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50日目 60分たらずの夢

公開
昨日でなんとか今週分の「攻略手帳」に一段落つけることができました。


それすなわち「プリンセスデー 2019」最終日の自由を勝ち取ったという事!
2019年3月13日の23時にようやくの着手と相成りました。
シーズナルイベントのクエストは初めてですのでボリュームの程が分かりませんが59分以内に方を付けてみせます。

無理矢理ドラマチックに仕立て上げていますが、期間中もっと早くに着手しておけば何の問題もなかった事は言うまでもありません。


ロドルフさんからアルディシア様捜索を依頼されまして。
お家の事情や具合は分かりませんが、ロドルフさんのみならず召使全員打ち首レベルの失態なのでは?

……よし、お得意の「発覚する前に処理できたらセーフ」理論でいきましょう。
私はいつだってそうやって切り抜けてきました。


2回目の選択肢は「説明はもういいから早く捜そう!」をチョイス。
つい嘘偽りのない本心が飛び出してしまいました。
私にはあと58分しかないのですから。

それではシーズナルイベントクエスト「プリンセスデーと夢追いの姫」のはじまりはじまり。


初手で執事王様にご相談。

最終日だけあってイベント NPC 付近は凄い集まりようです。
この風、この喧騒。
やはり祭り事への参加は初日か最終日に限ります!


他プレイヤー様方が慌ただしく駆け回る様子が嬉しくて仕方ありません。
ここに居るのは「シーズナルイベントを最終日まで放置していた愛すべき困ったちゃん」達なのでございます。
もちろん私はその筆頭となる駆け込みマイスターで。


二手目で早くも「黒髪の高貴な女性」ことアルディシア様を発見。
サマルトリア式にもう少し街を駆け回るものだと思っていましたが。
あぁでもアルディシア様のキャラクター設定的にそれほどアクティブには動かせないのか。


やんごとなき身分であらせられるアルディシア様に緊張のファーストコンタクト。
この一言目からの……

これ!
モーションとセリフからにじみ出る歳相応な雰囲気がなんとも可愛らしいですね。
高貴さと親しみ易さが合わさり最強に見えます。


それから程なくしてロドルフさんと執事王様も駆け付け。
「ナル大門」前というメインストリートで話し込んでいたらそれはそうなりますよね。
まるで忍んでいませんもの。


紆余曲折ありまして。
花冠を配って回るアルディシア様の護衛をわたくしめが務める事となりました。
失敗や粗相があれば一族郎党打首の刑は免れないので気を引き締めて参りましょう。


肝心の花冠を持たずに走り出してしまったアルディシア様に代わり「ガーベラの花冠」を受け取りまして。
花冠を届けに来てくれた執事王の侍女さんと髪型が被っていて嬉しかったり火花がバチバチに散ったり。
同士に逢えた事は喜ばしいですが……この髪型でエオルゼアのヒロインになるのは私一人で良い!


先に走り出したお二人と合流。


プリンセスに憧れる少女に私から「ガーベラの花冠」をプレゼント。
大いに喜んでくれて大変光栄ではございますが、ここはやはりイメージイラスト通りにアルディシア様からお渡しした方がより良かったと思います。
あのイメージイラストは本当に素敵でした故。
額縁に入ったハウジングアイテムとして実装してください。


「ザル回廊」に場所を移して二組目。


プリンセスに憧れる婦人に「ガーベラの花冠」をプレゼント。
先ほどの少女の無邪気さと対になる反応がまた良いですね。
嬉しさと気恥ずかしさのブレンドは大人の女性だからこそ出せる深い味わい。


ここのやり取りは今回のイベントの最ほほえまポイント。


体調が崩れ始めたアルディシア様と「ナル回廊」へ帰還。
俯くロドルフさんに話しかけてシーズナルイベントクエスト「プリンセスデーと夢追いの姫」を完了致しましょう。
楽しかった夢のような時間も終わりの時です。


お迎えの方を待つ間にガーベラの花の理由をお聞かせいただきまして。
これも素晴らしいエピソードでしたね。


最後に、イベント中に内心を見るみる変化させていったロドルフさんから粋なはからい。
良い感じに日も落ちはじめて寂しい雰囲気が漂って参りました。


頭防具「フラワークラウン」を頂戴いたしまして。


アチーブメント「プリンセスデーと夢追いの姫」を達成して第一部は終了となりました。


ここから祭りは第二部に突入。
回数制限なく行えるクエスト「プリンセスデーと花冠」を残り時間いっぱい、全力で回し続けましょう。


しかし私の進行度では未だお会いしたことの無い方が多く見られ、第一部の余韻の前では印象が少し弱くなってしまいますね。


このクエストの前に「フラワークラウン」を装備しなかったのは今回最大の不覚と言わざるを得ません。


次の1枚で私がお会いできたのは全てとなります。
全キャラクターを見事網羅できておりますでしょうか。


誰を選んでも地獄の結果しか見えない悪夢の問いかけはもちろん全パターンを試させていただきました。
選んだ順番に本当の気持ちが現れていますが、それは私だけの秘密という事で。
お三方自身とそれぞれのファン様方の派閥抗争に巻き込まれるのは御免です。


最後に、後日撮った「フラワークラウン」装備中の姿を披露して本日の日記はおしまい。
初めてシーズナルイベントにきちんと参加させていただきましたが素晴らしい内容でしたね。
次回以降のイベントもぜひ追いかけさせて頂きたく思った次第です。

それでは次回も皆様にお会いできる事を楽しみにしています。
クリスタルの光が重なるとき、また会いましょう。
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