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"理不尽な二択"を「偽りのジレンマ」と言うんですってよ？(20/10/30)

公開

先輩が言ってたんですけど…

先輩「"理不尽な二択"を迫るのって、ハラスメントになるんだって」
私　「（「理不尽な二択」…格ゲーの起き攻めとかの話じゃろか？）
　　　あ、『仕事と私、どっちが大事なのよ！？』みたいなの？」
先輩「うわ、それそれ。最悪やな」

なるほど、二択を迫っているようで、
実際は片方に誘導されてるやつですね。
（上の例は、「君の方が大事に決まってるじゃないか！」
　という言葉を引き出そうという）

心理学用語で「偽りのジレンマ」って言うんですって。
知らんかった。

二択を迫ることは（たぶん）覚えがないけど
二択を迫られること、めっちゃあります。
エオルゼア世界でね。

といっても、人間関係ではなく
「リキャストタイマーを××と共有する」ってアレ。

■仕事と私
復帰後、赤魔道士で遊ぶのが面白くてしかたないんですけど、
1つ悩ましいのは、"理不尽な二択"を求められるところでしょうか。

赤さんの楽しさとして、「デプラスマン」があります。
　※赤魔道士を使ったことがない人でも、
　　すっごい飛距離のバク転で飛んでく人を見たことあるでしょうか？
　　アレです。

コル・ア・コル（突進）→ 3連撃 → デプラスマン（バックジャンプ）
とやるのが気持ちイイこと。
　※リキャストの都合でできないこともあるけど。

そして赤さんならご承知の通り、
「デプラスマン」とリキャストタイマーを共有するオマケみたいなのが。

えーと、ア…アン…「アンガジェマン」？
「歯医者さん行って口開けとんのかい」みたいな名前のスキルと、
ゲージが共有なんですよね。

アンガジェマン…可哀想に。
こんなの、デプラスマン以外でゲージを使うわけがないですわ。
これこそ"理不尽な二択"と言えましょう。

…とはいえ、
「アンガジェマン」でガマンするかぁ…というタイミングもあります。
頭割り中なら飛ぶのガマンしますねぇ。

こういう時、
「君のことが一番だよ！でも、いまは仕事も大事なんだよ！」
って気持ちを抱えて「アンガジェマン」。
人生いろいろですよね。
　※直線頭割りなら、ジャンプの角度を信じて飛びます！

ジャンプの角度は「キャラクター基準」ではなく、
「ターゲットサークルの中心が基準」だと、理屈では理解したのですが、
まだ背中側に飛ぶ気分になって、角度まちがって落ちたりします…

まだまだ修行が足りません。
まだまだ理不尽さを抱える、赤魔道士を楽しめそうです。

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