こちら、アニメオタクが大嫌いで有名なアニメ監督のエキセントリック少年ボウイ事、富野さん。
ガンダム Gのレコンギスタのオーディションで、「地声で芝居してない風に台本読んで」ってオーダー出して、人殺しみたいな目つきでオーディションを見つめて、「あのさぁ、ちょっとは芝居してくれよぉ」と文句をブースに言いに行った危険人物です。
機動戦士ガンダムNTのオーディオコメンタリーでユニコーン系の脚本・原作担当の福井晴敏さんが「富野さんは、アニメっぽい定型お芝居やると怒鳴るらしい」と言っておりました。
元祖ルパン三世役の山田康夫さんも「声優を目指すのは勧めない。役者を目指すならいいかもね。」と言ってました。
これは俺が客観的に見た視点で言わせて頂きますが、昨今のライトノベルのキャラデザが物凄く気持ち悪い。
本屋に並んでるだけで、反吐が出る。
読者の性欲の為に書いてるでしょ、これ。って思います。服の機能果たしてないもん。
で、
話を戻すと、オーディオコメンタリーで、ミシェル・ルオ役の村中知さんの声と芝居を福井さんが「宇宙世紀声」と評してました。
媚売ってる芝居なんていらねーんだよ、って富野さんの言ってた台詞を代弁してましたね。
オーディションの途中でも定型芝居やると、ブースに怒鳴りに行くらしいですから。
というわけで(?)閃光のハサウェイ楽しみですね。
今後はこういう声質が需要あるのかな。
量産型声優は、要らない。役者が欲しい。という事ですね。
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追記:じゃあ、なんでヒロインのギギ・アンダルシアの服がヒラヒラし過ぎてるの?っていうと職業が【ピー】だからです。ここには載せちゃいけない単語だという事で伏せました。
知りたい方は、原作の小説を読みましょう。