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Kuramo Y'etukuramo

Aegis (Elemental)

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エオルゼア冒険旅行記~赤い瞳の子と竜の人~   第一話

公開
 ☆この話は、クラモが冒険者となる前、まだ
  "外の世界"を知らなかった頃の話。







☆ザナラーンの地のどこか、ミコッテの氏族、
 ヤ族のいる村があった。村は、"ヤ-リシュ-ヌン"
 という村長(むらおさ)が取りまとめていた。
 
 だがしかし、村長には少し気がかりな事が
 あった。彼の孫娘、"ヤ-エトゥ-クラモ"の事だ。
 クラモは生まれが小さく、成長も他より遅い
 為、いつ見ても華奢な子という印象だった。

 それだけではなく、クラモには赤い瞳を持つ
 珍しい子であり他の同い年の子は茶色や青色
 と、いたって普通の瞳をしていてクラモだけ
 しかその赤い瞳を持っていなかった。


「ねー、何でクラモだけ目が赤いの~?」
 
「…赤い瞳って変わってるよなー。」


 普通と違うせいか、クラモは事あるごとに
 周りの同い年の子達に赤い瞳をからかわれて
 彼女はみんなとの距離を感じていた。また、
 クラモ自身も一人でいる事が多くなっていた。

 

 そんな孫をなぐさめるように、村長リシュは
 クラモにいろんな昔ばなしや神話を聞かせて
 あげた。大空を飛び回る竜の話、さまざまな
 魔法を使い、操る魔術師の話、勇敢な戦士の
 話など…、クラモにとってイヤな事を忘れる
 唯一楽しい時間となっていった。

 ある日の夜、またお話を聞こうとクラモは
 村長リシュの部屋に来ていた。

「ねぇ、おじいちゃん!またお話聞かせて!」

「…おお、クラモか。よし、今日はとっておき 
 の物語について話してやろう。」

 そう言ってクラモとリシュは座って話が
 始まった。今回はかつて大昔に栄えたという
 大きな国が舞台で、そこに赤い瞳を持った
 お姫さまが主人公であった。


 リシュが物語を話していると、突然外から
 ドーンと雷が落ちる音が聞こえてきた。
 
 この日は大雨と雷が鳴っているほどの天気
 だった。思わず怖くて祖父にしがみつく
 クラモを村長リシュは優しく撫でてやり、
 物語を続けようとした時…いきなり村の
 準村長(じゅんむらおさ)、"ヤ-エトゥ-ヌン"
 (クラモの父親)があわただしくやってきた。

「む、村長!大変です…!」

「なんだ騒がしいぞ。何かあったのか?」

「…怪我人です!それもあまり見ない種族の…」

「…フム、すぐいこう。」
 
 村長リシュは様子を見に行く為、その場を
 離れて部屋から去っていった。座ったまま
 クラモは呆然としていたが、父親である
 ヤ-エトゥ-ヌンに早く家に帰って寝なさいと
 言われてしまい、天気が天気だったので
 準村長といた村の者に家まで送ってもらった。


           
          ☆


 
 そしてクラモは家につくなり、自分の部屋の
 布団にもぐり込んだ。だが物語を最後まで
 聞けなかったことに不満を持ちつつもだんだん
 まぶたが重くなり、眠りについた。



 その頃、怪我人が運ばれたテントに何人か
 村の者達が集まっていた。そこに村長が中へ
 はいり、見るとそこには…。




 耳のあたりに角らしきものが生えており、
 顔と体の所々に鱗のようなものがついていた。

 村長は少し驚きながらも、その怪我人の種族
 について知っていた。




「…ほぉ~、こいつは…。"アウラ族"だな…。」

        
 
                   



                   つづく
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