければならない。また、一部スキルの性能が分かりにくい(セラフィムが実は対AAに非常に強い、など)。

・5.xから今までの調整の軌跡
ヒール性能や使用感はほぼ変化なし。というより新規のヒール技が少し地味な生命回生法のみ、且つ既存技がいつも通り強いので必然的ではある。エーテルフローのMP回復量が蒼天時代までの水準(20%)に戻され、エナジードレインからMP吸収効果が無くなって空気化するなどMP管理は簡易化。6.1で疾風怒濤がナーフされてしまったがまだ強い。暁月のレイドは全体的に「強い学者、楽しい賢者」に総括されるかもしれない。



占星術師

・概要
本体火力と引き換えに非常に高いシナジー性能を手に入れた支援型ピュアヒーラー。6枚のカードと全体シナジーを駆使してPTDPSを底上げしながら戦う。ヒール関連の独自システムが無い代わりにスキルが曲者揃いであり、操作難易度は全ジョブ中屈指。パッド勢を完全に殺しに来てる。でもエフェクトがキラキラしててすごく綺麗。

・主な特徴
肝となるドローシステムは、6種類のダメージ上昇バフのあるカードを【近接ジョブか・遠隔ジョブか】【3種類のシンボル】を考慮して味方に投げるというもの。基本はこれだけで、他にリキャスト2分の全体バフが使える。ヒール方面では、魔法に関してはほぼ白魔と同じ性能のものが揃っているが、アビリティは前置き型が中心であり使い勝手が全く違う。また、アストロダインのMP回復効果が強力で、ヒーラーの中では最もMPに余裕がある。

・操作難易度
超難しい。操作量が他のヒーラーと比較しても異常に多い。2分バースト時に他のヒーラーが連環計やフレグマを押してるだけなのに対して、占星は僅か数秒でカード3枚と全体バフを投げ、マイナーアルカナを押さなければならない。その関係で他のヒーラーより頻繁にDPSをターゲットする必要がある。パッド殺したる所以である。また、ピュアヒーラーなのにもかかわらず、ある程度先の全体攻撃を把握していないと真価を発揮できない技が多いため、白魔をやっている人が占星に切り替えるのは敷居が高いかもしれない…。

・5.xから今までの調整の軌跡
スタンスの概念が削除。そのためバリアヒーラー役をこなすことが不可能に。また、カードの仕様変更で、シンボルが揃えにくくなった代わりに揃わなかった時の火力ロス量が低下した。マイナーアルカナの仕様変更や新技に回復アビリティが多いこともあって、全体的にGCDヒールの重要度が下がった印象。あとアーサリースターが突如巨大化した。6.2のマイナーアルカナの仕様変更が個人的に厄介だったがそれ以外は特に目立った変化なし。


賢者

・概要
「賢具」という浮遊するドローンのような武器を扱うバリアヒーラー。ヒーラーにしては攻撃技が多めで、更に攻撃すると特定の味方を回復するという変わった特性を持つ。この他にも回復しながら軽減、といった2つ以上の効果を持つ技が多い。基本的な操作感は学者を踏襲しつつ、学者より更にヒールの最適化に重きを置いたジョブとなっている。

・特徴
白⇔占のギャップがでかいのに対して、こちらはベースとなる技が学者と殆ど同じ。ジョブ特性の「アダーガル」でさえも独自の回復リソースという点で学者と共通なため、学者をやっている方ならすんなり移行出来るだろう。また、ヒーラーの中では本体火力が最強。多少癖があるものの無詠唱魔法もあるため、使いこなせれば学者と並んで高いポテンシャルを引き出せる。移動速度上昇バフは無いが、代わりにヒーラーで唯一の突進技持ち。

・操作難易度
難しい。まずアダーガルは使い勝手がエーテルフローより悪い(フロー9スタックに対してこちらは頑張っても4までしかカバーできない)。更にMP回復がアダーガル消費技に偏っているため、適度に回復技を差し込まないとすぐにMPが枯れる。攻撃時HP回復も、逆に言えば「攻撃しないと回復しない」(学者の妖精は勝手に回復する)。加えて回復+軽減という技も効果を活かしづらく、何のリソースを使うかを的確に判断できないと学者よりポテンシャルを発揮できない。

