どうも、やりたいこととやるべきことが重なる時、世界の声が聞こえる。Tsuraiです。
ずいぶん前のロドストでFF以外にも趣味が多いってことを書いたんですが、その中に小説を書くっていうのがあるんですよ。数年前に始めた比較的新しい趣味なんですが、これがなかなかに楽しくも難しい。
ここ最近は執筆の気分転換にエオルゼアに来てレベル上げなりFCの皆さんと談笑なりしてるわけで。でも気付いたらノートPCの前でうんうん唸りながら書いてる時間よりエオルゼアにいる時間の方が長くなる日もあるわけで。
僕は職業作家ではないし、自分にとって小説とは、と問うたところでそれはどうあっても趣味の域を出ないわけで。だったら誰にも、自分自身にすら強制される必要などないわけで。そもそも投稿サイトに載せたところで反応もさして返ってこないのに書く意味ってなんだろう、とか考え出したら切りがなくて。
きっと僕の書く話は僕にしか書けないのに、それに夢中に、一生懸命になり切れないことが、小説に対して申し訳ないんだと思います。これも生みの苦しみってやつなんでしょうか。ちょっと違うか。
それでも、そんな風に気を散らしながらでも、書き始めた以上は最後まで書き切らないとなぁ。
ダメだ。FF14も絡めたロドストにするつもりが全然関係ない内容になってしまった。場違いなこと書いて申し訳ないです。
お詫びの寝姿公開。
あくまでも私個人の考えなのですが。物語は、自由な生き物だと思ってます。書く側が修正するけれど、いつの間にかこっちがいいと別のルートを進んでいたり。突然こちらが考えもしていなかったことを言いだしたり。なので、書く側からも「今は使えないけど、こんなネタを思いついたんだ。どう?」ととりあえず投げかけてみたり。ちょっと立ち止まってみようか、と物語のこれまでを振り返ってみたり。小説との付き合い方を探ってみるのも執筆方法の一つかと思います。私も未だに探り探りです。
勿論、ツライさんにはツライさんなりの執筆との向き合い方や、作品とのかかわり方があると思います。自分とは合わないと少しでも感じるならば、適当に流していただければ。
自分はFF14を始めたばかりの若輩者ですが、こうして会えたのも何かの縁。ツライさんの描く物語の行き先、そしてエオルゼアの冒険共々応援しております。善き旅路となりますように。
長々・色々と失礼いたしました。