キャラクター

思いっきりタイミング外してますが、
まあ、自分への備忘録も兼ねてますので（＾＾；

グループポーズの新機能、
あらためて試してみたので紹介します。




まずは、「リップモーション」。

これまで、
口の動きのあるエモートといえば、

「話す」とか、

「企みを話す」とかがありましたが、

体の動きも伴うエモートなので、
ＳＳとして使うには
ちと使いづらい面もありました。

リップモーションは、
会話の動作に特化した機能です。
動きの大きさ順にタイプ１～３があります。

並べてみました。
……って、
静止状態だと分かりにくいやないかい（＾＾；
口だけではなく頭も少々動きますが、
これだけでもＳＳのバリエーションが増えます。

しかも、
これにエモートを組み合わせることで、
表現の幅はかーなり広がります。

表情のエモートと組み合わせた例。

全般のエモートと組み合わせた例。

うん、これはなかなか楽しい（＾＾




続いては、「視線のカメラ追従」。

ＳＳにおいて、
特にアップのＳＳを撮るにあたっては、
「視線をどこに置くか」というのは
よりクオリティの高いＳＳを撮るための
要素だったりします。

たとえば、

こうやって視線を画面の外に向けてやることで、
「何を見てるんだろう？」
と、見る側に想像させることができます。
これまでも、
「カメラ方向への視線送り」を利用して
こういったＳＳを撮ることはできました。
これはどうやっているかというと、

いったん視線を向けたい方向にカメラをパンして、
そこで「視線送り」をオン。
そのあとカメラを正面に戻します。
（「オンにしたカメラ位置で固定される」ので、
　カメラを動かしても影響はありません）

ただ、従来のこの機能は、
視線送りといいつつも
「可能な限り体もカメラ方向に向ける」ため、
便利ではありますが限界もあったのですね。

視線のカメラ追従は、
視線、つまり目の動きだけがカメラに追従します。
少し注意なのは、
今回のこの機能は「追従」の名のとおり
ひたすらカメラの動きに追従しますので、
単にオンにするだけだと
ただのカメラ目線のＳＳになってしまいます。

そこで、
「モーションストップ」を併用します。
目線を向けたい位置でモーションストップ、
そしてカメラを戻すと……

おお（＾＾
「顔は正面のまま視線が外を向く」
ＳＳになりました。
てか、思った以上にこれは、イイ！



これも、エモートと組み合わせれば
バリエーションが広がりますね！



これはもう、
グルポだけで１日終わってしまいます。
てか、今回のＳＳ撮るだけで終わりました（笑）
みなさんもいろいろ試してみてください！


（組み合わせてみました。
　さて、何の組み合わせでしょうか？（笑））




Ｐ．Ｓ．
ステッカー機能のことすっかり忘れてました（＾＾；