【著作権なんてFuck offというスタンスで行きます】
初めてゲームのBGMでボーカルが入ったのは、恐らくですけど、これでしょう。
ペルソナ3のバトルBGM[Mass Destruction]です。
この曲はバトルのデバッグしてる人が、無音で暇だからなんか曲入れてよって言ったら、偶然出来た曲だそうです。
そして、愛される音楽は皆カバーしたがるんです!
勿論、テクニックと敬意と愛を込めて。
FF14だとこれですね。
貪欲は、ちょっと悲壮感があり過ぎるので、こちらをチョイス。ってかナイトさん開幕からスパーキングしてますね。
そして、こちらがカバーです。ダンサブルな曲なので、ヘドバンしたくなりますよね。
で、
前回の日記でアベフトシさんの事を書き込んでみましたが、後継者いますよ!
サイコパスのOPで一躍有名になったというか、俺も初めて知りました。
凛として時雨という3ピースのロックバンドなんですけど、武道館のライブにも行く位ハマりましたね。
あと、思いっきり90年代のJROCKの影響をギターボーカルのTKは受けてると思います。
■シャウト
ナンバーガールのギターボーカル。向井秀徳です。シャウトそのまんまじゃねーか!って思いました。
■カッティング
こちらはカバーされてる方で、アベフトシさんじゃないんですけど、ガガガガ!ってカッティングがTKに受け継がれています。
■オカズ
リードギターのSUGIZOがコード変える時に速弾き+グリスしたり、ハーモニクスをアームでコントロールしたり、ワーミーペダルで叫ぶ様な表現をしています。
TKは個人的にSUGIZOと仲が良いってのもあるんですが、かなり影響受けてます。
そして、こちらサイコパスのOPテーマabnormalizeのカバーをされてる方です。
手元がよく見えるので、こちらをまず見て欲しいです。
アルペジオ、カッティング、オカズにコードのバッキング等超忙しい+ムズカシイ。
TKは、これを一人でやりつつ、歌いながら、ヘドバンしながら、コンパクトエフェクターを操作してるんですよ!尋常なじゃない上手さ。
日本武道館のライブで一曲目がこれだったので、マジで!?って思うくらい演奏のクオリティが異常に高かったです。左手でギターの弦を押さえるんですが、ほぼノールックで演奏してます。
って、凛として時雨好き過ぎて話が逸れまくってますね。
BGMはバックグラウンドミュージックの略なので、主張し過ぎちゃいけないんでしょうけど、存在感があるBGMが好きですね。
FFだとビックブリッヂの死闘が大好きです。
FF14サウンドチームめっちゃ応援してますよ!と言い残して著作権の敵の俺は去ります。