「卒研発表前にスキーには行くなよ」
「骨折でもしてみろ!入院して卒業できなくなるぞ※!」
と有り難い言葉を学科の先生から言われたその週末。スキー部に所属している友達Aに付いていってスキーへ行ったのである。部活じゃなくて同好会だったかもしれない。……詳しくはもう思い出せないくらい昔の話だ。
初心者だった私は恐る恐るスキーで山を降りていた。慣れてくるとそれなりに滑れるようにはなっていたが、友達B(Aに付いてきたもうひとりの友達である。)が中級のコースへ行こう!とリフトへ乗せられ登った覚えがある。
何を隠そう私は高所恐怖症である。デパートの外が見えるエレベーターでは絶対に外は見れないし、テーマパークの観覧車は乗れない。飛行機は以てのほかだ。乗れない。
そんな私が高いところに連れられ、まあどうなったかといえばスキー板を担いで下山した、である。
Aはそんな私を見かねたのかゆっくりと傍で降りてくれていた。Bはどう降りたかわからない。ひとりできっと降りて行ったのだろう。
雪を舐めてた翌朝、雪焼けしていたことを思い出す。今でも、元気でやっているだろうか。
今朝、玄関を開けたらきっと雪だ!白銀の世界!!……が広がることもなくいつもの晴れた寒い冬の朝を迎えた。雪で遊びたいお年頃なのである。
エルポニ……?
アラグの次のアライアンスのやつ。
白で参加した。石投げすぎてすぐにMPカツカツになる系のゴリラである。ライオンだが。
たまにヒラも触らないと忘れるな。久々に使うたびに花を植えるのを忘れてしまう。今回思い出したのは3ボス(多分)目である。
あと、羽も生やし忘れる。タンクに投げる軽減は思い出せたのに。数やらないと忘れるな……。
※卒研発表出来ず&卒論出せずに単位足りずで卒業出来ないぞ!の意だったらしい。……怪我はしなかったので、OKです。