・今までの調整の軌跡
6.0実装ジョブ。2021年2月初頭に発表。初公開のPVではしれっとスマイルトンのBGMが使われている。また、同年7月に集合体恐怖症対策でアイコンが急遽変更されたという経緯がある。
実装当初は火力がそこまででもない、疾風怒涛に相当する技がない(=軽減が薄い)など厳しい立ち位置にあったが、ホーリズムにバリアが付くようになったり、フレグマIIIの威力とリキャストが上方修正されたりなど強化が相次いだので現在は完全にお好み。


PHYSICAL RANGED DPS


吟遊詩人

・概要
3種類の歌を使い分けて味方を支援するバッファー。主武器は弓だが歌にも一応攻撃力がある。あと戦闘には関係ないが楽器演奏が出来たりもする。踊り子と比べて全体支援に長け、軽減やヒーラー以外で唯一のエスナ系スキルをも併せ持つ。また、ファイターで唯一コンボの概念が存在しない。

・特徴
各種歌はクリティカルUPや与ダメージUPとといった有用なものばかりだが、常時付与できる代わりに効果量が微弱。しかしそれ以外にもバースト技ごとに撃てる強バフがあり、全体に対する火力支援能力はかなり高い。一方で本体火力はだいぶ控えめ。コンボがなく基本的に同じボタンを押しているだけだが、その分バフ管理に重きが置かれている。

・操作難易度
難しい。管理項目が全ジョブ中最も多い。歌によって効果が変わる「詩心」の制御、Dot維持、アビリティのリキャ監視に加え、ランダム性の高いProc、更に回復支援や全体軽減(これはレンジ共通)も要求される。また、「光ったらボタンをすぐ押す」を徹底しないと微ロスが蓄積するタイプの技(ピッチパーフェクト、エイペックスアローなど)が多く、操作は結構シビア。2分バーストでさえProcの状況で技を撃つ順番が目まぐるしく変わるため、火力を詰めようとするとどうしてもHUD凝視になりがち。

・5.xから今までの調整の軌跡
シャドウバイトがWSになった程度で、6.0共通の調整コンセプトである「バースト周期の統一」に沿ったアビリティ効果時間の変更以外は大きく変わっていない。スキル回しがきっかり1ループ2分になり、バースト合わせという観点ではよりスマートになったが、ジョブ設計的な難易度は紅蓮の頃からあまり変わっていない。一時期支援技が減らされすぎて「狩人」と揶揄された時代があったが、昨今は再びバッファー枠に戻りつつある。


機工士


・概要
ハンドガンを片手に狙撃するレンジ。武器は専らリボルバー。しかし蒼天時代の頃にエフェクトが地味すぎた反省からか、機工兵器てんこ盛りのデカブツを取り出し、突然踊りだしたりミサイルを放ったり汚物を消毒したりロボットを呼んだりとやりたい放題。レンジではあるが火力支援技を一切持たず、その代わり本体火力が高い。

・特徴
詩人とは打って変わってProcが存在せず、コンボとゲージ管理が主体というメレーに近い操作感が特徴。バーストによる火力の上振れもレンジにしては大きい。ゲージ管理に重きが置かれているため、固有リキャストのあるWSを管理しながらゲージ消費技を使っていくのが基本になる。低レベル帯から基本的な技が揃うため初心者にオススメだが、イシュガルド入りが条件という問題を抱えていたりする。

・操作難易度
普通。メカニクスが簡単でゲージ消費=バーストなので視覚的には分かりやすく、DPS入門編として適していることに相違はない。ただ、ゲージ蓄積の速度調節がほぼできない上に操作量自体は忍者レベルで多く、バーストに合わせようとするとスキル回しの最適化が大分窮屈になる。固有リキャストWSの関係でスキルスピードが適切でないと回しがすぐに崩れてしまう。

・5.xから今までの調整の軌跡
5.0時点でジョブとして完成していたこともあり、回転のこぎりの追加以外に大きな変化は無い。
ただまあ環境的には6.xで一番騒がれたジョブで、6.2あたりまでは完全に踊り子・吟遊詩人の後塵を拝する状態だった。6.2xの小パッチでこれでもかというほど強化された上に、6.3で更にウェポンブレイクが復活したので、シナジーを活かしにくい野良PTなら無類の強さを発揮するようになった。



踊り子

・概要
チャクラムを投げて殴ったり踊ったりする単体バッファー。特定の味方1人に「クローズドポジション」と呼ばれる相方契約みたいなバフを付与し、その味方に超強力な火力支援をする。単体支援が物凄く強い上に、全体支援も詩人ほどではないがそこそこ持つ。その代わり火力がDPS中最下位で、本人のバーストタイムが短く10秒ちょいくらいで息切れする。

