デデーン!ってそんな重大な秘密みたいに……アルフィノくん!泳げない場合じゃないぞ!
なんてこと言いつつ今日も東方地域を右へ左へ。ある時は海賊の使いっ走りをし、またある時は食い物ゲットのために使い走りをする日々ですけれど
海が好き!わたし、海が好きなんですよね。なので漁師も頑張ってレベルを上げています。
さてさて。マーケットに並べていたものがドサッ、と売れたし漁師や忍者の装備を買うのでお金を使ったりもしたので、地図を掘ったり復興のために岩を掘って草をむしってそれを並べるために一度エオルゼアに帰ってきました。
で、ぶらぶらとウルダハを歩いていたら、あれ?重要っぽいイベントアイコンだ、と話しかけたところ。
タムタラの薄明るい底でタムタラといえば初期、まだコンテンツファインダー怖いーって戦士鍛えて一人で突っ込んでどうにか突破した記憶が蘇ります。懐かしい。ついでだし、今ならソロでもクリアできるよねーって依頼を受けました。
Suse「冒険をしていて、仲間が死んでしまう……それは悲しいことだけれど、よくある事でもある」
そう、
それが始まりだったのです
死んだはずの仲間と、生きている仲間の結婚式の招待状。それを受け取った冒険者に頼まれ、指定された場所。タムタラへ。
蠢く死霊怨霊を斬り倒し、先に進めばそこは結婚式。
様々な魂を掻き集めた彼女が向ける愛しくも切ない視線の先に浮かぶのは
贈り物にされてたまるもんですかと斬って斬って斬りまくり。わらわらと這いつくばり中央へ近づいていく雑魚を蹴散らしながら、忍術を打ち込み水遁+夢幻三段+終撃で痛打を与え。
そして。戦いが終わり視線を向ければ
最後にみたもの。それは地の底へと……微笑みながら落ちていく女の姿……とてもじゃないけど、ガッツポーズ決めている空気ではありません
Suse「と、依頼人の君がぶっ倒れているうちにそんなことがあったのよ」
それはまあ、そうですよね……仲間の末路がこれでは冒険なんてね。
―それは光の戦士には見えなかったもの
パイヨ・レイヨが振り向いた先。その暗がりには
悲鳴を上げて逃げていく依頼人を見ながら、彼が見ていた先に視線を向けてみるけれど。
Suse「……?」
ま、依頼人からも「忘れてくれ」と言われているし。今日の冒険はここまで。後味がなんとも悪いクエストでしたね……くすくす