・特徴
基本システムの「ステップ」は、UIに表示された通りにボタンを押していくリズムゲームのような操作感である。それ以外は、コンボとProcを組み合わせた独特の操作感が特徴…と言いたい所だが、その実態は究極のProc管理ゲー。「扇の舞い【急】」に至っては「ProcのProcのProc」と言うべき代物であり、更にゲージ管理も存在する。

・操作難易度
普通。攻撃リソースが蓄積する速度が不安定で、バーストにできる限り合わせつつゲージやProcを溢れさせないようにするのが結構難しい。ただし詩人と違ってアビリティの数が少なく、WS中心のジョブ設計になっている。そのため判断する猶予が比較的長く、焦らされることは少ないだろう。

・5.xから今までの調整の軌跡
フラリッシュの仕様が変更。単体相手でも範囲Proc技を撃つ必要があり、レンジの特色だった射程がある程度死んでた問題が解決された。また、高火力技の増加で貧弱だったバースト力にテコ入れがされた。
6.xでは辺獄編初期を除いて絶・零式ともに確固たる地位を築いている。侍とのハッピーセットが有名。


MAGICAL RANGED DPS


黒魔道士

・概要
破壊の力を操る固定砲台。シナジーや攻撃力のあるアビリティといった小細工を全てかなぐり捨て、重い一撃を叩き込み続けるロマン溢れるジョブ。バーストの概念が薄い代わりに平常時の火力がとても高く、上達すれば侍すら引き離す最強の火力ジョブになり得る。しかし、ほぼ常時詠唱しているため機動力が異常に低く、それが下記の操作難易度に大きく響いている。

・特徴
威力と消費者MPが上がる「アストラルファイア」、MPの自然回復速度が爆上がりする「アンブラルブリザード」の2つのモードを切り替える戦術が特徴。そのためソーサラーで唯一、事実上MPリソースが無限。スキル回しの1ループが約30秒と短い代わりに、機動力の低さ故にスキル回しがコンテンツによって変化する。操作量自体はトップクラスに少ないが、慣れるまでは詠唱中でも頭がバグることウケアイ。タイムアタックやID等に向いている一方で、キャスターで唯一蘇生技を持たないため安定攻略や練習にはやや不向き。

・操作難易度
超難しい。赤魔道士や召喚士の比にならないレベルで機動力が低いので、移動リソースの検証が必須。そして詠唱の仕様で常時GCDが止まる謎の使用感で赤召からの移民を駆逐し、ギミックで常に変化するスキル回しの不確定さでロマンに惹かれたプレイヤーを完膚なきまでに叩きのめす。ただし、エノキアン維持の簡略化とゼノグロシー・UBパラドックスの実装、三連魔のチャージアクション化などで近年は多少マイルドになった部分もある。とはいえ使い方を覚えただけでは動かされる度に多大なストレスを抱えるため、コンテンツの綿密な研究が要求される。

・5.xから今までの調整の軌跡
エノキアンが特性化。少しスキル回しをしくじると際限なく下がっていた火力にある程度のボーダーラインが設けられた形である。また、ファウルが無詠唱化したり産廃だったファイラが改修されたりなど、IDでの快適性がかなり向上。その他にもUB中の消費MPがレベルに関わらず0になったりと、火力詰めは相変わらず難しいものの、ある程度間口を広くして初心者でも触れ易い仕組みに改修された。



召喚士

・概要
3種のエギ(とカーバンクル)を司るペットジョブ。Dot士ではない。黒魔道士とは打って変わって機動力が比較的高く、火力もそこそこで微シナジーを持つ、キャスターの中では最も安定的なポジション。スキル回しの基本が低レベル帯からLv.90まで変化せず、ボタンの数も操作量もDPSではかなり少ない部類。故に機工士、リーパーと並んで最も初心者向けといえるだろう。

・特徴
3種類のエギを次々に切り替えるという仕様上、置き換えアクションが非常に多い。同じボタンでも召喚中のエギによって仕様が全く変わるものすらある。更にアビリティの数が少なめで、ホットバーはかなりスカスカ。PADにもやさしい。ちなみにカーバンクルはバリアを貼るだけで攻撃してくれない。

・操作難易度
超簡単。スキル回しのローテーションが完全に固定化されている上に操作量が少ないため、決められた通りにボタンを押すだけ。無詠唱ルインジャや各種エギ魔法などで、キャスターを名乗るくせに縦横無尽に歩き回る。以上の特性から、1分間に僅か3回ほどの詠唱魔法さえしくじらなければ、スキル回しはほとんど崩れない。火力も普通に出るので割とインチキ。

・漆黒時代からの変化
召喚は元々拡張がある度に仕様が変わりまくっていたが、今回の仕様変更はあまりにも大規模すぎて「新ジョブ」と言って差し障りのないレベルである。Dotがまさかの全削除、エギの常時召喚制の廃止、リキャスト管理技の簡略化etc。全体的に「簡単だが操作量が多く慣れるまでが長いジョブ」というコンセプトから操作量の多さが除外され、とても扱いやすくなった。

赤魔道士


・概要
簡単操作と蘇生能力の高さでPTの安定感向上に大きく寄与するイケメン。特にDPS中で最強の軽減能力と無制限に使える無詠唱蘇生が光る。ちゃっかりシナジーもあったりと至れり尽くせりな何でも屋。ただし機動力は召喚と比べて高いとはいえず、連続蘇生も1人死んだら即ワイプのような極限環境ではあまり役に立たない。またキャスターの中では最も火力が低い。それ故に、火力詰めより練習PTや極・零式低層クラスの安定攻略に向いている。

・特徴
赤魔といえば連続魔。今作では1度詠唱すると次の詠唱をカットする特性として登場した。戦術の無詠唱蘇生やり放題もこの特性によるもの。一方、基本のスキル回しは2種類あるゲージを差が出ないように貯め、溜まったゲージをレイピアを使った近接攻撃で消費する流れになる。ソーサラーでは珍しい融通の効く移動技を2種類持っているため、動かされ続けることが苦手という弱点をある程度カバーしている。何気にコンボが6段もある。

・操作難易度
簡単。ゲージを貯めて消費するだけ。しかし召喚ほど脳死で回せるわけではなく、「如何にジョルト(ジョルラ)を撃たないか」を念頭においたProcの管理が必要。また2回に1回は詠唱をしないといけないので、走らされるギミックに弱い。迅速魔は蘇生用に取っておくのではなく、移動する時やProcを引き出す時に積極的に活用しよう。

・5.xから今までの調整の軌跡
ゲージの遊び(猶予)の幅が上昇し、マナフィケーションの仕様が変更。これによりある程度までは簡単だが、火力詰めで異常に厳しくなる問題が解消された。その他にも後方ノックバック技の「デプラスマン」をリキャ撃ちされることを強要されたり、開幕の立ち上がりが遅すぎてバーストに間に合わない問題が改善。誰でも使いやすいスマートなジョブになった。
6.xでは圧倒的な召喚士のジョブパワーに怯みがちで、漆黒時代の二の舞になっていたが、DPSチェックが緩い高難易度コンテンツや初見のコンテンツでは今もなお重宝される。天獄編零式では散々弱いとされてきた前評判が一転、蘇生と軽減の強みがぶっ刺さり多数の採用実績を残す快挙を達成した。要はコンテンツ相性の問題。



青魔道士

・概要
「ラーニング」による特定の敵からの技のコピーを主とするキャスター。「リミテッドジョブ」であるが故に一部機能が制限されているため特殊仕様がてんこ盛り。レベル上限が他ジョブより低かったり、コンテンツファインダーに参加出来なかったりする。その代わりMMOであるFF14では失われて久しい「オフラインゲームのようなぶっ飛んだ技」を多数習得出来るため、同レベルの他ジョブより遥かに強い。キャスターでありながら技構成によってはタンク・ヒーラーにも化けるやべージョブ。

・特徴
覚えたアクションは「青魔道書」に登録されるが、1度に使える技は20種まで。またアクションはレベル帯によって左右されないので、Lv.50の段階で既に大暴れするに足るスペックを獲得している。雑魚を吸い寄せて即死させたりボスに割合ダメージを与えたり、自爆して蛮神を1確したりとやりたい放題。ラーニングの仕様上ジョブギミックが一切無く、火力を出そうとスキル回しを極めた先に待つのはリキャスト管理の嵐だったりする。

・操作難易度
スキル構成によって大きく変化してしまうので割愛

・漆黒時代からの変化
デノミネーション以外調整がされていないため割愛、ただし今後レベル上限が更に引き上げられる可能性がある。

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